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富田元治のブログ

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阿蘇山・高岳の霧氷

2011年01月17日 | 九州の山歩きと山野草

1月16日(日)の 熊日新聞27面から転載。

『雪山にエビのしっぽ』高岳で霧氷が巨大化。



厳しい冷え込みが続き、阿蘇高岳(1592メートル)山頂一帯では

霧氷が巨大化してできた「エビのしっぽ」が多数見られる。

高気圧に覆われ青空が広がった14日、

白い氷雪のオブジェが日光に冷たくきらめいていた。

空気中の水分が吹き付けられる岩や樹木の風上側に発達。

厳冬期の稜線[りょうせん]によく見られ、

エビの尾のような形をしていることからこう呼ばれている。

高岳の山頂標識近くでは、阿蘇谷側に向かって、岩にびっしりと付着しており、

大きなものでは長さ数十センチになっている。

(熊日:大倉尚隆)


熊日の大倉さんと、同じ日に高岳に登っています。

14日、登山道で再開でした。

以下3枚は、gangee画像『エビのしっぽ』です。





えびの尻尾





エビの尻尾





今日の熊日(1月17日)27面『取材前線』に大倉さんの記事が載っていました。

『安全登山に妙手』の記事です。

興味がある方は読まれませんか?

スキャンして、載せましょうかね~?さっちゃん!(笑い)

 

 

 

 

 

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2 コメント

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エビの尻尾 (ななこ)
2011-01-17 16:33:40
すごいですね・・・
この前韓国岳で、初めて岩やロープに付いてるのを見ました。
この寒さで阿蘇はみごとなエビの尻尾が見られますね。
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エビのしっぽ (gangee)
2011-01-17 19:26:40
ななこさん、
私は九重で初めて見ました。
親切な登山者の方が、教えてくれました。
これはえびの尻尾と言います。
風が吹いてくる方向に伸びていきます、と。
何も知らずに、一人で山ばかり歩いていました。
タバコも止められませんが、山も止められませんね。
喫煙も病気ですが、山も病気ですね。(笑い)
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