部品が合わない

昨日晩飯のあと車庫に行って購入したエンジンの取り付けボルトを交換した

まず前側　３０秒ほどで無事交換
新しい部品はネジ山こそ同じものの、ボルト径が８ｍｍから７ｍｍへ
ボルト頭が１４ｍｍから１２ｍｍへと変更になっていた
たぶんコストダウンでしょう
ピカピカして気持ちが良い！！



後のボルトを差し込んでみると・・あら　長すぎるわ


間違ったかとパーツリスト確認
前側のボルト　１０
後側のボルト　１１


で部品番号を見ると　

１０番　前側ボルトは　8ｍｍの太さで長さが122ｍｍ
１１番　後側ボルトは　8ｍｍの太さで長さが125ｍｍ


フレームの形状は後ろのボルトが入る部分は幅が狭くなってるので
どう考えても後ろのボルトが短くならなくてはいけない
パーツリスト上で後側ボルトが長い設定になってるのはおかしい？？？

外したボルトと今回買ったボルトを比べる

上　外した前側ボルト
中　買った後側ボルト
下　外した後側ボルト

全然違う　

とても不思議なんだけどいずれにしても合わない
切断しようかと思ったが切り口が汚いし切断面からすぐ錆びるので却下
結局買ったボルトは１本のみ使用してあとは不良在庫

部品番号が統一されて後期型の部品が出てきて合わない
というのは時々あるけど　今回はそのケースとは違うんで？？？？？？？

で１本だけ新しい　まあ・・いいか　

雨予報が多い

８月２４日天気予報では雨　根性なしのワシは自宅待機
好みの問題でウインカーとテールランプを初期型にしてたのだけど
後期型も悪くないのと初期型は視認性がいまいちなんで
（ツーリング中に２度ほど他の車から指摘を受けた）
オリジナルの後期タイプに戻してみた
まあ　６Ｖ電装なんでもともと視認性は悪いけど
後期のほうがサイズがでかい分多少改善されてる

まずは錆びたテールランプステーの補修
ペーパーで錆びおとし後プラサフ


黒塗装


配線の補修




取り付け




エンジンマウントボルト
ためしに注文したら３種のうち２種は出てきた
錆び錆びだったのでこれと交換予定


今週末　えりも昨日まで天気良かったのだけど
今日の予報では雨　あらら・・

エゾニュウ ８月２５日

なんだか週末は雨模様の天気
キャンツーはいけなくともキャブ調整の試運転くらいは行きたいが・・
８月の最終の週末　もう夏も終わり　ああ時間の流れが早い

なんか裏のエゾニュウさんたちすごい勢いで咲き乱れている
今年期待してなかったから　なおさら感じるのかもしれないけど
１日見ないだけでグッと成長したり花咲いたり
もっと広い土地があったら　発芽した年ごとに分けて観察ってのもあるけど
この広さじゃね～　あといまさら観察したところで
自分があと何年生きてるかもわからんし　笑




今思えばツーリング中にこの植物見つけて
不気味さと迫力に「なんという植物なんだろう」というところからスタートし
たしか２０１６年から裏庭に植えて・・
花が咲くのを心待ちにしてたころが懐かしい
来年は少し間引きして３ｍ超えの大物を育てたい
方法はわからんけど有機肥料でも差し上げてみるか　笑

今日の時計

週末は北海道全般に雨模様・・
８月は１回もツーリングに行ってない

今日はものすごくいい天気
平日は雨でもいいんですけど　笑

最近はずっとクドいデザインの時計ばっかりだったので
今日はシンプルなデザイン　２種
５０年代のロレックスとたぶん７０～８０年代のチュードル
ああ　最近はチューダーって言ってるよね～
まあ　チューダーのほうが本来の発音に近いのだけど

どちらも日付送りがなくて
日付を早送りするときは　夜の８時半から１２時まで針を往復させる
時計にとってはあんまり良くないからできるだけしないようにしてる

週末晴れてくれないかな～

危なかった・・・

何の気なしにキャブとマニをつなぐナットを軽く（ほんとうに軽く）締めたら
・・・・ぐにゃ・・ああ・・・ねじ切った時のあのいや～な感触・・・
まさかね～　この部分は相当神経質にさわってるからそんなことはない・・
と自分を慰めながらもう一度
ああ　やってしまった　スタッドボルトがスルっと抜けてきた
向かって左のボルトが取れた


少し器用な人ならドリルで穴あけてヘリサートというので修理可能
ただ　ワシはけっこうな不器用失敗すると再起不能・・
これはいずれ修理するとして
先日買った台湾キャブを使用

この台湾キャブは買う予定なかったのだけど
マイナポイント2万円分もらったのでそのポイントで購入


キースターのジェットセットもマイナポイントで　笑


元々のキャブからジェットやニードルを移植する
メインジェット８５　スロージェット３７　ニードル（番手不明）上から2段目クリップ




さてバイクに取り付けるも不調
エンジンはかかるが　アイドリング不安定　アクセルあけはじめぐずついてエンスト
エアースクリューで調整するが全くダメ・・

どうすっか・・・バイク屋に頼むか・・それともこのバイクやめて
カブ１２５でも買おうか・・といっても今は受注もしてくれないらしい
とりあえず8月20日土曜日はここで時間切れ
元のキャブにもどしてバイク屋に頼もうとも思った

翌日　日曜日　寝たら少し元気が出たのかもう一度やってみようという気になった

ジェット類を変えずにこのキャブのデフォルト状態でバイクに取り付け
昨日よりすこしマシな状態だけどやっぱりアイドリング不安定でエンスト
プラグがかぶって混合気が濃いようだ
スロージェットはこれより薄いセッティングの番手は手持ちにはない
そこでキースターのキットに入っている一番薄いセッティングのニードルで
さらに一番上にクリップを付けて取り付けてみた

おお　さっきよりだいぶいい
エアスクリューでなんとか調整可能
ただアクセル明け始め若干ぐずつくことがあるけど
アイドリングは安定してるしエンストはない
とりあえずはこの状態で行ってみよう
（もうちょっと番手の低いジェットを買ってみるか）

ちょっと平面性が悪く黒ベーク板の両側に紙のガスケット（本来は1枚）

いや～　完ぺきではないけど一安心
４～５ｋｍ試走したけど大丈夫・・・と思う

アクセルグリップに違和感・・抜けてきたわ　笑


圧縮圧力の測定　基準値　安心


さて来週はキャンツー予定　またあそこ笑