日本は、GDP世界第3位の経済大国です。
1位米国、2位中国、3位が日本です。
世界第2位の中国に、日本はつい先日までODAで援助していました。
日本の援助で中国は原子爆弾を製造し、宇宙ロケットを発射していました。
中国がGDP世界第2位になって、やっと中国へのODAをやめました。
(ODAを食い物にするうじ虫どもがいるからです)。
GDP世界第3位の日本ですが、平均年収は先進国の最下位です。
OECDの調査報告書によれば、
2019年の日本人の平均年収は、3万8617ドル(¥5,430,226円)でした。
世界トップの米国が、6万5836ドル(¥9,232,939円)です。
韓国は4万2285ドル(¥5,945,482円)です。
日本人の年収(3万8617ドル)は、韓国より低いのです。
そして、OECD加盟国35ヶ国の平均年収(4万9165ドル)よりも1万ドルも低いのです。
日本人の平均年収は、OECD加盟35ヵ国中の22位です。
OECD加盟国35ヶ国の平均年収(4万9165ドル)よりも低いのです。
OECD加盟国35ヶ国の平均年収。(下の表)。
1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は461万円であり、
前年に比べて0.1%減少している。
これを男女別にみると、男性567万円、女性280万円で、
前年に比べて、男性は0.2%の減少、女性は横ばいとなっている。
(国税庁)。
日本のサラリーマンの平均年収は461万円台ですが、
OECD報告書の3万8617ドル(¥5,430,226円)は、
富裕層の収入も含まれているからです。
GDP世界第3位の日本の富を、富裕層に集中させたのは小泉改革の竹中平蔵です。
「格差社会」を「階級社会」に進化させたのは竹中平蔵です。
そして、その竹中平蔵が、岸田政権の政策リーダーです。
労働法を破壊し、自ら人材派遣会社を経営していた竹中平蔵です。
安倍晋三元首相殺害事件が起こるや否や、
人材派遣会社パソナの取締役会長を辞任しました。
竹中平蔵を市中引き回しの刑に、そして火あぶりの刑に!!
これだけ毎日毎日、竹中平蔵を侮辱していますが、
私が逮捕されるのは、「侮辱罪」じゃなくて「機密漏洩罪」です。
マスコミが報道しない竹中平蔵が犯した国家的犯罪をばらしていますから。
(大笑い)。
労働法を破壊し、自ら人材派遣会社を経営していた竹中平蔵です。
安倍晋三元首相殺害事件が起こるや否や、
人材派遣会社パソナの取締役会長を辞任しました。