NATOストラップ

NATOとは第二次大戦終結後一部のヨーロッパ諸国がアメリカを引き入れ
ソ連に対抗するために作った軍事同盟　「北大西洋条約機構」
と中学校の時ならったが・・・・

その中のイギリス軍が使用したことで有名になった時計のベルト（ストラップ）
通称ＮＡＴＯストラップ　（Ｇ10ストラップ）
初代のジェームズボンド（ショーンコネリー）が
ロレックスのサブマリーナにこのベルトを使った事でも有名

昔は結構高いもの（本物もしくは本物風）だけだったのだが
最近はNATOタイプとして数百円で買えるものがたくさんある。

さらになんと100均にも登場！！
さてワシのプラネットオーシャンに装着
この時計それなりの値段だけど・・
ベルトが100均ってのもなんとなくシャレて・・笑

　
オメガ純正でも出してますが・・
確か価格は２万円くらいだったかと
作りはしっかりしているし　
尾錠にもオメガマークだしでも
お金余ったら買うかも・・・？？






出典
https://www.omegawatches.jp/ja/planet-omega/cinema/james-bond/

ダニエルクレイグ　かっこいい
ピークドラペル　チェンジポケット
ピンホールカラー・・　完璧！！
カッコ良し


出典：http://www.007.com/


次はチュチマ　これは元々が軍用デザインなので
ＮＡＴＯストラップはピッタリマッチです。
このベルトも100均　どーだ！
素敵なアンバランス


その他クオーツ系
右からスイスミリタリー　中国製ミリタリー　
マーシャル　ラドウエザー
これらは時計本体は安物だけど
ベルトは100均じゃなくもうちょっと高いもの


ＮＡＴＯストラップの特長は上着の上からでも
巻けるように長い作りになっているので
長い分は折り返して止める


100均のは長さが短く　ほとんど折り返しができない
布のコシが弱い（やわらかい）
尾錠の作りがチャチでちょっとグラグラする
と欠点はあるものの　十分使えるレベルと思う

種類は４～５種類だと思うけど
ストライプばっかで　黒やカーキはなかった
（売り切れかも？？）

クラッシックカメラ

札幌は昨年大雪にやられましたが
年末年始は穏かな天気です。
本年もよろしくお願いいたします。

一見　４台ともクラッシックカメラのようですが
右上は最近仲間入りしたデジカメです。
他の３台はドイツのフォクトレンダー
というメーカーの1950年代から60年代のカメラです


デザイン的にはまったく違和感なく並んでますナ～
このデジカメ　最近流行のミラーレス一眼でもなく
ズームも手振れ補正もなしだけど
大きなセンサー（APSサイズ）、明るいレンズＦ２と
基本性能はしっかり押さえてある

ただちょっとむかついたのは
レンズ保護用のフイルターをつけようとしたら
別売のアダプターが必要だった。
普通ならレンズの先端は「メスねじ」が切ってあって
フイルターをそのまま装着なのだが
コイツはなぜかレンズ先端は「オスねじ」・・・

いろいろ探すと　八仙堂というメーカーから
アダプターが出ていた。
純正より安く　実売価格850円　送料280円と良心的

で肝心のＵＶフィルタなんだけど
普通のケンコーとかハクバなら
1000円程度であるのだけど
それだとどうも厚さ（出っ張り）が気に入らない

できるだけ　レンズの出っ張りは最小にしたいところ
探してみると　コッキンというメーカーから
世界最薄というピュア・アルモニシリーズを発見
品質やサイズはワシの好みどおりなんだけど
価格が高すぎ・・・
迷ったけど　やっぱ薄くないとね～
なんかしっくりこないんだわな～


通常フイルターとの比較
左ピュア・アルモニ　右　通常タイプ


もう年取ったんで　
なるべく物にはこだわらないようにしてるんだけど
やっぱ　悪い癖で・・笑

それと手袋でも操作しやすいように
シャッターにボタンと
ホールド感アップに　サムグリップ装着
このサムグリップ（親指用のでっぱり）
形はほとんど同じだけどいろんな種類があって
高いものは2万以上・・
ただの金属部品なのになんでこんな高いの？？
さすがにこれは安いやつ探して購入（2千円くらい）
ところが部品の精度の問題か
カメラのアクセサリーシューより厚みがあって入らない
仕方がないのでサムグリップ裏面をやすりで削って装着
まあ安いので良しとしよう




あとはツーリング中に
取り出しやすく紛失しない
なんか良さげなケースを物色中