「ずさんコロナ融資」で回収危機 財務省

「ずさんコロナ融資」で回収危機　財務省、

日本公庫に検査で指摘。
2023.7/8(土) 　配信　日経ビジネス。


新型コロナウイルスの感染拡大で苦境を迎えた中小企業を、

政府が実質無利子・無担保で助けてきた「ゼロゼロ融資」。

今夏から返済が本格化する見通しだが、

再起がかなわず倒産する企業も増えていく懸念が広がる。

政府系の金融機関で浮かんできたのは、

民間では当たり前のようなチェック機能が欠けていた実像だった。


2020年に始まったゼロゼロ融資は、

22年9月末の終了時点で利用が約249万件に上り、

融資総額は計約43兆円に達した。


全国信用保証協会連合会による信用保証実績は

20年5～7月に急増しており、

融資がこの時期から加速した様子が浮かぶ。

実質的に無利子となるのは融資から最長で3年間のため、

今夏から返済がピークに入る流れになっている。


帝国データバンクによると、

企業がゼロゼロ融資を受けた後に倒産したケースは23年1～5月に236件起き、

151件だった前年同期から約1.6倍に増えた。

ただし、ゼロゼロ融資は国の財源を裏付けにしているため、

企業が倒産して元本を回収できなければ国民の負担となる。

帝国データバンクによれば、

現時点で焦げ付いた融資は約470 億6000万円と推計されており、

国民1人当たり約380円の負担が発生した計算だ。

融資の審査や融資後のフォローが不十分だったなら、

その数字はさらに膨れ上がるおそれがある。

政府が考えるのは、全国民に対する増税です！

手っ取り早いのが、消費税増税です！

まず、８％の軽減税率をやめ、すべて10％の消費税にします。

そして数年後には消費税14％です。

富裕層に対する優遇税制は、そのままです。

手も付けません。

岸田総理が、総裁選で謳った「金融所得課税の見直し」は、

自民党政権が続く限り手も付けられません。

だから、不公平税制の極みである消費税を増税するのです！！

消費税14％は目の前です。

消費税を10％に増税したのは、民主党政権の野田佳彦元総理です。

政権交代の起こらない国にしたのは旧民主党の3馬鹿トリオです。

3馬鹿トリオのうち、1番の馬鹿・野田佳彦はまだ政治家です。

この馬鹿を支持する有権者がいるのに驚きです。

自民党を支える「旧統一教会」の信者と同じ種族でしょう～？

　

2度と政権交代の起こらない国にした旧民主党の3馬鹿トリオ。

3馬鹿トリオのうち、1番の馬鹿・野田佳彦はまだ政治家です。

この馬鹿を支持する有権者がいるのに驚きです。

自民党を支える「旧統一教会」の信者と同じ種族でしょう～？