にあんちゃん、10歳の少女の日記。(安本末子・著)
にあんちゃん。半世紀以上も昔、小学校で映画上映がありました。
体育館など無い時代です。2教室をつないだ特別の映画館でした。
半世紀以上も昔、天才少女の日記が映画化されました。
天才子役の二木てるみさんが演じたと思っていましたが違いました。
にあんちゃん(増補新版)・蔵書をスキャン
にあんちゃんの里・記念碑
にあんちゃんの里・碑文
にあんちゃんの日記(記念碑の碑文から)
4000人が生活していた炭鉱社宅も無くなり、小学校跡地だけが残っていました。
その小学校跡地の横に、にあんちゃんの里の記念碑が建てられていました。
記念碑を眺め、家族愛、兄弟愛、人間愛、に思いを馳せてきました。
なつかしい言葉ですね。私も映画で見たような気がします。昔はみんな貧しく兄弟も大勢いましたね。
私自身も大勢の兄弟の中で育ちました。母親に
早く死なれて顔も全く覚えていません。
でも結婚生活はとても楽しかったです。
今は大変なときですが、一人で楽しみを見つけてがんばっています。
みんな貧しかったのに、心は豊かでしたね。
おみやさんのご自宅の庭の花、あれだけ咲いているのに少なくなったのですか~?
身近に花があると、心が豊かになりますね。