熊本市本庁舎建て替え訴訟、熊本地裁棄却!
熊本地裁(川崎聡子裁判長)は、
熊本市役所本庁舎の耐震不足の調査費用1億3千万円は、
違法では無いと棄却しました。
原告の「熊本市役所本庁舎の建替えを考える会」の
西川文武代表(45歳)は、控訴するそうです。
頑張れ~! 西川文武代表!!
頑張れ~! 西川文武代表~!!
熊本地裁(川崎聡子裁判長)は、
「施工当時の構造計算書に、地下連続壁を、
耐震壁として利用できるという記載はなく、
(壁の存在を)考慮するべきであるとは云えない」
として棄却しました。
はぁ~、構造計算書に記載がないから・・・・。
(川崎聡子裁判長)は、建築学を学ぶべきです。
六法全書が全てではありませんよ!
==2024年04月23日の熊日新聞==(下の画像)。
==2024年04月23日の熊日新聞==
==2024年04月23日の熊日新聞==(上の画像)。
有識者会議のメンバーは、県外の「東京理科大の関係者」です。
そうです。税金7000万円も使い本庁舎の耐震不足を指摘した
東京理科大の高橋治氏の関係者ばかりです。
1981年11月に竣工した熊本市役所本庁舎は、
熊本地震でヒビひとつも入りませんでした。
しかし、地下に打ち込まれた杭が、構造計算書に記載がないから、
地下に打ち込まれた杭の耐震性能は認められないと裁判所が判断しました。
1981年11月に竣工した熊本市役所本庁舎は建替えられます。
1967年3月に落成した熊本県庁旧館はそのままです。
熊本県庁の方が、震源地に近かったのです。
耐震性能不足を理由に建て替えを行う「熊本市役所本庁舎」は、
総務省の調査には、「耐震化済」と回答しています。
しかし、建て替え理由は、「耐震基準を満たさないため」・・・・・❓
耐震性能不足を理由に建て替えを行う「熊本市役所本庁舎」は、
総務省の調査には、「耐震化済」と回答しています。
建て替え理由は、「耐震基準を満たさないため」・・・・・❓
熊本地裁(川崎聡子裁判長)は、
「施工当時の構造計算書に地下連続壁を、
耐震壁として利用できるとう記載はなく、
(壁の存在を)考慮するべきであるとは云えない」
として棄却しました。
はぁ~、構造計算書に記載がないから・・・・。
(川崎聡子裁判長)は、建築学を学ぶべきです。
六法全書には書いてありませんよ!!
震源地に近かった「熊本県庁」は、1967年3月に落成しました。
震源地より遠かった「熊本市役所本庁舎」は、1981年11月に落成しました。
1967年3月に落成した熊本県庁旧館はそのままですが、
1981年11月に落成した熊本市役所本庁舎は建替えです!!
1967年3月に落成した熊本県庁旧館はそのままですが、
1981年11月に落成した熊本市役所本庁舎は建替えです!!