唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
Nikon Z 30発表!
予てよりの噂通り、昨日Nikon(ニコン)の新しいミラーレス一眼、Z 30が発表されました。ニコン自身が「日常のVlog撮影からこだわりの撮影まで、幅広いシーンでの動画撮影に適した小型・軽量のミラーレスカメラ」と書かれておりますので、まさしくVlog用に最適化されたカメラだと云うことのようです。つまり・・・
こんな感じで使うことが一番似合うカメラだと云うことですね。
注1: SmallRig トライポッドグリップ3070 リモコンML-L7セットおよびSmallRig ウィンドマフ3859は別売。
郷秋<Gauche>は動画を撮らないので食指は動きませんが、普段Z 9あたりをお使いの方ですと、サブというより「チョイ撮り」用に持っていると便利なカメラかも知れませんね。
ちなみに明7月1日10時から予約開始とのことで価格がオープンになっておりませんが、とある情報によればボディのみ98,000円(程度、税込。以下同)、レンズキット120,000円、Wズームキット150,000円とのことです。
注2:画像はいずれもネット上で公開されていた広報用写真です。
横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは6月18日に撮影した写真を7点掲載しております。梅雨の間、曇り空の下の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/6fbbbe8084f84b7e3f7692cd7ce16bae
お知らせ:酷暑のため6/25以降の撮影・掲載を休止しております。
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#Nikon #ニコン #ミラーレス一眼 #Z 30 #Vlog用 #Vlog最適化 # SmallRigとタッグ
ヘビの丸焼きと捩花
郷秋<Gauche>の実家がある郡山市で大規模な停電があったのとニュース。
本日午後2時7分に福島県郡山市で最大で約9800戸が停電する事故が発生。午後3時21分にすべて復旧したとのことですが、その原因はなんとヘビ。大槻変電所内に侵入したヘビが電気設備に接触したとみられ、発見時ヘビは丸焦げの状態だったそうです。大槻は実家から比較的近い場所ですが、実家が停電したかどうかは不明。いかにも田舎らしいニュースでした。
話題変わって我が家の庭の捩花最終報。
一週間程前に咲き始めた捩花をご覧いただきました。その後も次々に咲いてはいたのですが、このところの猛暑でどれも咲き始めからぐったり。そんな中で、時々水をやっていた秋海棠の鉢の脇でおこぼれの水に与った捩花が元気に咲いておりました。
薄桃色の花が定番の捩花ですが、この個体の花色はかなり鮮やかで見栄え良く見事に咲いておりました。今年最後の捩花です。
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#ねじばな #ラン科ネジバナ属 #綟摺 #文知摺 #ヘビ侵入により停電事故 #ヘビ丸焦げ #郡山 #東北電力管内
アボカドのその後
4日前にご覧いただいてから成長のスピードが更に早くなったような気がします。瓶は前回よりもふた回り程大きな物に替えております。瓶が薄青く見えているのは水にごく少量入れたハイポネックスのためです。
先端から葉が生えて来ているのがはっきりとわかるようになりました。面白いのは、茎が光の方に向かって曲がっていくこと。ダイニングテーブルの上に置いてあるのですが、できるだけまっすぐ伸びるように一日数回、瓶の向きを変えております。
【アボカド成長の記録】
2022年7月20日(82日目)
2022年7月20日(77日目)
2022年7月7日(64日目)
2022年7月1日(58日目)
2022年6月28日(55日目、本日)
2022年6月24日(51日目)
2022年6月16日(43日目)
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#クスノキ科ワニナシ属 #中央アメリカ原産 #森のバター #バターフルーツ #アボカドの水栽培
えっ、もう梅雨明け?
雨らしい雨も降っていないのに、もう梅雨明けだそうです。傘を差さなくて良いのは嬉しいけれど田んぼの水は足りるのか、夏の間の飲み水は大丈夫なのかと心配になります。
と云う訳で今日も御殿場・とらや工房のもみじ青葉。秋の紅葉の時期も良さそうな、とらや工房のお庭です。
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#御殿場 #虎屋 #とらや工房 #もみじ青葉 #早い梅雨明け #夏の水不足が心配
六月の猛暑
まだ六月だというのに連日の猛暑日。季節が狂ってしまったようです。
と云う訳で今日は、ちょっと涼しげな一枚。
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#猛暑 #連日の35度超え
ほっとするお話、ふたつ
埼玉でひとり暮らしの89歳の入江さんに、隣に住む中3のこころちゃんが修学旅行のおみやげの生八ツ橋を持って来てくれたのだそうです。
イラストレーターの益田ミリさんが小学一年生の時、三つの色でマル・バツ・三角を書きなさいと云われたのに、絵の具を混ぜるといろんな色になるのが楽しくてたくさん書いてしまったのを見た先生が、叱ったりせず「きれいだなぁ」と云ってくれたのだそうです。
ニュースサイトを見ても、新聞を開いても、暗く悲しく嫌なニュースばかりの昨今ですが、昨日の新聞で見つけたほっとするお話を、おすそ分け。
今日の一枚は、一昨日に訪れた御殿場で見つけた涼しげな散歩道。
6月とは思えない暑さが続いております。がおったりされませんよう、皆さん気をつけてお過ごしください。
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#ほっとする話 #穏やかな気持ち #こころ温かくなる
アボカドの成長
16日に、アボカドの種の水栽培を初めて6週間ほど経ったところをご覧いただきましたが、それから8日間経ったアボカドはこんな感じになっております。
前回ご覧いただいた時点で、根がモロゾフのプリンの容器の下までついてしまっておりましたので撮影の後すぐに今日ご覧いただいている大きめのジャムの瓶に変えましたが、その後の成長はますます早く、またもや根が底まで達してしまいましたので今日もまた撮影の後にハチミツの1kg瓶に換えるつもりでおります。
根っこのことばかり書きましたが、注目はやはり芽ですね。8日前には5ミリ程であった芽が既に8センチに達しておりますので、一日に1センチずつ伸びたことになります。ここから葉が出るのかと思わせる突起物も見え始めております(7/20追記:幹の途中からは葉は生えてきておりません)のでますます楽しみなアボカドです。
【アボカド成長の記録】
2022年7月20日(82日目)
2022年7月20日(77日目)
2022年7月7日(64日目)
2022年7月1日(58日目)
2022年6月28日(55日目)
2022年6月24日(51日目、本日)
2022年6月16日(43日目)
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#クスノキ科ワニナシ属 #中央アメリカ原産 #森のバター #バターフルーツ #アボカドの水栽培
溢れんばかりの緑と絶妙の甘さに癒される
ここ数ヵ月、行かねばと思っていた用事を果たしに雨催い中、御殿場まで車を走らせて来ました。主たる用事を済ませての帰り道、前々から気にはなっていたのでしたが、長い事すぐ近くを通過するばかりでおりました某所に寄ってまいりました。思いも掛けずと云うのか、想像をはるかに超える良き処でありました。今まで幾度となくそのすぐ前を通り過ぎていたとは、なんと勿体無い事であったことか。本日以降、箱根・富士五湖方面に出かけるに際し御殿場経由の折には、時間の都合のつく限り立ち寄りたいと思う某所でありました。
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#御殿場 #虎屋 #とらや工房 #東山旧岸邸
心に刺さって抜けない言葉
画像は https://www.asahi.com/event/kotoba/ のスクリーンショット
朝日新聞社が主催する「私の折々のことばコンテスト2022」募集のためのタイトル画像に「心に刺さって離れないことば、あなたにありますか?」と云うキャッチコピー。
そしてその下には「あなたの人生の折々で、心に響いた『ことば』と、そのエピソードをお寄せください。」とある(下線ママ)。
私が思う「心に刺さった言葉」とは、本人の意に反し、不当に投げつけられた非難、中傷、罵倒、叱責の言葉、鋭い棘のよう突き刺さり心を苦しめ煩わす言葉だ。でも、朝日新聞社が求めている「ことば」はそれとは正反対(「真逆」とは書かない)の、共感し、深く納得し、あるいは励まされ、慰められた優しいい言葉のはずだ。
「刺さる」は三省堂の辞書編集者が毎年発表している「今年の新語」ランキングの2015年版で9位となるなど7、8年ほど前から流行りだした、今も一定の年齢層の人たちに「刺さり」、そして使われている言葉だ。
この「刺さる」の「三省堂現代新国語辞典」的意味は、
ささ・る【刺さる】〈自動五段〉 ①先のとがったものが、ほかのものの中にくいこむ。「とげが―」②強い刺激(しげき)をあたえる。「その一言が胸に刺さった」③深く納得したり、共感したりできる。「━キャッチコピー」「なんも刺さらない答辞」[用法]①②が、傷つけるものであるのに対して、③は、感動したり、自分にとってよいと思えるものについて言う。
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2019/archive/2015/best10.html
だそうだ。私だってそのくらいのことは知っている。使わないが。
朝日新聞は、「ことばコンテスト」の対象が中学生・高校生であることから、彼らに「刺さる」ように、コピーには「心に刺さって離れないことば」と書いた。でも、本来の「刺さる」意味の作文が送られてきたら、あるいは郷秋<Gauche>のような小煩い大人から「言葉の使い方がおかしい!」と云う苦情がきたら困るから、「心に刺さったことば」のすぐ下に「心に響いたことば」とも書いたのだろう。
言葉は時代と共に変わるもの。しかし、正反対の意味を持つに至った言葉を、同じ意味で理解して欲しいと云う意図を持って同一画像(ページ)の中で二つ並べるのはいかがなものだろうか。新聞社と云えば言葉の専門家集団、ましてや朝日新聞社である。もうひと工夫が欲しかった、「心に刺さったことばコンテスト」である。
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#私の折々のことばコンテスト2022 #朝日新聞社 #心に刺さって離れないことば #刺さる #三省堂の辞書編集者 #今年の新語」ランキング #三省堂現代新国語辞典 #正反対 #真逆
捩花
庭で捩花(ねじばな。ラン科ネジバナ属)が咲き始めました。花茎の周りに小さな花を螺旋状に咲かせるので「ねじればな」、「れ」が取れて「ねじばな」。
別名の「綟摺」(もじずり)は、今の福島市に古くから伝わる染色技法。元は文知摺(もちずり)と書かれ、乱れた(捻れた)菱形文様のある石に絹布を当てがい、その上から忍草の葉や茎を擦りつける技法から転じたもの。
「もじずり」は古今和歌集の中にも
陸奥の しのぶもちずり 誰ゆゑに 乱れそめにし われならなくに (河原左大臣 源融)
現代語訳:陸奥(みちのく)で織られる「しのぶもじずり」の摺り衣の模様のように、乱れる私の心。いったい誰のせいでしょう。私のせいではないのに(あなたのせいですよ)。
(https://ogurasansou.jp.net/columns/hyakunin/2017/10/17/597/ より)
と歌われ、文知摺は当時から都でも知られていたようである。
そんな捩花・綟摺は、芝生の間からスルスルと花茎を伸ばして愛らしい花を咲かせている姿を良く見かけますね。我が家では元は芝生、今は白詰草(クローバー)が生い茂る庭の中で今年は例年よりもたくさんの花を咲かせてくれており、しばらくは楽しむことができそうです。
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#ねじばな #ラン科ネジバナ属 #綟摺 #文知摺
半夏生
近くの公園で半夏生(はんげしょう。ドクダミ科ハンゲショウ属)が群生しておリました。この地に越して来て24年、時折歩く公園なのですが今日まで気づきませんでした。
「半夏生」(はんげしょうず)とは、各二十四節気をさらに三つずつに分けた七十二候の一つで毎年7月2日頃に当たり、この頃に花序に近い葉が白く変化して花を咲かすから「半夏生」。葉の一部を残して白く変化することから「半化粧」との説もあるようですが、半分白くなった葉は、花期が終わると再び緑色に戻るのだそうです。これまで花の季節に来たことがなかったために気づかなかったと云うことのようです。
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#ドクダミ科ハンゲショウ属 #半夏生 #半化粧
牧野富太郎命名「掃溜菊」
掃溜菊(はきだめぎく。北米原産。キク科コゴメギク属)。大正時代に牧野富太郎が東京世田谷の掃き溜めで見つけて命名。「掃溜」(はきだめ)とは集めた芥を捨てた所。日本へは明治期に侵入したと考えられている帰化植物。道端や空き地、田んぼの畔などで生育。
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#キク科コゴメ菊属 #酷い名前 #牧野富太郎命名
恩田の紫陽花
恩田地区随一の紫陽花の見所、こどもの国線恩田駅と奈良川沿いの遊歩道の間にある、地域の方が丹精している花壇の紫陽花です。こどもの国通りをクルマで走っていても奈良川の向こうに見えますね。お近くの方はぜひ近くでご覧ください。
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#紫陽花 #季節の花 #アジサイ #こどもの国線恩田駅
ウクライナの次はフィンランド
「物語 ウクライナの歴史」を読み終えて、ただいまは「物語 フィンランドの歴史」を読んでいるところです(いずれも中公新書)。
ウクライナは今、注目の国ですから読む理由もご理解いただけるかと思うのですが、ではなぜ次にフィンランドかと云いますと、ウクライナ、フィンランドそして日本には共通していることがあるからです。
答えはズバリ、いずれもロシアの隣国であり、固有の領土を侵略された歴史があることです。ウクライナは今まさにロシアによる不当な侵略を受けている最中ですし、フィンランドもまたロシアによる侵略、統治を経験しております。そして日本も1945年に、一方的に「日ソ中立条約=日ソ不可侵条約」を破棄したソ連に南樺太と千島列島を侵略され、現在も南千島の四島が不法に占拠されたままであることはご存知の通りです。
日本とウクライナは8,193km(ゼレンスキー大統領による)、日本とフィンランドは7,548km(Wikipediaによる)を隔て、遠い国であるようにも思われがちですが、ロシアという国と東西で国境を接し、それぞれに領土問題を抱えているという共通点があるのです。
私にとってのウクライナは、2月のロシアによる侵略が始まるまではほとんど意識をしたことない国でしたが、フィンランドはかつての職場で二人もフィンランド人の同僚がおりましたし、木の家に住んでいる、家に入る時に靴を脱ぐ、魚を食べる、時間に正確など日本人と似ているところもあり(行ったことはないのですが)、実は勝手に親近感を持っている国ですので、興味深く「物語 フィンランドの歴史」を読んでいるところです。
そう云えば、かつての同僚の一人が「お母さんの体調が思わしくないので国に帰って世話をしたい」と云って退職・帰国したことを思いだしました。個人主義的思考が強い国民性だと云われながらも、家族との関係となると日本人以上に日本人っぽいところがあるのだと驚いた記憶があります。
そんなこんなで読んでいる「物語 フィンランドの歴史」ですが、読み終わったところで何がしかの漫文を書くことができれば良いなぁと思っているところです。書けるかどうかわかりませんが・・・
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#中公新書 #物語ウクライナの歴史 #黒川祐次 #物語フィンランドの歴史 #石野裕子 #ロシアの隣国 #ロシアとの領土問題 #ロシアによるウクライナ侵攻 #Finland #Finnish
アボガド(-->アボカド)の発芽
5月4日に食べたアボガド(アボガドとクリームチーズのポテトサラダにしました)の種から一週間ほど前にようやく芽が出てきました。根が出るまで2週間、芽が出るまで更に3週間と云う所でしたでしょうか。もう少し芽が大きくなったら小さな鉢に植えてみようかな。その前に、根がまっすぐ伸びられるように大き目の瓶に替えてあげたほうが良いか知らん。
注:アボガドではなくアボカドだと云うご指摘をいただきました。確かに英語ではAvocadoでしたが、私はずっとアボガドだと思っておりました。(2022年6月20日追記)
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2022年7月7日(64日目)
2022年7月1日(58日目)
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