唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
日脚伸ぶ
1月も今日が限り。一年で一番寒い時期ですが、それでも冬至からひと月が経ち日の出は早くなり夕方5時になってもまだ明るい、まさに「日脚伸ぶ」このごろ。春も目の前ですね。
と云う訳で今日の一枚は、冬の散歩道。とは云いながら、右手前が大きな常緑樹ですのであまり冬感がないかもですね(^^;
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月21日に撮影した写真を7点掲載しております。快晴なれど寒風の吹く森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/616c15a9c04d682bbb725063e2ca7ff6
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#正月晦日 #晦日正月 #一月尽 #立春近し #春遠からじ #冬の散歩道
郡山にプロオーケストラ誕生
郷秋<Gauche>のふるさと、郡山にプロオーケストラが誕生していたようです。その名も「郡山交響楽団(Koriyama symphony orchestra)」。昨夜まで全く気がついておりませんでしたが、2019年9月に創設されていたようです。
郡山市は2008(H.20)年に音楽都市を目指す都市(楽都)宣言をしました。 もともと合唱が盛んな地で福島県立安積女子高等学校(現安積黎明高等学校)をはじめ合唱の強豪校が多くありましたが、楽都を名乗るならプロのオーケストラがなくちゃ、そのオーケストラの根拠地となる音楽専用ホールがなければと、ずっと思っていたのでしたが・・・
ほぼ時を同じくして福島市にもプロのオーケストラ「ふくしまチェンバー・オーケストラ」 が始動していたようです。長年オーケストラ不毛の地であった福島に時を同じくして二つもプロのオーケストラが誕生したわけです。日本には日本オーケストラ連盟加盟のプロオーケストラが36団体、その他に常設のオーケストラが数団体あるようですが、ネット上の一覧等によれば既述の二団体は現状ではその中にも入っていないようです。
在京のオーケストラにあっても経営状況は芳しくないところが少なくなく、ましてや地方に所在するオーケストラの場合には地元自治体との関係(有り体に云えば資金援助)が不可欠なわけです。既述の二団体の現状はどうなのかと思いネット上の情報を調べた限りでは、「ふくしま」の方は多少なりとも行政との連携があり「郡山」の方は余りないようだという感じですね。
私的には「郡山」の方が特に気になるわけですが、ネット上の情報を総合すると市や市民団体の考える「楽都郡山」政策・私案とは距離を置いたところで郡山出身者・縁故者が集まって「勝手に作ったオケ」、と云う印象を受けました。代表者が市を代表するホール正面に店を構える楽器店の経営者(Vc奏者のようですが)であったりすることも何かと影響しているのかも知れません。
郡山を離れて半世紀が経つわけですが、ふるさとのことはいつになっても気にかかります。こと音楽のこととなればなおさらです。とりわけ地方に本拠地を置くオーケストラの運営が厳しいことは度々耳にするわけですが、始めた以上は歯を食いしばってでも継続し、やがて「楽都」郡山のオーケストラとして郡山の音楽を牽引し郡山市民に愛されるオーケストラになって欲しいと願わずにはいられません。
注:ネット上の情報を集めて得られた私見を記しておりますので、関係者には失礼あるいは見当違いな部分が多々あるかと思います。予めお詫びをいたしますとともにぜひその旨お知らせ頂き、また郡山交響楽団の現状をお教えいただければ幸いです。
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#福島県郡山市 #郡山交響楽団 #プロオーケストラ #地方のオーケストラ #プロオケ #プロオーケストラの財政状況 #本名徹次
国産カメラ開発物語
昨秋に、昭和時代の一眼レフのコアな愛好家が集まるFacebookグループの仲間に入れていただきました。カメラメーカーにお勤めであった方もおられたりで諸々刺激されることも多いのですが、そんなこんなで最近読んだのが「国産カメラ開発物語」(小倉磐夫著/朝日選書/2001年9月25日第一刷)。
ご覧の通り帯には「日本のカメラの縄文時代」(赤瀬川原平)などと書かれておりますが、これは如何にも奇を衒ったキャッチコピー。確かに戦前の光学兵器等々やそれにまつわる苦労話(伊号潜水艦で獨逸占領下の仏蘭西から各種の機密情報と現物を日本に運ぶ)などもありますが、メインは戦後の国産レンジファインダー開発からレンズのコーティング、一眼レフのクイックリターンミラー、AE(自動露出)、AF(オートフォーカス)にまつわるハネウエルとの特許訴訟問題ですので、私なら「日本のカメラ〜世界制覇への序章」としますね。赤瀬川氏のそれのようなインパクトはまったくありませんが、名は体を表しているのではないかと独りごちております(^^;。
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#国産カメラ開発物語 #小倉磐夫 #国産レンジファインダー#レンズのコーティング #クイックリターンミラー #AE(自動露出) #AF(オートフォーカス) #ハネウエル #特許訴訟
青空をバックにした欅
青空をバックにした欅の裸木。いかにも冬の横浜らしい一枚ですが、絵としてはいかにも平板で力がないですね。24日にご覧いただいた白と青半分ずつの空や20日にご覧いただいた鈍色の空をバックにした欅の方がずっと力強く見えます。どんな空がバックでも欅の力強さを表現できるようになりたいですね。
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#冬の空 #欅の裸木 #センスとテクニック #感性と技術
楠の幹を輪切りにした鍋敷き
昨秋に剪定した楠の幹を輪切りにした自作の鍋敷きです。剪定した幹や枝は、可燃ゴミ回収日に持って行ってもらえるように最大でも20センチほどの長さに切り刻んだのでしたが、直径20センチほどの幹30センチは記念に残しておきました。それを輪切りにしたのがこの鍋敷きです。
切り口はチェーンソーで切ったまま、荒れた樹皮もそのままですので食卓にはがれた樹皮がポロポロと落ちでくる、野趣味溢れる鍋敷きです。コースターに出来そうな7、8センチ径の枝の輪切りも少し残してあるのでそのうちに磨いてコースターにしてみようかと思ったりもしているところです。
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#自作鍋敷き #庭木の輪切り #自作コースター #庭の楠剪定
寒梅
青い空に映える白梅。老木ですが頑張って花を咲かせております。考えてもみれば、故郷ふくしまでは一月に梅を観るなど思いもしないこと。直線距離ではわずか200km程しか離れていないのですが福島で梅の花が咲くのは3月も末のことです。梅も桃も桜もほとんど一緒に咲くことから「三春」と云う街・地名があるほどなのですから。
山に登り、100m登ると気温が0.6度下がることはよく知られており私たちも度々実感できることですが、同様に緯度による温度変化も一定の基準があり、これは日本のような中緯度の場合には100km北に行くと1度下がると云われております。つまり、ふくしまは横浜よりも2度低いことになりますね。
ついでに云えば、横浜を基準に考えると仙台は-3度、盛岡は-5度。青森は-6度、札幌は-9度、稚内は-11度となります。最低気温はこれに地形や放射冷却などの影響・現象が加わりますので場所によっては更に低くもなることもあるでしょう。
最高気温の方は日照によって随分と変わってくるようですね。南関東に位置する横浜などは冬の間中晴天が続きますので、日の出前に零度まで気温が下がったような日でも日中は10度くらいまで上がるのが普通ですが北日本、特に日本海側(注)のように一日中厚い雲に覆われていれば気温は上がりませんね。
注:私が小学生の時には「日本海側」ではなく「裏日本」と習いました。「裏」はネガティブ、差別的だということで「日本海側」と云う言葉を使うようになったようですが、ヨーロッパなどでは、表=南向の部屋は家具が灼けるからと北向きの部屋から借り手・買い手がつくと聞いたこともあります。裏と表、どちらが良いとか悪いとか、考えすぎなのではと思わないでもありません。私自身には差別する気持ちはまったくありません。
江戸=東京の街は太田道灌が基礎を作り徳川家康がさらに開発・発展させた訳ですが、穏やかな湾があり温暖な気候に恵まれたこの地に日本の新たな中心となる街=都市を築いたのは、まさに先見の明があったと云うべきなのでしょうね。
話があらぬ方に飛んでしまいましたが、今は二十四節気で云う大寒。2月3日の立春を挟んでの二週間が一年で一番寒い時期にあたります。二月も中旬になるとまさに「春遠からじ」ともなりますね。もう少し寒さに耐え春を待つことにいたしましょう。
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#寒波襲来 #南関東は乾燥注意 #あと二週間の辛抱 #春と遠からじ #寒梅
寒い朝
全国的に強烈な寒波に見舞われておりますが、今朝の横浜(の山の中)もご多分に漏れず最低気温は−3度まで下がったようです。お陰でメダカのお家には厚い氷。手で押しても割れないので小鎌で叩き割りましたが1センチ位はあるでしょうか。こんなに厚い氷が張ったのは久しぶりです。
でも快晴でカラッカラに乾燥していますよ、横浜は。お湿りが欲しいと云ったら大雪が降っている地方の皆さんに叱られそうですが火事の心配もありますし、これはこれで結構きついものもあります。
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#寒波襲来 #南関東は乾燥注意 #メダカのおうちに厚い氷
裸木と冬の空
4日前に「裸木と鈍色の空」をご覧いただきましたが、今日は先週土曜日に撮った。「裸木と冬の空」。昼にはすっかり青空になりましたが、朝のうちは少し雲が出ておりました。同じ欅の裸木を撮っても随分と印象が違うものだと改めて思いました。土曜日には真っ青な空をバックにした欅の裸木を撮ってみたいと思います。
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#裸木 #欅 #ケヤキ #冬木立 #温暖な南関東 #温暖な横浜 #冬の空
寒波襲来と、春を待つ
明日からはこの冬一番、近年でも最強レベルの寒波が襲来とのこと。
横浜地方は只今5.6度。明日の朝は2.4度まで下がりますが日中は10.2度、湿度は20〜30%で晴れの予報といつもの冬ですが、明後日25日は最低気温の-2.7度最高気温は5.1度の予報。さすがに明後日は冷えそうです。
-2.7度となると水道管の凍結が心配ですが数年前に冷え込んだ時にボロ布を巻いてその上から養生テープを巻いたものがそのままになっているので大丈夫かな?と思っているところです。寒冷地のような水抜き設備がありませんので屋外の給湯器が凍結するとオシャカですが、そこまではいかないかな?
現時点での予報では気温は下がっても、いつもの横浜の冬らしくずっとお日様・お月様マークが並んでいますので我が家辺りは雪の心配はいらないかなと思っているところですが、低温・降雪の予報が出ている地域の皆さんはどうぞくれぐれも気をつけてお過ごしください。
と云う訳で今日の一枚は、暖かそうな毛皮に包まれて春を待つ辛夷の蕾。
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#寒波襲来 #水道凍結防止 #寒さ対策 #雪対策 #温暖な南関東 #温暖な横浜
デイパック、新調しました
酷使されかなりくたびれている。
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↓ぱっと見、代わり映えしない。
今まで使っていたものと同じDeuter(ドイター)のFUTURA(フューチュラ) シリーズですが、これまでの28L 2気室から23L 1気室となりました。使い勝手から云うと2気室の方が良いのですが、このサイズのものは全て1気室でしたので妥協しました。
デイパックについては1月11日に「そろそろ買い替えかな?」と書きましたが、blogを検索してみたところ、2021年11月21日に「愛用のデイパック」、2015年7月7日には「次期散歩用デイパック」 と題した拙文を書いておりました。
「そろそろ買い替えか」と書いた2015年から8年も経ってしまいましたが、21年の記事に「15年程を共にしてきたデイパック」と書かれておりましたのですでに17年くらい使っていたようです。年に50回ですので850回、これを背負って8,000km(北海道から鹿児島まで一往復半)くらい歩いたことになるようですが、これからはどのくらい歩けるでしょうね。
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#デイパック #バックパック #リュックサック #Deuter #ドイター #FUTURA #フューチュラ #散歩のおとも
苔むした樹皮を這う蔓
雑木林の中で苔むした椚(くぬぎ)の樹皮に這う蔓。普段は気がつかず前を通り過ぎているのですが雨で樹皮が濡れて黒くなり、苔と葉の緑が輝きを増すと途端に目を引くようになります。
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#地味な植物が目を引く #冬の雑木林 #蔓性植物
裸木と鈍色の空〜写真の楽しみ
近所の公園、鈍色の空をバックにした欅の裸木。冬の南関東らしい青い空をバックにした裸木も素敵ですが、今にも白い物が落ちてきそうな鈍色の空をバックにした力強い裸木も好きです。むしろこちらの方が好きだったりするのは私が東北の生まれ育ちだからかも知れません。
このような写真をご覧いただくと、モノクロのフィルムで撮ったのかとか、デジタルでもモノクロームモードで撮ったのか?撮ってから色のデータを落としたのか?と聞かれることがあるのですが、いずれでもなくDSLRでごくフツーに撮ったカラー写真です。もちろん色の要素はほとんでありませんが。
写真は光がなければ成立しない化学現象(デジタルは物理・電気現象)を利用していますが、その光の力や特性を上手く利用することで様々な表現をすることができます。顕著に現れる違いは光の強弱と色温度です。それぞれ撮影の際の露出補正と色温度設定でコントロールすることができます。
露出もピントもホワイトバランスも自動で最適に調整してくれるのが今時のカメラですがそれぞれの仕組みを理解し、それぞれを手動で調整することも可能です。そうすることですべてカメラ任せで撮ったのとは「ちょっと」違った写真を作ることも可能です。それが写真の魅力、楽しさのひとつでもありますね。
補足:昨日ご覧ただきました「自家製オレンジジュース」は光の強弱を利用して撮ったものです。撮影後にPhotoshopで若干の調整はしていますが、基本はあのように撮れるような光のコントロール(セッティング)と露出の設定に依っています。
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#力強い裸木 #鈍色の空 #写真の楽しみ #カメラ任せではなく #光を自分でコントロール #光を味方につける
自家製オレンジジュース
一週間ほど前にちらりとご覧いただいた庭のオレンジ、更に落果があり計10個になりましたので試しに搾ってみました。香りも見た目も美味しそうなのですが、超激すっぱで胃の弱い方が飲んだらどうにかなりそうです。砂糖を少々入れて飲んでみましたところ、それは超酸っぱいオレンジジュースでした。ちなみに三個搾って果汁が220mlほどになりました。やはり五月の連休過ぎまで生らせておかないと美味しいジュースにはなりそうにありませんが、それまでの落果ももったいないので頑張って搾って飲んでみたいと思います。
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#自家製オレンジジュース #激すっぱ #超酸っぱい
シメジ
先日食卓の上で干していたシメジ。マクロレンズでグッと寄ってみると、なかなかフォトジェニックでした。
「しめじ」と平仮名で書くと文章の中の平仮名に紛れてしまうのでカタカナで書いてみましたが、植物の名称としてはカタカナ書きが正しいはずなのでこれで良いのでしょうか。漢字で書くと「占地」。地面を占領するくらいたくさん生えるから「占地」。「湿地」とも書くようで、こちらは湿った地面に生えるかなのでしょう。今では一年中工場で大量に栽培され、椎茸とともに日本の食卓には欠かせない食材となっていますね。
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#きのこ #占地 #湿地
2115年までって、ジョーク? それとも誤植?
もともと期待もしていなかったけれど、「高速道路2115年まで有料」だそうです。2115年までって、ほとんどジョークの世界。だってそうでしょう、この記事を読んだ人は私も含めて誰一人として無料の高速道路を走ることができない。そもそも92 年後の交通の状況が、高速道路を自動車が走っているのかどうかさえわからない。法律を改正する(した)議員も2115年の遥か以前に死んでいる。こう云う無責任な政治が許されるのが今の日本。まぁ、2051年から無料と云う現行制度だって端から信じていなかったけれど、怒りを通り越して笑っちゃいますね。
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#高速道路の無料化大幅先送り #2115年 #未来の交通機関 #22世紀の交通
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