唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
フォックスフェイス
写真では見たことがありましたが、本物は初めて見たような・・・。調べてみるとナス科で、花は茄子そのもの。和名は直訳で「狐茄子」。草丈は2メート程もありました。食べるものかと思いましたが、観賞用だそうです。
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本日に撮影した写真を4点掲載いたしました。秋と冬との狭間を行き来する森の様子をどうぞご覧ください。
ソニーとキヤノンが高画素機
SONYALPHA Rumorsによれば、2015年上半期に、ソニーが4600万画素、キヤノンが5000万画素の高画素機を登場させるだろうとの事。
おそらく35mmフルフレームで5000万画素と云う事だと思う。ハッセルブラッドが所謂中判サイズの撮像素子の5000万画素のカメラを製品化しているが、それとは少し違ったマーケットを狙っているようにも見えて、実はプロの世界では競合する製品になるのではないだろうか。
35mmフルフレーム機はハッセルブラッド等所謂中判サイズの高画素機に対してその取り回しが圧倒的に有利なので、スタジオで手持ちによる自由なフレーミングも可能となるだろう。風景写真分野においても軽量コンパクトな機材は有利である。
しかし、価格は到底アマチュアの手には届かないものになることだろうな。まぁ、思いっきり高価な方が諦めもつき、精神衛生上良いのは確か。妙に手の届きそうな価格は止めてもらいたいものであるぞ。って、ニコンの噂はないの?
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16日に撮影した写真を4点掲載いたしております。晩秋の穏やかな森の様子をどうぞご覧ください。次回の撮影は明日を予定(掲載は明後日?)いたしておりますのでお楽しみに。
秋もおしまい
秋もおしまいです。ひと口に秋と云っても「秋暑し」と云われる初秋から、「秋半ば」の仲秋を経て「冬隣り」と云われる晩秋まで、その表情は様々です。
と云う訳で、今日の一枚は里の風情を感じさせてくれる秋の花と実のアソート。横浜・青葉区の里の秋です。
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16日に撮影した写真を4点掲載いたしております。晩秋の穏やかな森の様子をどうぞご覧ください。次回の撮影は明日を予定(掲載は明後日?)いたしておりますのでお楽しみに。
郷秋<Gauche>的次期コンパクトタイプ
コンパクトタイプデジタルカメラ、世に云う「コンデジ」である。只今郷秋<Gauche>が愛用しているものは、何故かC社のS110である。良いカメラではあるのだが、そろそろ次なるモデルが欲しくなってきた。イメージセンサーが小さいために高感度性能に難がある。同じ理由により望遠側にズームしてもほとんどボケを得ることは出来ない。
小型で、イメージセンサーがS110より大きくて手頃な価格のカメラと云うと、ソニーのRX100が最右翼だ。II型、III型が登場していると云うのに初代RX100がいまだに健在。II型が5万円、III型が8万円弱するのに、初代は3万円半ばで買う事が出来るのは大きな魅力だ。
しかしなぁ、初代RX100は発売以来既に2年半が経過している。デジタルカメラは最新型が最良なのは自明で、あえて2年半前に登場したモデルを買う事が正しい選択なのかどうか悩むところである。勿論III型の方が、高感度のノイズも少ないのだと思うけれど、ほとんど同じ2000万画素1インチセンサーなのに価格がIII型の半分と云うのは買う理由に十分なり得る。いやぁ、迷うなぁ(^^)
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16日に撮影した写真を4点掲載いたしております。晩秋の穏やかな森の様子をどうぞご覧ください。なお、先週末は事情で撮影ができませんでした。次にご覧いただくのは初冬の森の様子となるでしょうか。
イエローキャンパス
黄色いコスモス、イエローキャンパスです。郷秋<Gauche>の庭でも咲きだしたところですが、オフィスでも切り花をたくさん頂きましたのでミーティング・ランチ兼用のテーブルに飾ってみました。黄色いコスモスの由来についてはこちらをご覧ください。
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子猫が亡くなる
今日の神奈川新聞の投書爛、「私の作品」に掲載された子猫の写真に「まだ、目も開いていない、へその緒つきの子猫を3匹保護。残念ながら2匹は亡くなりましたが(後略)」と云うキャプション。「猫が亡くなる」とは違和感満載であるなぁ。
「亡くなる」について調べてみると、人が死ぬこと、「死ぬ」の尊敬語、「死ぬ」の婉曲的な云い方、などの説明が出てくる。子供のいない夫婦が「遺産は愛犬に相続させたい」と云うのを聴いたことがある。愛犬・愛猫が家族同然どころか家族そのものと感じている方も多い昨今だが、人間以外に尊敬語としての「亡くなる」を使うのはどうだろうか。親の死を伝える時でさえ「亡くなった」は使わないとする説明は多い。
亡くなるが「人が死ぬこと」だとすると、子猫が亡くなると云う云い方は成立しないことになる。「死ぬ」の婉曲的な云い方であるとすると、「父が亡くなった」は成立する。「子猫が死んだ」では、いかにも突き放した冷たい云い方だと感じるのならば「死んでしまった」としてはどうか。少しは柔らかい感じになるだろうか。「父が他界した」と云い替えれば、身内に敬語を使うのは変だとする指摘を回避することが出来るだろうか。いやはや、言葉はホントに難しいものである。
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16日に撮影した写真を4点掲載いたしております。晩秋の穏やかな森の様子をどうぞご覧ください。なお、先週末は事情で撮影ができませんでした。次にご覧いただくのは初冬の森の様子となるでしょうか。
旧交
連休を利用し、河口湖で学生時代の仲間と二泊三日で遊んできました。気が置けない古くからの仲間に敬愛する恩師も加わってくださり、語り飲み笑い歌う愉快な三日間でした。特に二日目・三日目は恩師が私たちの為に書いてくださった5曲からなる混声四部の小組曲を先生ご自身に指導頂くと云う誠に有り難い時を過ごしてきました。もう一曲の、小組曲の続編とも云える同じ作詩者による小品は、それまでの伴奏なしの二部合唱からピアノ伴奏付混声四部にチェロが入る新たな編曲となり、このチェロを弾かせて頂きました。<Gauche>には荷の重いものでしたが、その出来はともかくとして、新しいもの、今の自分の力以上のものに挑戦する事の大切さをつくづく感じたこの連休でもありました。
河口湖大橋と湖畔の紅葉。
16日に撮影した写真を4点掲載いたしております。晩秋の穏やかな森の様子をどうぞご覧ください。なお、先週末は上記のような事情で撮影ができませんでした。次にご覧いただくのは初冬の森の様子となるでしょうか。
SSD増量
ひと月ほど前に、ThinkPadにSSD導入と云う小文を書いた。「おいおい、それはSSDとは云わんだろう」と云うご指摘も頂いたが、まぁ、いいじゃないか。原理は同じだ(^^;
で、ワンタッチで脱着可能なこの小さなSD_SSDだが、1ヶ月前に使い始めたのにあっという間に残り容量1/3になってしまったので。慌てて倍の容量の物に交換した。勿論128GBや256GBと云う選択肢も無くはなかったが、C/Pを考えると64GBがベスト。
64GBのSDカードが4千円台で買えるのは有り難い。5年程前に買った32GBは1万5千円位したような気がする。容量が倍で価格は1/3以下。しかも読み書き速度も2、3倍になっている。この分野の大容量化・低価格化はまだまだ続くんだろうな。
それにしても汚いキーボードだ。でも、ちゃんと理由がある。セキュリティを考えて、郷秋<Gauche>以外の人が触れないようにしておるのですぞ。
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拝啓、日本郵便株式会社社長様
A4の書類を返送してもらうための封筒に貼る切手を買いに行きました。予めWebsiteで料金を調べたら、定形外250g以内250円でした。
「250円切手を4枚ください」
「250円切手はありません。一番枚数の少ない組み合わせだと100円切手2枚と50円切手1枚となります」
「えっ、定形外250g以内だと250円ですよね。250円の切手がないんです?」
「ありません」
3枚も貼らないといけないんです。速達料金分の270円切手も入れると4枚! 速達料金込みだと530円で、500円切手1枚と30円切手の2枚で済みますが、定形外250gだと切手3枚。
日本郵便株式会社社長様、あなたは自分で切手を貼ったりしないから特に困りはしないでしょうけれど、一通の封便のために3枚も切手を貼らないとならない利用者の立場に立ってお考えいただけませんでしょうか。500gまでだと100円切手を4枚も貼らなければならないのですよ。
まっ、いいですよ。実はあまりあてにはしていません。普段は厚さ1センチまでなら82円で届く他社のメイル便を使っていますから。利用者離れが進み、赤字は膨らむばかり。社長様も大変ですね。でもね、民営化されている訳ですから、くれぐれも赤字の付けを国民に回したりしないでください。お願いしますよ、日本郵便株式会社社長様。
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失敗でした
昼間、「管物」と呼ばれる菊を撮ってみた。まずまずの写真が撮れたつもりで「よし、今日のblogはこの写真でお茶を濁そう」と思って、いつい今しがたPCにデータを取り込んだら、まったくのダメダメでした(^^; 来週リベンジなるか。
「蘇我の桜」と云う品種のようです。
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シクラメンンの香り?
あれっ、シクラメンって、香りがしましたっけ?
今日の神奈川新聞一面。温室で栽培され出荷を待つシクラメンの鉢が並んだカラー写真に「冬の香りを漂わせ」の見出し。もう40年も前の事だけれど、小椋佳/布施明の「シクラメンのかほり」が大ヒットした時に、40年前の郷秋もやっぱり思った。「シクラメンの香り?」と。
調べてみると、近頃は香りのするシクラメンがあるらしいですね。でも、「冬の香り」と云う程一般的な香りではないと思いますよ。まぁ、記者がそう書きたくなる気持ちはわかります。きっと「シクラメンのかほり」世代なのでしょうね。
以前にもご覧いただいたことがあるかも知れないので気がひけるが、すぐに出てくるシクラメンの写真はこれくらいしかなかったので(^^;
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16日に撮影した写真を4点掲載いたしております。晩秋の穏やかな森の様子をどうぞご覧ください。なお、来週は都合により撮影ができません。次にご覧いただくのは初冬の森の様子となるでしょうか。
11月16日の雑木林
11月16日にかつらの森の雑木林を見上げた図。夏の間には空がほとんど見えない程に葉が茂っていますが、3日前には少し空が透けて見えだしています。クヌギやコナラの葉はそれ程黄葉していないように見えますが、空が透けて見えると云う事は、それだけ葉を落としていると云う事です。果たしてこれからどのように変遷するのか、時々同じパターンの写真をご覧頂きたたいと思います。
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11月16日の雑木林
11月16日にかつらの森の雑木林を見上げた図。夏の間には空がほとんど見えない程に葉が茂っていますが、3日前には少し空が透けて見えだしています。クヌギやコナラの葉はそれ程黄葉していないように見えますが、空が透けて見えると云う事は、それだけ葉を落としていると云う事です。果たしてこれからどのように変遷するのか、時々同じパターンの写真をご覧頂きたたいと思います。
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ゴールドモデル?!
Nikon(ニコン)からDf ブラック Gold Edition登場。ニコンって、郷秋に云わせれば、とても上品とは思えない、はっきり云えば、こう云う下品なことを時々するんです。
http://camerafan.jp/i.php?i=8025067 (このページがいつまであるのかは保証の限りではありませんが)
と思ったら、今度のはブラックボディの一部ゴールド版。30年前にやらかしたFAのゴールドモデルと比べればまだ許容範囲か。
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皇帝ダリア
皇帝ダリア。20年前には見かけなかったような気がするのですが、それは単に興味が無かったので記憶に残っていないだけなのかも知れません。木立ダリアと云う別名がある程で、背丈が3~4メートルにもなりますので咲くと十分以上に目に付きます。背丈が伸びる時期が台風襲来の時期と重なり、支えがないと風で折れてしまいます。昨年がそうだったような記憶があります。
かなり大きな花ではありますが草丈もありますので、脚立でも持ちださないとアップの写真は難しい皇帝ダリアです。とは、毎年似たような写真しかお目にかけることの出来ない言い訳です(^^;
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16日に撮影した写真を4点掲載いたしております。晩秋の穏やかな森の様子をどうぞご覧ください。なお、来週は都合により撮影ができません。次にご覧いただくのは初冬の森の様子となるでしょうか。
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