富田元治のブログ

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税金1億5千万円をばら撒き、逮捕起訴されても歳費ボーナスを支給。

2020年07月12日 | #デタラメ政治

税金1億5千万円をばら撒き、

逮捕、起訴されても歳費ボーナスを支給します。

前法務大臣の河井克行議員と妻の河井案里議員は、

国会議員としての仕事もしないのに、歳費ボーナスが支給されます。

 

政党助成金1億5千万円、歳費ボーナス、全て国民の税金です。

税金から給与ボーナスを貰っている議員が逮捕、

起訴されたらその時点で、懲戒免職ですよ。

 

歳費ボーナスは勿論、

退職金など税金から与える必要などありません。

議会に出席していない期間の歳費も返納させるべきです。

こんなこと、法律を作れば即、簡単にできることです。

 

政治家の先生方は、自分に不利になる法律は決して作りません。

作る法律は、貧民層からいかに税金を取り、

富裕層の税金をいかに、優遇するかの法律だけです。

 

富裕層を優遇し、世襲社会を作りたいのです。

政治家をはじめ、富裕層の世襲社会です。

 

小泉・竹中改革以降、

富裕層がいかに税金面で優遇されているかご存じですか?

 

1番 分かりやすい例は、ソフトバンクグループです。

今期は大幅な赤字だったそうですが、

前期は1兆2千数億円の利益をあげています。

 

1兆2千数億の利益がありながら、納税額はゼロ円です。

利益があっても、1円たりとも税金を納めなくていいのです。

これが、富裕層優遇政策の一番分かりやすい例です。

法人も個人も同じです。富裕層の税金は優遇されているのです。

 

アベノミクスの富裕層優遇政策を批判していたら、

こんなコメントが入りました。

下記に、そのコメントを全文転載します。

 

ここ2年くらい前からだろうか、

テレビなどで「相対的貧困」と言う言葉を耳にするようになった。

 

絶対的な貧困に対して、生活保護などで支援する事は必要だと考えるが、

絶対的貧困がほとんど見かけないくらいに撲滅されると、

相対的貧困と言う言葉をつくり、

金持ち優遇税制と言って他人の金をむしりとろうとする。

 

乞食か共産主義者か知らんけれど、

本当に貧困ならば飢えて死ぬ者がもっといてもおかしくないハズだが、

聞いたことが全くないなあ、、。

 

以上、投稿されたアホ丸出しのコメントの全文です。

日本の餓死者 ←クリック。

 

今回のコロナ禍で毎日、100人前後が自死しています。

マスコミが報道しないだけです。

来年度(2021度)の自殺者数は3万人を超えます。

 

「不公平」を放置して格差を広げ続けているニッポンの税制 ←クリック。

 

 

 

世襲社会・日本版 新カースト制度を作り上げた小泉・竹中改革!

おぼっちゃま安倍総理には、貧困層の世襲化の認識は無いですね。

 

恵まれたエリート家庭で育ったおぼっちゃま安倍総理には、

貧困層の実態は想像もできませんよ!

庶民の生活実態は、永遠に理解できません。

想像することさえ永遠に不可能です。

 

 

 

派遣会社パソナの経営者・竹中平蔵を火あぶりの刑に!

 

 

 

 

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