唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
裏口からコソコソ入る
本日二投目です。以前は一日に二本書いて投稿することも結構ありましたが、最近ではまったく珍しい、一日二投です。
何故かと云えば、この毎日新聞の写真があまりにも可笑しかったからです。一国の首相ともあろうお方が、何故に裏口からコソコソ入らなければならないのでしょうか。
https://mainichi.jp/articles/20231209/k00/00m/010/282000c?inb=ys
家のじいちゃんがこの写真を見たら「やましい事が無いなら、正面から堂々と入れ」と一喝するような場面です。って、じいちゃんいないけど(^^;
それにしても毎日新聞の高橋広之氏、良い仕事をされましたね。「まるでやましい事があるかのように」そこそと裏口から入るところを見事に押さえております。冬のボーナスは急遽上乗せです!
でもですね、マスコミを避けたいと思って裏口からコソコソ入ったのに、しっかり写真を撮られているあたりからして、そもそも脇が甘いという事が見事に証明されている岸田首相、と云うことですね。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月2日に撮影した写真を6点掲載しております。晩秋から初冬へと移り行く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/23c3fad3f34e150bf2d6ba0c6db2c7e5
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#岸田首相 #八方塞がり #マスコミから隠れる #マスコミから隠れきれない #脇が甘い #絶体絶命 #アイロニー #時事問題
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ホント情けない情景ですね。いつから日本の総理大臣はマスコミのいいネタにされてしまう職業になってしまったのでしょうか? 私が少年の頃、雑誌か何かで「末は博士か大臣か」という神童を褒め称える文言を見たことがあります。博士にしても賞取りの為なら捏造も構わないという有様です。令和の時代の今は単なる軽蔑侮蔑の言葉でしかないのは非常に残念です。
こんにちは&コメントありがとうございます。
都合が悪くなると、答えられない、記憶にない、精査して適切に対応する等々、答えにもならない発言を繰り返すばかり。まったく情けない限りの政治屋ばかりです。
考えてみみればこの人たちを国会に送り込んだのは私たち国民でもあるわけですが、このようなインチキをする、嘘をつく、忘れたふりをする、自分の都合の良いように事実を歪曲する、そんな素質をたっぷり持った人しか立候補しませんからね、選びようも無いわけですね。まったく持って残念な日本の政治界です。