マイルド貧困の絶望。
多くの国民が支持した・小泉改革の規制緩和によって作り出された『マイルド貧困』です。
無能集団だった民主党が、国民の政党政治に対する信頼をゼロにしました。
現在、国民は政治に対して何も期待していません。
マイルド貧困層を作り出した自民党政治を支持しているのではありません。
しかし、自民党の支持率が上がっているそうです。
無能集団の野党(旧民主党)より、うそつき集団・自民党がましなだけです。
今の野党は、無能を通り越し、存在価値のない政治集団です。
うそつき集団自民党が、格差や貧困問題を放置しているうちに、
「アンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)」が900万人を突破、
日本は「階級社会」への道を突き進んでいます。
中でも「中間階級」が崩壊、「新たな貧困層」が生まれてきました。
それは、生活に困窮するほどではなく、
好きなことに多少のお金を掛けることはできるものの、
上の階級へ這い上がることができず、
将来に希望が持てない「マイルド貧困」とも呼べる新たな階級だ。
(ネットサイトの載っています)。
新たな階級、マイルド貧困層の存在を公にした橋本健二教授 (早稲田大学)。
画像はサイトから無断借用です。