ガレージライフ

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予想どおりの出来栄え

2017-03-26 12:03:34 | 時計・カメラ
先日 バリゴE7を加工しNATOストラップを付けてみた
正規のサイズでいくと22mmなのだが
うーん 
これは24mmでちょっとコシの強いタイプなんか付けると
きっとカッコ良いと思い早速注文
(アフィリエイトやってるわけじゃないけど)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/chronoworldjapan/1004-0000401.html

以前にも買ったことがあってなかなかよろしい

ただ普通のNATOとは違って
1枚物っていうか
取り付け部分は2重になってないタイプ
今回22mmのところへ無理やりいれるので問題なし
ちなみにスントコアには使用不可
持ってる人は分かるけど
コアのベルト取り付け部分(普通の時計のラグ部分)
は手首のフィット感を高めるためか
フレキシブルな取り付け(簡単に言うとグラグラ 笑)
なのでこのベルトではスルッと抜けてくる。

さて手元にベルトが届いたので早速装着
けっこう生地が厚く固いので
差し込むのはちょっと苦戦
少しづつジワジワと 先端が入ればあとは簡単
いい感じ
加工部分の蛇足説明
Aの↓部分(時計本体)を左右ともに1mm程度削る
Bの部分にスペーサーを入れようと思ったけど
違和感はないので省略
写真ではたまたまちょっとセンターずれているけど
グラグラではないので修正すればズレない
言わなければ加工物とは思われない出来栄え!!
(自画自賛 笑)



しかし少し前まで投げ売りがあったのですが
現在は・・なぜか 見当たらない
1万円くらいの時計だから失敗しても良いや
と思って加工したけど
定価だったら・・ちょっと躊躇するかもな
でもやって正解 なまら気に入ったわ
世界の高級品と並べても
引けをとらない存在感・・・笑
装着感もほんと なまらいい
本来装着のウレタンベルトはなんとなくべたつき感がいやで
ベルト替えたのだけど
NOTOの安いやつは 生地のコシがなくちょっとズレる感じ
でもこのベルトは適度なフィット感とコシの強さ
なまらの最上級である「なんまら いい」笑


他のお仲間と並べてみた


ミニ風防と バリゴE7加工 NATOベルト交換

2017-03-20 18:08:23 | 時計・カメラ
前回ステーの塗装で中断していた 
ミニ風防の取り付けをした
全体のボルトを仮止め状態で
風防がセンターに来て 
ライトとの隙間が均等になるよう
ステーを微調整する
前回木型でおおよそやってあるんで
特に問題なく完了
(バイクを傷つけぬようにやるのが難しい)


完成 とても2057円とは思えない
あとは耐久性がどのくらいか
紫外線にあたると劣化するだろうけど
車庫保管なんでたぶん大丈夫かと


さて一度はあきらめた バリゴE7のベルト交換

問題点は
スントベクター用の替えベルト用の部品の
幅が合わない → スペーサーで解決
穴の位置が合わない 部品を削ると耐久性に問題
・・・ならば 部品を削らず 
時計本体ならどーだ・・
ということで 本体の取り付け部分を1mm程度けずる
どの部分を削ればよいのか 慎重に位置を探る


位置が決まったら
リューターで削っていく
削りかすと傷防止のため 
マスキングテープで養生


できるだけ少なく削っているので
スペーサー入れずともグラグラせず
きちんとセンターに収まっている
あと注意事項は取り付けビスにはねじロックつけたほうが無難


このブログのプロフィール写真は
スントコアをNATOストラップに変えたものだけど
コアはベクターのような取り付け部品単体での販売がなく
ベルトとセット販売のみ
たしか6千円だったか 8千円だったか・・
しかたがないのでベルトとセットで購入し
取り付けた・・・しかし~
ある日見てみると ビスが無くなっていて
で・・ビスを買おうとメーカーに確認すると
「ビス単体の販売はしていません。修理扱いとなります」
との回答・・

ベクターにはあるのに なぜコアにはないのか不思議
修理するにしても 送料など考えるとそれなりの金額
ということで またベルトとセットで買った
ベルト自体は3~4千円でヤフオクで売ったけれど
けっこうな出費だった ← アホ 笑

さて20㎜ NATO 装着


22㎜ NATO 装着


取り付け部分は ちょっとシワよって折れ曲がるけど
24㎜のほうがバランス良いかもな~
ヤフオクで24㎜物色中

ゴールデンウイークその3(妄想)

2017-03-17 21:32:50 | ツーリング
さて妄想ツーリングも最終日になった
1泊目 幌延町 2泊目 西興部村 3泊目 浜中町

4泊目は浜中町を出て 釧路 阿寒ICから高速
浦幌ICで降りて あとは裏道通って
ナウマン公園キャンプ場 で宿泊
ここはいつも素通りしており
そのうち泊まってみようと思っていたので
今回の宿泊地に決定

本当は釧路から海岸線を走るのが普通で
距離も短いのだけれどなんだが
あの道はどーも好きになれないので
内陸部へ遠回り


ところでこのナウマン公園キャンプ場は
温泉に隣接しレストランや食事処も徒歩圏にある


味処若水さん


コンビニでハイボール用氷と・・おにぎり買って
テント建て
温泉につかりおやぢらしく「あ~~うーーお~~」と唸り

飯はレストランで・・なんか肉系が
ステーキ定食 ローストビーフ丼 カットステーキ御膳
とか そういう類のもん食って
生ビール×2
でふらふらとテントに戻る

写真で見ると 小型の野外炉が複数あるようなので
最終日でもあるし 持参した薪でファイアープレイス

満天の星空の下
残された人生で
この瞬間はもう2度と無いんだな~と思い
ハイボールを飲みながら 涙ぐむワシ・・・笑

あとは時間があれば
ナウマン象記念館などというものもあるので
地方博物館マニアのワシとしては寄ることにする

さて翌日はキャンプ地から豊似防災ステーション(よく休憩に使う)
天馬街道をとおり 浦河を抜け 内陸の裏道通って札幌へ戻る
結局 ゴールデンウイークは全部キャンプツーリング 笑
いや~ 天候に恵まれますように
去年のGWは確か雪が降った記憶・・
神様 ご先祖さま おねがい! 

ゴールデンウイークその2(妄想)

2017-03-15 19:23:19 | ツーリング
さて翌日は西興部キャンプ場を出て
滝上 遠軽 北見 津別 屈斜路湖・・

一般的には 
北見 美幌~屈斜路湖のルートがの景色が良いけれど
津別ルートは車が少ないので ワシ好み
いつもなら 屈斜路 和琴半島でキャンプだが
今回は通り過ぎて 根室へ向かう

根室から海岸を進み 納沙布岬(のさっぷみさき)へ


稚内にあるのがノシャップ岬(野寒布岬)

根室にあるのが ノサップ岬(納沙布岬)

北海道に住んでるけど どっちだったか
わからなくなる

その後は浜中町のキャンプ場「MO-TTOかぜて」で宿泊


根室市内も探すがキャンプ場はなし(昔はあったんだけどね)
別海町にはあるし 1km圏内に居酒屋もあるけれど・・
翌日のことを考え浜中町まで進むことにする

「かぜて」とは北海道弁で「仲間に入れて」
という事らしいが
ワシは使ったことないな~
と思いうちの配偶者に聞くと「使っていた」との事

でこの日の走行距離は おおよそ400km

さて晩飯や風呂は・・・とグーグルマップで探すも
パッとしない。
ちなみにJR浜中駅 付近は 店ナシ・・


近くにあるミニスーパー


どーすっかなーとちょっと気落ちしたが
中心部は海岸のほうだった。(多分)
こっちには風呂もある。


霧多布岬キャンプ場ってのもあるんですが
海岸なんで 風が強いと
バイク倒れたらどーしよー とか
気になって寝られないので
やはりキャンプは 「MO-TTOかぜて」にする

という事は まずキャンプ地に寄ってテント設営
その後 町中へ行って
1霧多布温泉 ゆうゆ
2どっかで食事
3セイコーマートで ビール350×2 ハイボール用氷 助六寿司
でテントに戻り 一人宴会 突入!!

さて明日は・・・・また妄想しよ 笑

カーナビ電源とミニ風防取り付け 

2017-03-12 20:14:23 | エストレヤメンテ
スマホやカーナビ用の5V電源をライトの中にセットするので
どうせライトを外すならとミニ風防を購入
税込み2057円とあまりの安さにちょっと不安だったが
今のところなんら問題なし
https://www.webike.net/sd/21206794/

まずはライトを外し電源を探す。
幸いなことにアクセサリー電原が来ていた。
赤〇部分


購入したミニ風防用の取り付け金物の
塗装がイマイチなのでプラサフを吹いて再塗装


電源は市販のシガライタータイプのもの
先端を切り落す。
昔はこういうものは自作したんですが・・
今は買ったほうが安い いい時代になりました。


作業中に部品が不足するのが嫌で
ストックしてあるんですが・・・
死ぬまでに・・使い切れない量 笑
ギボシ端子


抵抗やダイオード もう使わないわな~


先端は マイクロUSB とミニUSB
2本半田付け
防水はビニール袋を被せた
ちょっとインチキっぽいけど 笑


カーナビ接続してテスト OK
電源本体はライトケースの中
外に出ているのはケーブルのみ
すっきりした!!


次はミニ風防
ライトに干渉して取り付けできない


金物の爪 をカット


木片のダミーに取り付けて金物の形を調整


カットした部分を再塗装


寒くて塗料が乾かないので
取り付けは後日~