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2022年 4月14日のエゾニュウ 子株か??

2022-04-27 11:58:16 | エゾニュウ
昨年咲いたエゾニュウのタネから芽が出てきた
(コンポストの左の緑いろの密集部分)

思えばツーリングの途中でエゾニュウの咲きかかったものを見て
なんだこりゃ・・動物(鳥かフクロウか)の死骸かと思ったのが最初
気にしだすと3m超えの大物や
色が緑やら紫っぽいのやら

2016年から観察しはじめて
冬の寒さを感じないと発芽しない
発芽してから花の咲くまでの期間は個体差があって3年~4年
花を咲かせるとそこが寿命で枯れるという植物

最初の頃色々な場所から種を取ってきて植えてみたが
土をかぶせたためかまったく発芽せず 全滅
花のまま土の上に放っておくと見事に発芽

ところで花が咲き枯れたはずのエゾニュウの株から翌春芽が出ていることがあった
タネからの発芽の場合は茎が細いのですぐわかるのだが
株の横から出た芽はそれとは違う

オオウバユリなどは花が咲いて枯れるのだが子株が出来ていて
翌年はそこから芽が出てくる
バナナなども同様で実を付けたあとは枯れて子株が出てくる

エゾニュウはそうではないらしいのでどうにも不思議だったが
今回 何の気なしに枯れた株を引き抜いたら
なんと 子株が~~
全部ではないが2株あった

真ん中の黄色い子株


赤丸で囲った部分


どういう状況なのかは不明だけど
枯れたエゾニュウの株も子株が出ることもあるって事
この数年の疑問が解けて ああ すっきり 笑

CS90でキャンツー 2022年1回目(4月23日から24日)えりも百人浜

2022-04-26 09:45:33 | ツーリング
さて今季初のキャンツー バイクに乗るのも今回が初めて
いつもだと雪が解けて解放感やワクワク感で一杯なのだが
今年は大雪の後遺症(精神的、肉体的 笑)と収まらないコロナ
あとは長期化しそうな戦争となんとなくすっきりしない
(こんな田舎のおやじが考えたってどうしようもないのはわかってるけどね)

まずはバイクのメンテ
オイル交換、バッテリー液補充&充電、プラグ交換、チェーンのたるみ、タイヤ空気圧




タンクエンブレムは当時ものに変更
程度はあまり良くないけど やっぱり良い雰囲気
温存しておこうかと思ったが
バイクに乗るのもあと2~3年
温存したままこの世を去るのもね~笑 生きてるうちに使おうと


田舎道を淡々とひた走る


途中でわき見運転のランクルが道のど真ん中を走行
わき見どころか 真横を見ながら走ってきた
クラクションを鳴らすがなんとも情けない音

それでもこちらに気づくもそのまま堂々と中央を走り去る
こっちが道の端に停車するもシカト・・・
まったくどういう人間なんだか・・

さていつもの浦河町馬事資料館へごあいさつ
いつものホル馬くんに今期の安全祈願


2台のHONDA


ずっと天気は良いが風が強い もうすぐキャンプ場


バイクはワシを入れて4台 その他車のキャンパーが10組くらいか




バーベキューコーナーでは早くも数名の若者が宴会中
シーズン初めなのでもう少し静かなイメージを想像してたので
ちょっと拍子抜け
さらに強風でとても焚火のできる状態ではない
しかたがないのでテントの前室で持参の天ぷらうどんを調理


どう見てもまずそうに写ってるけど実はうまい
自宅で市販のめんつゆに隠し味の〇○を入れさらに昆布投入して持参
普通においしい 

天ぷら「そば」の場合は衣がサクサクしてなきゃ嫌なんだけど
「うどん」の場合はちょっとつゆに浸ったくらいが好きなもんで
ちょうど良い感じ 笑

まだ飲むには早いし 風強いし と思いながら
軽~く昼寝

そのうち夕方になって風が止み 絶好の焚火日和


このナイフはワシが中学生のころ買ったもの

あの頃は自転車にテント積んでソロキャンやってた
なんか中学生のころとやる事変わってないわ 笑

中学2年の8月の終わりころ自転車で支笏湖でキャンプした
その時代はお盆を過ぎるとキャンプする人はおらず
ワシ一人 さらにクマが出ることで有名だった
ポロピナイキャンプ場(現在は閉鎖されたと思う)
夜になってどうも何かがテントの周りをうろついてる気配
ガサガサ・・・
もうこれはクマだ・・クマにちがいない どうしよう・・・

ああいうときのテントって本当に怖い
音は聞こえるけど何も見えない
このままじゃ襲われる
もう戦うしかない そう覚悟をきめて
このナイフを握りしめて外に出た
音の正体は風になびいた木の枝だった
(ひょっとしたらクマがいたのかもしれないけど?)
いずれにしても事なきを得たけど
このナイフを見るたび思い出す

最近使ってる椅子 980円
ヘリノックスやら色々買ったけど
コンパクトに収納できてそれなりの座りごごち


結局2時間くらい焚火を堪能


酔いも回って朝まで熟睡

翌朝も早々に片付けて7時ころ出発
途中でファンタグレープの売ってる自販機に寄るが
売れないとみえてファンタグレープは置いてなかった 笑


自販機の向かいの牧場 親子の馬
かわいいけど なんとなく将来を考えると可哀そうな気が


今回のツーリングは気温が平均15~18度ほど
一番寒かったときは8度・・
このツーリングに合わせて中のウエアをチョイス

奥の青いウエアは
モンベルクラッグジャケット中間着なので体にフイットする作り
防風性 ストレッチ性 ある程度の防寒性がある

着ている(袖口)青い生地はジオラインEXP 防寒下着の一番厚いタイプ
正直 暖かさはヒートテック風のちょっと厚めのやつと同じくらい
ただすごいのは その速乾性
除雪するとき普通の下着だと汗で濡れるが これは全くと言っていいほど濡れない
サラサラのまま 

バイク走行中はいいけど止まると暑くてみたいな状況下でもなかなか快適
あと ワシの場合 ヒートテック系の生地はかゆくなるけど
これは大丈夫

弱点は値段が高い 6000円位
生地の表面が弱い すぐ毛玉になる
上着のベルクロテープなんかにこすると穴があく

次はグレーのセーター ユニクロのメリノウール 安売りで1980円

モンベルの防寒下着はジオラインとメリノウールがあるのだが
どちらを買うか迷ったけど メリノウールは8250円と高価
そこでお安いユニクロのメリノウールセーターを購入
薄手でも暖かいしこの安さ

メリノウールの下着はワークマンで1980円で売ってたらしいが
ワシが気づいたときはすでに売り切れで・・・
ネットでプレミア価格で出てた 笑
プレミア価格で買うのも気分が悪いのでパス

で結論は
ジオラインEXP+ユニクロメリノウール+クラッグジャケット+ライディングウエア
で気温8度でもまったく寒くない快適だった

話は変わるが オメガとスウォッチのコラボ時計
なんとプレミア価格で10万以上 へ~すごいですね
こういうタイプの時計(スウォッチとかGショック)とかまったく知識ないので
ようわかりませんが

スウォッチ

2022-04-01 09:08:21 | 時計・カメラ
先日新聞を見てたらこんな広告

オメガとスウォッチのコラボモデル
デザインがスピードマスター風で中身がスウォッチ
へ~ 面白そう 値段は3万5千円くらい
買おうか・・・といつもの悪い癖 笑

ところがすごい人気で
3月26日に「スウォッチ」原宿店、渋谷店、大阪店で販売予定だったが
購入希望者が長蛇の列をなしたため、警察からの指導を受けて中止した。
という事らしい
どっちみち札幌では売らなかったんで入手はできなかったけど
結局 抽選か何かで販売らしいけど

話は変わるがウクライナはどうなるんでしょうかね
プーチンさんはメンツもあるし自分の今後もあるから引けないし
ウクライナもロシアに占領されたら今後は悪夢だし・・
ワシごときが気に病んだって何の足しにもならないけど
早い終結を祈るだけ・・・