ガレージライフ

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2018年5月26日のエゾニュウ&オオウバユリ&エゾサンショウウオ&HID

2018-05-29 12:20:12 | エゾニュウ
エゾニュウは順調に育って巨大化の雰囲気
なんだか日に日に大きくたくましく


茎もなかなかの太さ
40mm近くになっている


今年発芽したエゾニュウの新芽も順調
本当は間引きしたほうが良いのだろうけど
どうもかわいそうで・・
ま~自然のなかでは間引きなんかないし
最後は強いものだけ残るので
ここは自然にまかせよう
まだこれ以外に種が飛んだところから
あちこちに芽が出ている


さてこちらはオオウバユリさま
多分大丈夫と思うが
ちょっと元気がないので
半日陰状態を再現
完全に根が張ったら大丈夫なんだろうけど
それまでは本来の生息環境に近づけてやる
植える前に水栽培のように
球根を水につけて根を出してから
土に植えた方が良いのかも?
北海道のオオウバユリの中で
この2名様が一番過保護だと思われる笑


さらに夏の日差しに対策で
キュウリを植えた
キュウリはどうでも良いのだけど
キュウリの葉を伸ばし
半日陰を再現する
手前の2本がキュウリ


エゾサンショウウオのえさやり
まず朝起きたらエゾサンショウウオに
乾燥赤虫の餌をやる
もらった6匹を大きい3匹と
小さい3匹に分けたが
相変わらず大きいほうはどんどん大きくなり
体形差は開いていくばかり
見ていると大きくなる個体は
餌を上手にたくさんたべる
小さいのは餌取りも下手だし
そもそも少食・・
自然界では小さいのが共食いの
餌食になるんだろう


さてサンショウウオ餌の次は
犬の散歩
純血種の弊害か この犬
外耳炎 膿皮症 心不全(軽度)
なんで
散歩の後は 耳掃除
膿皮症でただれた腹の部分を
蒸しタオルで拭いた後塗り薬
散歩とこれで毎日約40~50分ついやす
病院にも通い
良いと言われる餌やサプリも試しているが
なかなか良くならない


その後エゾサンショウウオの
食べ残した餌を掃除して
半分程度水を換える
なぜか水換えると急にフンをし始めるので
スポイトでフンを神経質に取り除く笑

その後エゾサンショウウオの
取り換えた水をオオウバユリの根元にかける
これだけやると
なんだかんだで1時間半程度の時間がかかる
まあ~好きでやってるから
誰にも文句は言えないけど 

話が~思いっきり変わるが
いらなくなった35WのHID
バイクに付けようとテストするも
点灯せず 電圧降下くさい
リレーをかませればよいのだけれど
ありがちな罠は~
リレー付けて苦労して
綺麗に配線して
1か月でバラストかバーナーが壊れる・・
安物のHIDにはよくあるケース
やめておこう 笑

2018年5月18日のエゾニュウ&オオウバユリ&エゾサンショウウオ

2018-05-21 11:55:14 | エゾニュウ
裏のエゾニュウは順調に成長している
2016年秋に各地から採取した種を植えた時は
全滅だったにも関わらず
今回はまわりに落ちた種も
知らぬうちにたくさん芽を出している
この個体はここの土質にあってるのか

先日ちょっと肥料をやったせいか
自然の中のものより
うちのエゾニュウさんは大きい


オオウバユリは相変わらず
こちらの想いを無視したまま
なんの変化もなし・・
発芽を待っていたら
開花がいつになるかもわからず
冗談抜きで
こっちの寿命が尽きるかもしれないので
札幌から少し離れた場所に見つけた
オオウバユリを採取してきた
林道のすぐ脇にあって
採取禁止でもないところなので
山菜取と同レベルでご容赦いただきたい
2株

昨日(5月19日)に植えた
左はちょっと倒れかかっているが
多分両方大丈夫でしょう
ゴルフボール大の球根があって
葉が少し大きくなっているので
赤い葉脈はほとんど消えている


100均の黒土に植え
水をやって土の水分蒸発防止に
木の皮とフキの葉をかぶせてある
良いかどうかは不明だけど
これが生えてた場所は
土と小石と細い木の倒れた場所にあってので
なんとなく似た雰囲気にしておいた
なんとかワシの死ぬ前に開花してくれ~!!笑

さて次はエゾサンショウウオ
年甲斐もなくこれを飼ってみたくて
入手したいと思っていた。
バイクツーリングで行く
歌登のキャンプ場の人工池には
たくさんいるだが
300㎞もバイクに積んで走ってきたら
ストレスで多分死んでしまうし
と思っていたら
仕事でお取引のある保育園から
園児たちが卵を採取してきて
たくさんいるのでもらってくれないか
との嬉しいお言葉
二つ返事で6名様の孵化して間もない幼生の
エゾサンショウウオ君をもらった


こんな小さな体でも
朝 乾燥赤虫をブレックファーストに差し上げて
夜帰ると 一応フンをしている(金魚のフンと同様)
それはそれで・・
北海道弁でいうところの
「メンコイ」わ~という感じ
スポイトで丁寧にフンを吸い取ってやる。
けっこう手間だけど
人間の勝手な都合で
こんな狭い環境で生きていくんだから
そのくらいの事をしなけりゃ
サンショウウオさんたちに申し訳ない。

これらは共食いをして大きくなる
孵化後間もないのに
すでに大きい個体がいる
一番小さい個体は底にじっとして
動かず大きな個体に追い回されている

自然界の中ではそうだけど
せっかくご縁があって我が家にきたので
皆さん均等に大きくなれるよう
大3匹と小3匹の2個の入れ物に分けた

一番小さい個体はそれでも
食が細く底にじっとしている
おそらくこういう個体は
成体になったとしても弱くて
長生きはしないと思う。
それに3匹づつに分けても
またその中で
大中小にわかれて一番小さい個体は
食われる運命と思われるが・・

昔、子供が学校からザリガニの卵をもらってきて
孵化したのだが
すぐに共食いをするので
複数の容器に分けたがやっぱり同じで
最終的には初期に一番大きかった個体が
生き残った。
残酷のようだけど子孫が生き乗るためには
強い血統を残すのが一番だろう

手足が出てきたら陸にあがるので
大きめの水槽にそれなりの環境を
作らなければならない。
昔、小型の錦鯉を飼っていたので
それなりの水槽はあるけど・・
掃除とか水替えなどが大変
成体どうしも共食いするんで
御1名様ずつの個室水槽がいいかもな
クワガタなんかのプラ容器物色中

あと心配なのは
生餌しか食べない個体もいるようで
その場合は
生まれた故郷に帰っていただくしかないかもな~
(ちなみに病気になった個体は戻したりしてはいけません)

2018年5月6日の遊び方

2018-05-07 16:23:03 | 日記
今年のゴールデンウイークは残念ながら
後半雨模様で4日は一部でヒョウが降ってた

今日も雨 まあこんな時は普段できない
色々加工物でも

ボルドーバーナーのケースに入る五徳
単にL型の金物に
ネジを止めただけの簡単なもの
ケースに入るよう角をカット
ネジをはずせばボトル型ツールケースに入る


実際に使用して歪まないかテスト
お湯沸かしくらいなら問題なし
普通に使える


ボルドーバーナーは火力が強く
昔アルミで作ったら
即 溶けてしまった

さて次はバイクにボトルホルダーを
取り付ける金物の塗装


さて次は~
バイクツーリング用の
きこりの蝋燭・・
蝋燭って難しい字だわな~
麒麟も檸檬も 絶対かけない!!


一応完成だけど
テストしてみないとね
昔テストせずツーリングに持参して
たんなる薪になったことがあるんで
今回は週末にテスト予定
出来ればチロチロと1時間燃えてくれれば
最高


ハイボール飲みながら
この炎を見て 涙ぐむ 笑
B6の炊き火台に
ジャストフイット

2018年5月3日のエゾニュウ

2018-05-07 15:50:42 | エゾニュウ
この時期になるとエゾニュウは一気に伸びてくる
あっと言う間に青々とした葉が広がる


葉の中をかき分けてみると
真ん中からスッと伸びる茎発見
ひょっとしたら今季花咲くかも
(このまままっすぐ伸びてきたら開花の茎と思われる)


横に落ちた種から発芽したものは
双葉がおわり「3出複葉」が出ていた
これに限らず
あっちこっちで発芽している
以前植えたものは全滅だったのに
今回はいともたやすく芽が出た


しかしオオウバユリ様は相変わらず
気位が高く 
ワシの愛を受け入れてはくれないらしい 笑

で・・先日の4月28日~29日の襟裳ツーリングの帰り道
道端でオオウバユリらしきもの発見

発芽したら見分けられるようにと
ネット検索の結果
なんとなく葉っぱの形状を記憶した
この道は10年近く走ってるけど
興味のないときは
まったく気づかず(あたりまえだけど)
不思議なもので
興味をもつと
なんとなく視界にはいった時
あれ・・今のはと気づく
たぶんこれオオウバユリ
葉脈が赤く葉の表面に光沢


もう少しいくと
開花後の立ち枯れした茎の横
たぶん間違いないはず

採取不可の場所でもないし
そのうち 笑

2018年ツーリング1回目(4月28日から29日)えりも百人浜 その2

2018-05-02 17:17:12 | ツーリング
さて 妄想話に飽きたところで次は
浦河町にある浦河町立郷土博物館へ
何度も来ているが~今期初なのでちょっと立ち寄る


入口にあった懐かしのおもちゃ
コマ回しはよくやった
小学生のころ流行って
学校でも休み時間になったらやっていたが
あの頃の常で
流行るとすぐ校内持ち込みが禁止になった
そのあとはスーパーボール
(あの良く飛び跳ねるボールね)
これもすぐ禁止
アメリカンクラッカーもすぐ禁止 笑
(若い人は知らんだろうけど)


昨年にはなかった小鹿のはく製
可愛いが ちょっとかわいそう


こっちはなんか怖いな


牡鹿の大きいやつは
ほんと巨大って表現があうほど
大きいのがいる
若いころランクル70で
2インチくらいリフトアップしていて
林道のカーブをまがったとたん
道の真ん中に牡鹿がいた
向こうも驚いてお互いにらみ合った
おそらく数秒なんだろうけど
凄い長い時間に感じて
鹿の顔は
ランクルの運転席の目線より上にあって
「うわー殺される」ぐらいの恐怖を感じた
恐怖心からイメージが膨らんでいるとは思うけど
ほんと巨大って感じだった

首振り人形
こういうノスタルジックで
田舎くさいデザイン サイコー笑


懐かしのおもちゃ


さて次はとなりにある
馬事資料館

ここにはワシが勝手に命名した
ホルマリン漬の馬 ホル馬(ホルマ)くんがいる

入場者が少なくて閉鎖されるといやなので
入口で記帳する
(お立ち寄りの節は記帳お願いします笑)


あれ・・・
模様替えされて ホル馬くん いない・・


ついたての裏側に隠れるように
ひっそりと置いてあった
こういうの嫌いな人がいるけど
これはこれで今後も展示しておいてほしい
こういうの嫌がる人のために

この先にはホルマリン漬けの
標本が展示してあります
不快なものではありませんが
観覧にはご配慮(注意)ください

とか張り紙でもしておけば
苦情が来た際のちょっとした
言い訳になるでしょう

元気な訳ないけど
つい「元気だったか」と心の中でつぶやく


実はこのホル馬くん
うちの犬にちょっと似てる。2匹いて
一匹はアイヌ犬なんで全然ちがうが
もう一匹のペルービアンヘアレスという種類
頭としっぽにうっすら毛があるだけで
あとはまったく毛がない犬種
こいつ 笑


さて浦河町を出てえりも百人浜到着
今までの例でいくと ワシおひとり様のはずが
なんと20組くらいのキャンパー
明日(29日)うに祭りがあるんで
その影響か??
所定の場所にテント


本日の走行距離
250km


今日の晩餐は
イカ刺し 生ハムサラダ シシャモ イナリずし
で~シシャモを焼くのだが
凄い風が時々吹いてくる
薪をおいて飛ばされぬよう


ちょっと気を許すと
椅子が吹き飛ばされる


ハイボール飲もうと
炭酸も氷も買ってきたが
寒くてそれどころじゃない
息が白く見える
早々にテントにもどって
日本酒の熱燗の予定が
寒さでガスが気化しない


まあ想定の範囲内なんで
持参したボルドーバーナーの出番
ガソリンなんで真冬でもOK
ただテント内では注意がいるけど


ボルドーバーナー用のケース
なんかいいのないかな~と
この10年ほど考えてた
皮ケースもあるけど
これがベスト
自転車のボトルタイプの工具入れ
長さ19cmていどあれば
ジャストフイット
どーだ!! 笑


バイクにはこうやって
ボトルホルダー付けて
マフラー側は熱があるんで
現在は反対側に移した


自分で言うのも変だけど
ボルドーバーナーファンの皆さん
この自転車用ツールケース良いですよ~