熊本市電、赤信号の見落としも。
熊本市電の事故は、今年になって14件も発生しています。
「えらい、多いな~」と個人的に思っていました。
何のことはない!
市電の運転手さんも「非正規社員」使い捨て労働者だったんですね。
使い捨てじゃ~、仕事に愛着も湧かないし、力も入りませんよ!!
熊本市は、人の安全を守る運転手さんも「使い捨て労働者」だったのです。
そんな中、熊本市は本庁舎を700億円以上も使って建替えます。
「小泉改革」以降のコストカット政策(人件費抑制政策)で、
低賃金の使い捨て労働者だらけにしました。
人件費は抑え込んでいるのに、本庁舎建替えには700億円以上も使います。
何か狂っていますよ!!
熊本市は本庁舎の耐震性能を(株)安井建築設計事務所に調査依頼しました。
(株)安井建築設計事務所が調査した結果は、
防災拠点としては耐震性能(基準法の1.5倍)を有していないが、
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない、でした。
防災拠点としては耐震性能(基準法の1.5倍)を有していないが、
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない、でした。
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない本庁舎を、
700億円以上も使って建替えます。
一方、人の命を守る市電の運転手さんは、非正規社員(使い捨て労働者)ばかりです。
何か狂っていると思いませんか?
パワハラおねだりの斎藤元彦は再選されるし、
熊本市の本庁舎は700億円以上も使って建替えられます。
熊本市電の運転手さんは、低賃金の非正規社員(使い捨て)です。
熊本市は、防災拠点としての耐震性能を、
2017年10月13日~2018年3月31日
委託金額 73,591,200円で、
(株)安井建築設計事務所に調査委託しました。
調査結果は、防災拠点としては耐震性能(基準法の1.5倍)を有していないが、
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない、でした。
2017年10月13日~2018年3月31日
委託金額 73,591,200円で、
(株)安井建築設計事務所に調査委託しました。
調査結果は、防災拠点としては耐震性能(基準法の1.5倍)を有していないが、
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない、でした。