今季ツーリング3回目なんだけど
またもや えりも百人浜・・笑
適度な距離と国道を避けながら走れることや
キャンプ場が空いていること などなど
ワシ好み 天気予報は微妙ですが
日曜日は好天のようなので出発
前回(5月)には畑一面黄色一色だったのが
今回は 茶色一色!!
全行程250から270km程度のうち
約200kmがこんな感じで
車も家も何もない
小雨だったがだんだん本降りに
カッパを着こんでグローブは
あの玄人好みの「テムレス」
いや ほんと見てくれはだたのゴム手なんだけど
全く蒸れ知らずで快適
途中のあずまやで休憩するも
どうもベンチが汚くて・・・
座れない 笑
雨雲レーダーで見ると
雲はこの付近のみ
もうすぐ雨から逃れられる
ほっとする
ほんと世の中便利になりました
今回も浦河の馬路資料館に立ち寄る
入場者のカウント数確保のため
かならず記帳する
おなじみホル馬くん
なんか見なれたせいか
微笑んでるような・・
外のトイレの前にたたずむ
ホワイト・キャップ・インパクト君
(勝手に命名 オグリさんディープさんお借りしました笑)
心なしか寂しそうだったので
アップしてあげるわ 笑
キャンプ場につくとまあまあの賑わい
(写真は翌朝のもの)
ワシも所定の位置にテント建て
早速 ディナーの準備
まずは軽く ビール
最近サッポロが多いけど
一時はこの一番搾りばっかり飲んでて
久々に買ってみた
今日は・・ツボ鯛
時々すごく高いことがあるけど
これはたしか500円くらい
脂がのっててうまい
あとは焚火を肴に
ハイボール ほっとする瞬間
そのうち東京からいらした
ハーレー乗りさんと
一緒に飲む
ワシがウイスキー入れに使ってる
ボトルと同じものを使用
同じ年齢という事もあり
オヤジ話で盛り上がる 笑
さぬきうどんの話になって
いやいや 詳しいのなんの
恐れ入りやした
(色々データありがとうございます)
何時に寝たのかは定かではないけど
(そんなに遅くはない)
テントの中が暑くて寝苦しくて
で・・となりのテントの人が
いびきと寝言・・
その寝言がモゴモゴじゃなくて
起きてる時みたいにはっきりしてる
なんか部下に仕事の指示をだしてるようだった
高級なバイクだったし
どっかの社長か
ワシより年上で感じの良い方
なんか5時ころ目が覚めたんで
早めに撤収し
昨晩飲んだ方に挨拶し出発
たしか・・7時くらい
えりも町の海岸線は霧で
ホワイトアウト状態
が町を抜けると晴天
さらに内陸に入ると
ぐんぐん気温上昇
暑いのなんのグッタリ
ところで2019年1回目のツーリングの記事に書いた
地震で倒壊した家屋
行きも帰りも同じ道なんで
行くときに見たらすっかり解体されて
重機が地ならしをしていた
写真を写そうかと思ったが
作業中の人もいたしやめておいたのだが
帰りは日曜日で重機は止まって人もいないので
車をかわせるような場所を見つけ
写真をとろうとしていたら
軽トラが止まって(道の真ん中)
ワシ位の年齢のおじさんが降りてきた
なんか怒られるかと思ったが
で、おじさんとワシの会話
おじさんはO ワシはW
O「なに ナビかなんかで走ってるんかい?」
初対面なのに・・フレンドリーというか
開口一番 なに ってのがステキ
W「いや そうじゃないんですけど
前に一度通ったことがあったんで」
いつも通ってるんだけど説明が面倒なので 笑
O「ここいらの道は俺ら以外走らんからさ」
でワシは話の流れとしてあえて質問
W「ところであそこに家ありませんでした?」
O「あったさ あの地震で全壊だも」
W「そーですよね 家も納屋も倒れて車埋まってましたよね
で・・家の人は無事だったんですか」
O「いや~3人で住んでて一階に寝ていたばあさんがね
亡くなったんだ」
W「そーですか・・・あの壊れ方ならね・・・
お気の毒に ところでこの近所なんですか」
O「おお ここから2kmぐらいだ」
W「地震は大丈夫でした」
O「うん 納屋がちょっこり、かしがったけど母屋は大丈夫だった
ただ家の前の電柱が倒れたもんだも うちは役場の水道じゃないから
ポンプでくみ上げてるけど 電気ないば どーもならんさ
総理がきて2年で元に戻すって言ってたけど
どうなるんだべな ここだって道路はまったく手つかずだべし
周りの倒木整理して 土止めでもせんかったら
大雨でもふったらまた同じだべ」
と最近あまり聞かなくなった北海道弁駆使して話してくれた
メモったわけじゃないけど 話し方や内容8割がたあってるはず笑
そのうち後ろからトラクターが走ってきたので
おじさんは軽トラックで去っていった。
O「にいさんも気を付けてな」
でおじさんと話しながら撮った写真
白く四角にした部分が家のあった場所
周りの様子
おじさんが喋ってるんでほとんど写真とれなかったけど
お亡くなりなったかたご冥福をお祈りします。
あとは汗だくになりならが一路札幌へ
またもや えりも百人浜・・笑
適度な距離と国道を避けながら走れることや
キャンプ場が空いていること などなど
ワシ好み 天気予報は微妙ですが
日曜日は好天のようなので出発
前回(5月)には畑一面黄色一色だったのが
今回は 茶色一色!!
全行程250から270km程度のうち
約200kmがこんな感じで
車も家も何もない
小雨だったがだんだん本降りに
カッパを着こんでグローブは
あの玄人好みの「テムレス」
いや ほんと見てくれはだたのゴム手なんだけど
全く蒸れ知らずで快適
途中のあずまやで休憩するも
どうもベンチが汚くて・・・
座れない 笑
雨雲レーダーで見ると
雲はこの付近のみ
もうすぐ雨から逃れられる
ほっとする
ほんと世の中便利になりました
今回も浦河の馬路資料館に立ち寄る
入場者のカウント数確保のため
かならず記帳する
おなじみホル馬くん
なんか見なれたせいか
微笑んでるような・・
外のトイレの前にたたずむ
ホワイト・キャップ・インパクト君
(勝手に命名 オグリさんディープさんお借りしました笑)
心なしか寂しそうだったので
アップしてあげるわ 笑
キャンプ場につくとまあまあの賑わい
(写真は翌朝のもの)
ワシも所定の位置にテント建て
早速 ディナーの準備
まずは軽く ビール
最近サッポロが多いけど
一時はこの一番搾りばっかり飲んでて
久々に買ってみた
今日は・・ツボ鯛
時々すごく高いことがあるけど
これはたしか500円くらい
脂がのっててうまい
あとは焚火を肴に
ハイボール ほっとする瞬間
そのうち東京からいらした
ハーレー乗りさんと
一緒に飲む
ワシがウイスキー入れに使ってる
ボトルと同じものを使用
同じ年齢という事もあり
オヤジ話で盛り上がる 笑
さぬきうどんの話になって
いやいや 詳しいのなんの
恐れ入りやした
(色々データありがとうございます)
何時に寝たのかは定かではないけど
(そんなに遅くはない)
テントの中が暑くて寝苦しくて
で・・となりのテントの人が
いびきと寝言・・
その寝言がモゴモゴじゃなくて
起きてる時みたいにはっきりしてる
なんか部下に仕事の指示をだしてるようだった
高級なバイクだったし
どっかの社長か
ワシより年上で感じの良い方
なんか5時ころ目が覚めたんで
早めに撤収し
昨晩飲んだ方に挨拶し出発
たしか・・7時くらい
えりも町の海岸線は霧で
ホワイトアウト状態
が町を抜けると晴天
さらに内陸に入ると
ぐんぐん気温上昇
暑いのなんのグッタリ
ところで2019年1回目のツーリングの記事に書いた
地震で倒壊した家屋
行きも帰りも同じ道なんで
行くときに見たらすっかり解体されて
重機が地ならしをしていた
写真を写そうかと思ったが
作業中の人もいたしやめておいたのだが
帰りは日曜日で重機は止まって人もいないので
車をかわせるような場所を見つけ
写真をとろうとしていたら
軽トラが止まって(道の真ん中)
ワシ位の年齢のおじさんが降りてきた
なんか怒られるかと思ったが
で、おじさんとワシの会話
おじさんはO ワシはW
O「なに ナビかなんかで走ってるんかい?」
初対面なのに・・フレンドリーというか
開口一番 なに ってのがステキ
W「いや そうじゃないんですけど
前に一度通ったことがあったんで」
いつも通ってるんだけど説明が面倒なので 笑
O「ここいらの道は俺ら以外走らんからさ」
でワシは話の流れとしてあえて質問
W「ところであそこに家ありませんでした?」
O「あったさ あの地震で全壊だも」
W「そーですよね 家も納屋も倒れて車埋まってましたよね
で・・家の人は無事だったんですか」
O「いや~3人で住んでて一階に寝ていたばあさんがね
亡くなったんだ」
W「そーですか・・・あの壊れ方ならね・・・
お気の毒に ところでこの近所なんですか」
O「おお ここから2kmぐらいだ」
W「地震は大丈夫でした」
O「うん 納屋がちょっこり、かしがったけど母屋は大丈夫だった
ただ家の前の電柱が倒れたもんだも うちは役場の水道じゃないから
ポンプでくみ上げてるけど 電気ないば どーもならんさ
総理がきて2年で元に戻すって言ってたけど
どうなるんだべな ここだって道路はまったく手つかずだべし
周りの倒木整理して 土止めでもせんかったら
大雨でもふったらまた同じだべ」
と最近あまり聞かなくなった北海道弁駆使して話してくれた
メモったわけじゃないけど 話し方や内容8割がたあってるはず笑
そのうち後ろからトラクターが走ってきたので
おじさんは軽トラックで去っていった。
O「にいさんも気を付けてな」
でおじさんと話しながら撮った写真
白く四角にした部分が家のあった場所
周りの様子
おじさんが喋ってるんでほとんど写真とれなかったけど
お亡くなりなったかたご冥福をお祈りします。
あとは汗だくになりならが一路札幌へ