唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
山茶花
見分け方は、比較的簡単。花の終わりに、花弁が散るのが山茶花、花全体が落ちるのが椿です。ただし、特に山茶花の数ある園芸種の中には、椿同様花全体が落ちるものもありますので要注意。もっとややこしいのがその名前。中国では椿のことを山茶花と書くとか。サザンカのことは「茶梅花」と書くそうです。
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秋、舞岡公園にて(その三)
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秋、舞岡公園にて(その一)
秋、舞岡公園にて(その二)
秋、舞岡公園にて(その三)
秋、舞岡公園にて(その二)
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秋、舞岡公園にて(その一)
秋、舞岡公園にて(その二)
秋、舞岡公園にて(その三)
秋、舞岡公園にて(その一)
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秋、舞岡公園にて(その一)
秋、舞岡公園にて(その二)
秋、舞岡公園にて(その三)
札幌燃ゆ!
今日の記事のタイトルは、昨日の「札幌は寒いっす」に続けて「札幌は眠いっす」って、昼間に決めていたんです。ホントは。でも、さすがに今日はね。でも、予定のタイトルは勿論事実で、昨晩は「すすきの視察」に念を入れすぎたようです。眠いっす。おやすみなさい。
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今日の1枚は、横浜よりも1ヵ月早く晩秋から冬に向かう札幌。正確には札幌の東郊外のベッドタウン、江別市。
札幌は寒いっす
それにしても、わざわざ777の便を選んで予約したのに、65番ゲートに駐機していたのはなぜか747-400。機材変更だ。しかもポケモンジェットだし。まっ、横3席使い放題だから許してあげるけど。
そうそう、今回初めてチケットレス搭乗。Webで予約した時にはEdy機能搭載のANAカードが手元に届いていなかったので、予約時に発行された2次元バーコードをプリントして手荷物検査場と搭乗ゲートでリーダーにかざして「Skip」したけれど、次回からはバーコードのプリントも必要なくANAカードを2箇所でかざすだけとなる。便利といえば便利だけれど、航空券の半券をコレクションするという楽しみがなくなってしまったな。

今日の1枚は、ANA67便、JA8956 747-400 ポケモンお花ジャンボ。
来年はアロンソひとり?!
優勝経験者は結構いるな。アロンソ以外では13回のクルサードを筆頭にバリチェロ、ライッコネン、ラルフ、フィジケラ、マッサ、トゥルーリ、バトンの7人かな。その他来年初優勝の可能性があるのは、クビサとハイドフェルド、ブルツとロズベルクはどうかな?
ミヒャエルがいない、ライッコネンがその後釜に、アロンソがライッコネンの「後釜」としてマクラーレンに移籍する2007年は、勢力分布が今年とは大きく変わる可能性もあるから楽しみだ。
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F1 2006年シーズン終了
2位にはフェルナンド・アロンソが入り、2年連続でチャンピョンシップをものにし、同時にルノーにも2年連続のコンストラクターズチャンピョンをプレゼントした。TVの解説を聞くまで知らなかったが、2年連続チャンピョンを獲得したのはアロンソが史上8人目とのこと。
連続チャンピョンと言えば、記憶に新しいところでは、勿論ミヒャエルだ。このF1史上最強のドライバーは1994-95年に2年連続チャンピョンを獲得し、さらに2000年から2004年にかけてはファンジオでさえ成し得なかった5年連続のチャンピョンであることはご存知の通り。
1998-99年にはミカ・ハッキネンが2年連続。その前は1990-91のセナ、1985-86のプロスト。ここまでで5人。それ以前はと言えば、1959-60年のジャック・ブラバムまで遡らなければならない。3度ワールドチャンピョンを獲得したネルソン・ピケ、ニキ・ラウダでさえも2年連続の獲得は果たすことが出来なかった。どうも実感がないが、アロンソというドライバーは、歴代のキラ星のごときドライバーにも伍するものらしい。
さて、話をブラジルGPの結果に戻そう。3番手には前日のマシントラブルにより14番手スタートとなったジェンソン・バトンが飛び込んできた。良く頑張りはしたけれど、やはりフェラーリ、ルノーほどの速さを得ることはないままの2006年シーズン終了である。そうは言っても登りっ調子でオフを迎えるわけである。2007年の開幕ダッシュを期待したいものである。
さて、ブラジルGPが最後のレースになったミヒャエル・シューマッハ。結果は4位と惜しくも表彰台には届かなかったけれど、16年にも及ぶ彼のF1でのキャリアの中でもベストレース数えられることになるであろう内容の濃いレースであった。惜しむらくは、1位ではなくてもいいからシャンパンファイトを見せて欲しいものであった。
さて、スーパアグリ。こちらを見て欲しい。左近のレース中のファステストラップタイムは、なんとライッコネンに次ぐ7位。更に驚くのがこちら。一瞬我が目を疑ったが、データに間違いがないのだとすれば、インフィールド区間に限っては、左近はこの区間最速のミヒャエルに次ぐ速さで走りぬけていたことになる。 結果こそ「定位置」ではあったけれど、琢磨の10位フィニッシュと共に来シーズンに期待せずにはいられない結果となった最終戦であった。
兎にも角にも2006年のレースは、終わった。ミヒャエル・シューマッハは去っていく。代わってキミ・ライッコネンが2007年には赤いマシンをドライブする。若きチャンピョン、アロンソはチャンピョンチームを離れ「勝てない」マクラーレンに移籍する。クビサを筆頭に若いドライバーが次々とその才能を開花させる。稀代のドライバー、ミヒャエル・シューマッハはいなくなるけれど、2007年のF1シーンはますます面白くなることだろう。5ヶ月後の開幕戦が待ち遠しい。
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高速通行料金は高くない?
日本の高速道路通行料金は、断じて高い! 高過ぎるすぎる!!
そもそも、走るクルマからカネを取るということがけしからん。なぜならば、自身がクルマを運転するとしないとに関わらず、日本国民は等しく高速道路の恩恵にあずかっているからである。
つまり、直接自宅に配達される郵便・宅配便はもとより、言ってしまえばありとあらゆるものが高速道路を通って運ばれて来る訳である。先にも記したように、ご自分では高速道路を走らない方も、高速道路の恩恵にあずかっているわけである。
このように高速道路は日本国民が等しく利用するものなのである。だとすれば一般の国道や県道・市道が当然に無料で利用できるのと同様、高速道路も勿論無料で利用できてしかるべきであると郷秋<Gauche>は考えている。
そうは言っても受益者負担という考え方もあるわけで、自分が直接的に高速道路を使用する時の事を考えれば、一方自分では高速道路を走らない人がいることを考えれば、若干の通行料金が徴収されることは受忍しなければならないかも知れない。しかし、その場合にあっても現行の通行料金の数分の一程度だろうと、郷秋<Gauche>は思うな。
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今日の1枚は、お嫌いな方には申し分けないのですが、手足を伸ばせば7~8cmはあろうかという大きな蜘蛛、ジョロウグモ(メス)。良く見ると実にお洒落なカラーリングです。
SA07?
詳細はこちら
今シーズンも半ばを過ぎたドイツGPになってようやく登場したSA06。その改良版SA06Bで2006年シーズン後半を戦ってきたスーパーアグリF1チームである。来シーズン用にはブランニューのマシンが登場するととだとしたら驚きだ。
スーパーアグリF1チームは、今シーズンホンダが使用したRA106を2007年用シャーシとして利用することを計画したが、全チームの了解が得られなかったためについ先ごろこの計画を断念したばかりではないか。RA106の利用を視野に入れながら、一方では密かにSA07の開発を進めていたと言うのか。
しかし、それはあるまい。なぜならば、2008年にはカスタマーシャーシの使用が認められることになっているからであり、SAの苦しい台所事情を考えれば2007年のためだけにまったく新しいシャーシを作製する余裕はないと思われるからである。
だとすれば、「新車」が意味するのはSA07ではなくSA06Cということなのだろか。ホンダのエンジニアがSAのスタッフと共にサスペンションの開発に取り組んでいるといった情報も耳にはするけれど、もう少し確実な情報が入ってこないことには、「新車」が果たしてどのようなマシンを指しているのか、判断するのは難しいな。
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今日の1枚は、民家の塀の下の植え込みで咲いていた杜鵑(ほととぎす)。ただしこれは台湾杜鵑か?
大学はブランドで選ぶ?
まずはこちらをご覧いただきたい。
大学を選ぶ基準はその大学の「ブランド度」らしい。つまり慶応・早稲田を筆頭とした有名ブランド大学に入りたいというわけだな。上智、ICU、明治、立教、青学、中央、学習院、法政(以下省略、ここではあえて国公立については触れない)、あるいは成蹊・成城・玉川、明学、武蔵といった個性派を狙うのか。これは首都圏においての話だが、関西地区においては同志社、立命、関学を頂点とした同様のヒエラルキーが展開されていることだろ。
今の日本では、その人固有の能力や魅力が評価されるのではなく、どの大学を出たか、その会社に勤めているのかで評価・ランク付けされる(ことが多い)から、「より高いブランド力を持つ大学≒就職に有利な大学」を選ぶ心理は実に現実的で理にかなっている。もっとも選んでいるのは本人ではなく親であるかも知れないが。
大学生活に不満なことのトップにあげられた「講義が期待したほど面白くない」というのは事実ではあろうが、郷秋は腕組みして首をかしげてしまうぞ。大学1年生が思う「面白くない」って、つまり、TVのバラエティ番組のような面白味がない、という意味なんじゃないかって。だとしたら、そんなものを大学の講義に期待するのが、そもそもの間違いだろう。
「講義が一方的でつまらない」ということとも関係があるだろ。講師か助教授時代に書いた講義ノートを、破れないように丁寧にめくりながら一方的に話し板書するだけの授業じゃ、面白いわけがないな。高い授業料を払っているのだから、つまらなければ直接本人に改善の要求をしてみてはどうなのだろ。最近では学生が教授を評価する「授業評価アンケート」などもあるようだし。まっ、つまらない授業でも楽勝でS(あるいはA)がらえるならば、「許せる」ということなのかも知れないな。
この手のアンケート調査の結果を鵜呑みにするのがいかに危険かということを、郷秋は度々書いているけれど、同時にこの手のアンケート結果をエンターテイメントとして見ると、実に面白いことは確かだな。
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今日の1枚は、すみよしの森の猫。以前にも一度登場してもらっているニャンコですが、写真を撮った向かいの家のおじいちゃんに聞いたところ、おじいちゃんと家の飼い猫ではなく森に住んでいる猫ちゃんだということでした。おじいちゃん曰く、「優しいいい猫だよ」。
#学校ニュース #大学ランキング #大学のブランド #有名大学 #大学の序列
今日のニュースから
アイスランドが1985年以降中止していた商業捕鯨を20年振りに再開すると発表。現在商業捕鯨を行っているのはノルウェーだけだが、これに、かつては日本と共に捕鯨大国といわれたアイスランドが今週中に加わることになるという。
翻って我が日本は、相変わらず「調査捕鯨」の名の元で細々と捕鯨を行っているわけだが、ここいらで一発、どどーんと商業捕鯨を再開してはどうなんだろう。このままでは日本の鯨肉食文化が消えてなくなってしまいますよ。
LPレコード復活
このことは9月20日に書いています。なぜまた1ヶ月後に同じような記事が掲載されているのかと言えば、その理由が実に簡単で、日本で唯一LPを製造しているのが横浜市にある東洋化成で、この記事を掲載しているのが神奈川新聞だからです。時代はCDからシリコンプレイヤーに移行しているというのに、記事タイトル下にあるサマリーに「CD全盛な中、・・・」(秋山理砂氏)と書かれているのはどうかと思いますが。ちなみにこちらも20年(正確には18年)振り。
季刊誌『横濱』
正確にはニュースではなく、今日の神奈川新聞2面の下に全5段で出ている『横濱』2006年秋号の宣伝だ。季刊誌『横濱』については昨年の12月30日に書いているので、約3人くらいは覚えていてくださる方がいるかも知れない。横浜市市民活力推進広報課と神奈川新聞社が「協働」編集する雑誌。通巻14号となる今号の特集は「ヨコハマ秋の風景と散歩道」。ハズシテはいないけれど、紹介されている場所は何処も、人・人・人。郷秋<Gauche>に聞いてください。秘密の場所をお教えします。って、いまさら、ですね。
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ホンダジェットの前途に幸多かれ
ホンダジェット用に開発されたターボファンエンジンは、それ自体が優秀なものであると同時に、おそらくはコストダウンのためにスペクトラム・エアロノーティカル製の新型ビジネスジェット機Freedomにも搭載されることが同時に発表されている。
それにしてもホンダ、やるじゃないか。偉大なる創設者、本田宗一郎の夢は脈々と受け継がれ、新たな事業として文字通り大きく羽ばたこうとしている。
翻ってF1。ドタバタのレースの中でオールホンダとしては39年振りの勝利をものにした2006年ではあったけれど、フェラーリ、ルノーには遠く及ばないのもまた事実。2007年には羽ばたけるのか?!
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色づき始めた花水木(正しくは亜米利加山法師)の街路樹の道を走り抜けるフェラーリ308GTB。バックの山はすみよしの森。あかねの森の西側に出来た団地の街路樹が綺麗だったのでレンズを向けました。人もクルマもいない道路ってのは寂しいもので、クルマが来るのを待っていたのでしたが、真っ先に飛び込んできたのがなんと308GTBでした。こういうことってあるんですね。
写真が好きか、カメラが好きか
1. これ、デジイチ?(色調がフィルムとは違うね)
2. なに使ってるの?(ファインダーがいいみたいだね)
3. レンズはなに?(ボケが意外と綺麗だね)
4. 絞りは?(見てわかんないの?)
5. プリンターは何?(写真屋さんで印画紙現像だよ)
「君が見せたいのはコレだよね。だったら広角でぐっと寄って、コレを中央に持ってくるとそれ以外のものはずっと後ろに行くからコレが引き立つんじゃないかな。露出はもう少しアンダー気味にした方がその場の雰囲気がよく出ると思うよ」なんて批評はまず出てこない。写真そのものについての批評ではなく、撮影機材等についての質問や感想。おいおい、写真についてはどうなんだよ、っていつも思うんだ。
撮れた写真が自慢なんじゃなくて、撮ったカメラがF6やD2Xsだったりレンズが2.8の70-200mmだったり、フィルムはベルビアを使っているのが自慢だったりするんだよね。つまり、写真が好き、写真を使っての自己表現が好きなのではなく、写真を撮る道具が好きなんだ。郷秋<Gauche>だって嫌いじゃないからそれはそれでいいんだけれど、なんだか、ちょっと寂しい。
注:欲しくても買えない郷秋<Gauche>のひがみです(^^;。
学生時代に、友人とよく「オーディオ=音楽」談義に花を咲かせたものだが、バイトで稼いだ10万で何を買うかという話になると、多くは、やれどこどこのプレーヤーが欲しいとか、カートリッジは何だとか、スピーカーはやっぱアレでしょうということになった。バッハのクラヴィーア曲のLPを全部そろえたいとか、古今のスターバト・マーテルを全部聞いてみたいとかいう郷秋<Gauche>はいつも異端だったな(生はなかなか聴けない時代でした)。「写真=カメラ」も同じだなんだなぁ。
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