福島原発事故から11年。熊日新聞の永村幸子の投稿記事に思う。

福島原発事故から11年が過ぎ去りました。

今なお、3万8千人以上の人が避難生活を余儀なくされています。

避難生活者のことをテレビ報道で知るたびに、

熊日新聞が読者の広場に掲載した永村幸子（熊本市）の投稿記事を思い出します。

 

 

原発事故は恐ろしいと言うが・・・永村幸子（熊本市）。

『原発事故は恐ろしい』と言うが、現実には原発事故で亡くなった人はほとんどいない。

一方、火力発電の事故で亡くなった人の数は・・・・・・・・。

天邪鬼・永村幸子（熊本市）が熊日新聞に投稿した記事です。

 

1人の死亡者も出ていない原発を再稼働させよ！！の投稿記事でした。

原発事故で苦しむ福島の人々が居る中で、原発を再稼働させよ！

こんな投稿記事を平気で載せる熊日新聞にも呆れました。

天邪鬼：永村幸子の熊日新聞の投稿記事！！

 

 

この永村幸子（熊本市）、相続税、贈与税を廃止せよ！とか、

天皇の生前退位には反対だとか、平気で投稿しています。

熊本日日新聞は、永村幸子（熊本市）の投稿記事を、これまた平気で載せます！！

 

 

 

熊日新聞が掲載する「永村幸子の主張」への反論！

 

先日の「読者のひろば」に、日本に相続税は必要なのかという意見が載っていましたね。

「安定した社会を築く意味ではデメリットではないか」と主張していました。

税金には「富の再分配」という役割があると思います。

 

 

 

 

 

 

 

永村幸子のこれまでの投稿文は、

１．日本の原発では死亡者が出ていないが、火力発電では死亡者が出ている。

　　なぜ、安価な原発を廃止し、火力発電を復活させるのか？　

２．贈与税、相続税は、廃止せよ。日本経済の妨げになる。

３．子供達を外で遊ばせる為に、空地の固定資産税は取るな！

新聞の投稿欄に掲載する熊日新聞に怒りを覚えます。