Go To キャンペーンが 7月22日から開始されます。
税金1兆6,794憶円も使ったGo To キャンペーンです。
東京の感染者が一日に243人も出ているのに Go To キャンペーンです。
Go To キャンペーンの中抜きの金額は、
1兆6,794憶円の約2割3,095憶円が中抜き委託費です。
先日、持続化給付金の20億円中抜き問題が盛り上がっていましたが、
今回は3,095憶円が中抜きされます。
1兆6,794憶円の18.4%の3,095憶円です。
今回も人材派遣会社パソナの経営者竹中平蔵が動いています。
人材派遣会社パソナの経営者竹中平蔵は、
安倍内閣の未来投資会議のメンバーです。
好きなように税金を使っています。
Go To キャンペーンの税金1兆6,794憶円の内、
3,095憶円は竹中平蔵が中抜きします。
小泉純一郎と竹中平蔵が、小泉改革の名のもとに、
この国をつぶしました。
竹中平蔵は小泉改革で労働法を破壊し、
自ら人材派遣会社パソナを経営しています。
国民が支持した小泉改革の富裕層優遇政策を、
安倍さんが、政策会議に竹中平蔵を登用して、
しっかり富裕層優遇政策を行っています。
行政予算の2割が委託費で消えるなどと、
世界中どこの国にもありません。
税金の役割を教えず、
【お上がなされることに間違いがある訳がない】と、
この国 独特の教育が生んだ税金の集め方と使い方です。