大西一史・熊本市長の個人献金問題。

大西一史・熊本市長の個人献金問題。

政治資金規正法は、企業・団体の献金を禁止しています。

だから、個人の名前で献金し、住所は企業（会社）の住所を記載します。

これは明らかに、禁止されている企業・団体献金からの献金です。

堂々と、個人の名前と住所を記載すれば良いのです。

それをしないのは、おそらく、

献金を持参した部下が社長の名前と会社の住所を記載するからです。

献金を受ければ、人間です。便宜を図りますよ！

献金する側もそれを期待して献金しているのですから。

今日の熊日新聞をスキャンしました。（下の画像）。

指示しなくとも、部下が忖度します。

部下は上司の顔色・立場を良く観察しています。

そして、上司の課長が部長から疎んじられていれば、

課長を無視して部長におべんちゃらを使います。

腐れた組織はそんなもんです。

今日の熊日新聞をスキャンしました。（上の画像）。

※コメントが入りました。
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【市県民一斉声上げを期待するしかないが、声上げは無いだろうな・・】

そうです。声上げは無いですね。

年が代わればこの献金問題はおわりですよ。

大西一史市長の年頭所感でも、この献金問題には全く触れませんよ！

※コメントが入りました。
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今後、弱者や正直者が悲惨な目に遭い崩れていく社会・・

そうです。誰も助けてくれない、自己責任社会です。

小泉純一郎が「竹中平蔵」に作らせた自己責任社会です。