ジムニーオプションカタログ

ジムニー人気はすごいらしく
シエラなんかは1年待ちとか
（実際はそんなにかからんだろけど）
いずれにしても相当数のオーダーがあるらしい

乗っていたＲＡＶ４が20万㎞で壊れたので
やむなくＣＨＲを買ったのだけど
買ってすぐジムニーが発売開始だし
新型ＲＡＶ４が来年国内復活との発表
車検まで動いてくれたら
きっとどっちか買ったのだろうけど
車検を１年残してあえなくダウンだったのでね～
ま～仕方がないし

買わないけどカタログのみ入手
その中のオプショングリルはなかなかよろしい
これ


シエラがこれ
ワシがちょっと画像加工
オレンジのウインカーレンズ下に
ＬＥＤドライビングランプ追加
バンパーには雪や霧に強いフォグランプ
で・・懐かしのサムライエンブレム
自分的にはなかなかカッコよろし　笑


ホイールはやっぱディーンかな
あえて屋号なんか入れて
仕事の車風味のドレスダウン　笑


また日曜日雨の予報だけど
明日はえりも岬へ　ＧＯ！

オオウバユリ開花・・でもちょっと可哀そう

先日オオウバユリの写真をアップしたら
植物に詳しい友人から
花芽が出てるとの指摘
植え替えられた環境変化（環境悪化）
に対応するため早めに開花するのでは
と言う話だった・・
この写真


特に気にせず
聞き流していたのだが
ツーリングから戻ってみると
なんと　いびつながら開花していた
悪環境のなか　なんとか子孫を残そうと
開花したのか



本来の花は茎がすくっと伸びて
元気のある花　こんな感じ

画像は　https://minhana.net/wiki/オオウバユリ

たまたま翌日のＮＨＫの子供電話相談で
植物に話しかけると成長が早いのは本当か
というような質問があったらしい
（うちの配偶者から聞いた）

この話は昔からよく聞く話で
植物にも感情があるとかいう人もいる

電話相談の回答は
話しかけるから成長が早いのではなく
話しかける人は植物に触れる事が多いので
それに対応すべく植物が反応し
強い茎や成長をするという事だった

この回答がすべてかどうかはわからないが
悪環境のもとでは
植物が環境に対応しようと変化する
のは確からしい
うちのオオウバユリさまも
最後の力を振り絞って
花を咲かせたような気がして
ウルウル・・年取るとすぐ涙ぐむ　笑

先ほどの　話しかけると成長する
というような話は
色んな実験があって
出所は忘れたが
１植物は一定の周波数の音波には反応する
（聞いているのではないか）
２並んだキャベツの片方を切り刻むと
隣のキャベツに付けた電流計だったか抵抗計だったか
変化する（感情があるのでは）
という話を聞いたことがある。

どんな分野でも
科学的に証明できないから存在しない
と言い切るのはちょっと乱暴だと思う。
でもまた一方でなんでもかんでも
スピリチュアルとかそっちの方向に傾くのも
危険だけど

ワシの場合はけっこうなんでも
擬人化する傾向にあるんで
先日のツーリングの帰り
クマとあってからは
バイクに向かって
「頼むぞ　こんなとこで壊れたり
パンクなんかするなよ　マジ頼むぞ」
なんて話しかけてるからな　笑

2018年ツーリング2回目（7月21日から22日）西興部村

もう7月後半と言うのに今期は天候不順に加えて
仕事が妙に立て込んでまったく動けず・・
去年の同時期はすでに4回ツーリングしてるんで
大きな違い
ま～ただの遊びなんで
何回行こうがどーでもいいんですが

晴天ではないが土曜は曇り　日曜は一時雨ってことで
西興部村へ一泊ツーリングへスタート
麦畑の中をひた走る
この写真だと夏じゃなくて秋の風情


どんよりと曇って　部分的に小雨
ユーミンの歌を思い出す
低い～♪雲間に～　天気雨～♪
みるみる煙る水平線～
サーフボード直しに
ゴッデスまで行くといった～♪
じゃまになるのを知ってて
無理にここへきてごめんね～♪
なんちゅう題名だったかわ忘れたけど


途中にあったかかし村
一見ユーモラスだけど
深夜はちょっと怖い


旭川近くの鷹栖町で休憩
何か買おうかと店をのぞいたら
商品棚はあるが何も置いてない・・・
タバコはそれなりの在庫
多分本業は農家かな
自販機でジュースを買う


いつものルーティーンのごとく
和寒町の大勝食堂でラーメン
魚貝だしのあっさり味
札幌とは違う細いストレート麺
ＢＧＭはマイルスデイビスのトランペット
抜群ってわけじゃないけど　うまい
お釣りのないように支払って
自分でどんぶりをかたずける


なんか怪しい雲行き


ここからはほとんど車の通らない
林道を行く（一応舗装してある）
正直　クマが出そうで怖いのと
日中でも後ろから　
変な気配がするようで　笑
白装束の女が
バイクと同じスピードで来たらどうしよう
とバックミラーを時々見る　笑


雨にもあたらず順調に走り
大物のエゾニュウや
時々咲いているオオウバユリを見ながら
もうすぐ西興部というところまで来た
いつもは寄り道なんかしないけど
何かこの日に限って
ウエンシリ岳登山道入口（キャンプ場もある）
ので脇道にそれてみた
道幅は細いけど普通に舗装


地図ではここ　赤丸
（青は西興部にキャンプ場）


少し走ったら　いきなりクマ
（画像はイメージです　念のため　笑）


ワシは完璧にパニクって
何か危険が迫ってるけど
どうしていいかわからん状態
ハッと我にかえって
クラクション連発と
「クマ～　あっちけ～　こら～」
クマはくるっと振り向いて
一目散に写真右奥の
こんもりした森へ向かうのだけど
ワシの前の道を走っていく・・
ワシは後ろからクラクションと
叫び声をあげながらクマについていく
といった感じで１０ｍくらい
クマは右の森に入っていった

怖いのでそこでＵターンはできず
すこし先に行ってからＵターン
この時が一番怖かったかも
さっきクマと遭遇した場所を通るので
クラクション鳴らしながら
「クマ～　来るな～　来るな～よ～」
と叫んで通過　あとは分岐点まで
全速力！！　はぁ～ビビったわ

でさっきの分岐点まできたら
車1台　路側の駐車帯でタバコを吸ってる人
教えたほうがいいかなと思い
「今すぐそこにクマいましたよ」
と注意を促すつもりが・・
「うんそうなんだわ　この辺はねクマ多いんだわ」
とまったく動じることもなく・・
日常的・・スタンダード・・デフォルトといった感じ
「あっちこっちに足跡やフンあるよ、
クマも人間を警戒してるから人間がいるとわかってたら来ないよ
危ないのは草むらで出会いがしらに遭遇したら危険だけどね
あと子連れのクマは子供を守るのに狂暴になるけど
おれ釣りするんで何度か見てるよ」
という事だった
「あ～そうなんすか　いやびっくりしました」
驚いてくれるかと思ったらなんか拍子抜け笑
でまたバイクにまたがり西興部キャンプ場をめざす
この坂下ったらキャンプ場　町が見える

テントはワシ以外２張　バイク１台
（皆さん　話しかけないでオーラ　笑）
テント張って　徒歩数分のホテルで風呂入って
居酒屋はるちゃんへＧＯ
手前は去年工事してた場所
新しくスーパーできてたし
（なんとなくこの村充実してるわ）


はるちゃんでまず生ビール
で・・札幌出る時から
つぼたい焼きとイカソーメンを
頼むの決めてたんで
メニューも見ずに注文すると・・
「つぼたい焼きもイカソーメンもないわ
高くて仕入れてられないも」
と田舎にありがちな　客にタメ口　笑

ワシはその物言いに
ちょっと気分害したのと
イカソーメン食いたかったので
少し涙ぐみながら
じゃマグロ刺しとホッケの開きと
焼き鳥塩で３本　を注文


そのあとハイボール１杯飲んで店を出る
さてここからは今日のメインである
はるちゃんの横にある
バーベキューコーナーでたき火

ここからはウイスキーオンザロック

１時間半位で終了


翌日深夜３時くらいから雨
予報は見事に的中
朝９時くらいには曇りになるはず
そのうち５時くらい雨が止んだので
テントをかたずけていたら　また雨
（前もこんな感じだったな）
ステージをお借りして撤収


６時半位にはスタート帰路につく
雨が降ってるので慎重に走る
キャンプ地から２ｋｍくらいのところで
あああ　また　クマ！！！！
（画像はイメージです　念のため　笑）


赤丸のあたり


クラクションを鳴らすと
右手の土手をすごい勢いで登っていった
大きさは同じくらいなので
昨日のクマかも

そこからは完全に
ベアーノイローゼ　笑
コーナーに入るとクマがいそうで
完全にビビってる
かならずクラクション鳴らしながら走った
そうこうしているうちに
キツネが飛び出してきた
普段　餌もらってると見えて
クラクションにもよける気配なし

クマにビビってる反動か
なんか急に腹がたってきて
「てめ～野生動物のくせに餌なんかねだってんじゃねーぞ
ぶち殺すぞ　ゴルァ～」
と怒鳴りつけたけど
今にして思えば
キツネに罪はなく
「口汚くののしって　ごめんね」と言う感じ

その後もコーナー毎にビビりながら
クラクションを鳴らして走る
別の道と合流し
もうクマはいないだろうと安心した瞬間
２名のエゾシカさま　ワシのまえ横断
まあ　普通のブレーキングで間に合ったけど
心臓　バクバクしてしばしその場で止まったまま
まじ　アニマルシンドロームだわ　笑

その後昨日走った林道はやめて
断腸の思いで少し国道４０号を走る
その後いつもの裏道
鷹栖町のバス待合室でトイレタイム
（中にいすなどもあり空いてて居心地よし）


あとは順調に裏道を走り札幌へ
テムレス　最高
約３００㎞走っても全く蒸れなし
（気温も２０度前後ってのもあるかも）
でもマジ　デザイン以外最高

あ～今回のツーリングはクマにやられた
もう西興部行くのやめよ　笑
今回の走行距離　５８３ｋｍ

巨大化するエゾニュウさま

７月1日の様子　巨大化して
嬉しいような　困ったような　笑


さすがに配偶者から
1不気味だ
2葉についたアゲハの幼虫が気持ち悪い
3犬におしっこさせるとき邪魔
とのクレームが付いたので
若干枝払いをした。（本当は切りたくないケド）
払った枝の直径は35ｍｍ程度
切り口から　木工ボンドのような樹液
それと独特のフレーバー　笑
ウドとかセロリに似ている


最近の様子
紫色の太い幹がどんどん出てくる
これぞ　エゾニュウの不気味な迫力
ワシの求めていたエゾニュウさん　笑


ところでサイズ比較用の黄色のボトル
アウトレットで山積みになっていたので
きっと安いのだろうと思って衝動買い
家に帰ってよく見たら
キャプテンスタッグさま・・
（別にキャプテンスタッグが悪いわけじゃないんで）
てっきりラーケンとか～気取ったメーカーと思い込んだ
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/laken/index.html

2400円で買ったけど　ネット価格は1800円～1900円
失敗　ははは

エゾニュウの下のオオウバユリ
残念ながら1本は根付かず枯れた
ワシが採取したせいで・・申し訳ないことをした
根付いた1本は葉が少し枯れているが
真ん中の新しい茎？　芽？が出てきている


日陰を作ろうと植えたキュウリ
まったく成長せず　植えたときのまま
過去に何度もキュウリを植えたことはあるが
初めての経験
でも成長しないサイズのまま
花が咲き　小さいキュウリが出来ている姿を見ると
あまりにも健気で　涙ぐむワシ　ははは


今年種から発芽したエゾニュウ
間引きすりゃいいのだけど
なんとなくかわいそうな気がして
自然のなりゆきに任せている
大きく育つもの　黄色く枯れるもの
差がついてきている


しかし今年は雨ばかり
毎年のようにあちこちで豪雨被害があるし
もう異常気象じゃなく
これが普通と思って暮らさなきゃと思うこの頃
週末はなんとか晴れそうなので久々の
バイクツーリング予定
行く先は居酒屋　はるちゃん！！

ＲＡＶ４さん ついにダウン

新型ジムニーを買う気満々でいたが
車検を1年残して　ＲＡＶ４さんがダウン
ミッションが時々変速しない
ドアロック故障
燃費悪化リッター６ｋｍ
オイル消費過大　５千㎞ももたない

というわけでジムニーの発売を待ってはいられない状況
小振りのＳＵＶということで
いろいろと候補にあがったけど
・・・結局　まったく買う気のなかった
トヨタＣＨＲに決定
一応　ＳＵＶというカテゴリーに入ってるけど
車高といい　足回りといい
ちょっと背の高めの乗用車という車

中古でもよかったけど・・
年齢的にもうそんなに車を買うこともないので
久々の新車
ハイブリッドだと４ＷＤの設定がないので
１２００ＣＣターボに決定
ずっと４ＷＤばかり乗ってるので
冬道は４駆以外は無理
最初はランクルの70　同時期にジムニーＳＪ10に乗って
その次はランクルの６０
カルディナの４ＷＤを２台乗って
ＲＡＶ４を４台
仕事にも使うのであっという間に２０万ｋｍ越え

でＣＨＲが納車になったとたん
ジムニーが発表され
さらには新型ＲＡＶ４の再発売が決定と
あらあら・・

さて購入１０日ほどで１０００㎞越え
一応オイル交換など
機械工作の精度は抜群に向上しているとはいえ
やはり初期摩耗は必ずあるんで

さてジャッキアップしようとするも
エンジンのアンダーカバーにあたって
ジャッキが入らん・・・
（ＳＵＶのくせに・・）


昭和の時代に使っていた
スノーヘルパーでウマをかませる


ジャッキアップ


一応新車なので気使ってゴムで養生


オイルパンのカバービス４本



さすが新車　きれいだわ　笑


オイルは純正指定は0Ｗ-30なんだけど
シャバシャバすぎて若干燃焼する傾向にあるらしい
最近は燃費を稼ぐために粘度の低いオイルを
指定する傾向にあるけど
５Ｗくらいのほうが良いらしい
でこのオイル　ちょっと高いけどおススメ


オイルフイルターも純正指定より
若干容量の多いものを使う
右が本来のサイズ



オイル管理の悪かった車は
１０万㎞以上になると差が出てくる
新車で買ったカルディナ２台
両方とも２０万㎞以上走ったけど
故障無し　オイル消費もごくわずか
中古のＲＡＶ４（購入時８万㎞）
１５万ｋｍ越えたあたりから
オイル消費過大　燃費悪化

普通に使うなら
純正指定オイルを５千ｋｍで交換
（エレメントも同時交換）
最近は環境に配慮してオイル交換１万㎞とか
になってるけど
エンジンのためには５千～せいぜい８千くらいで
交換が良いと（個人的見解）思う。
（単気筒の空冷バイクなら３千ね　笑）

話変わって裏のエゾニュウさん巨大化！！
今期は花は咲かない模様
（花用の茎が出てこない）


同じ時期に植えても個体差があることが証明
それにしても・・大きすぎて邪魔
このサイズだと自然界にあっても
大物の部類
うまくいけば３ｍ越えになるかも
来年あるいは再来年が楽しみ
ちょっとかわいそうだけど枝払い


しかし今期は雨ばかり
北海道も完全に梅雨がある気候になった
いつになったらバイクに乗れるのか・・