唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
今シーズン最後の茶席
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実は昨日、かなり涼しい予報でしたのでも迷ったのです。7飯を終了し「森のレストラン」を再開するかと。散歩に出かける10分前に「『森のレストラン』再開でいいんじゃね?」と思い立って慌ててSnowPeakのストーブ(アウトドア用の「コンロ」です)を探したのですが見つからず断念(本日無事に埃まみれのストーブを発掘することができました)。でも結果的には正解でした。7の「あんまるもち」と出会えて(^^)
とてもとてもコンビニスイーツとは思えない美味しさだったのです。今度7で見かけたら買い占めます。いや、そのくらい美味なんです。税込192.24円と、お安くはないのですが、決して後悔することはございません。郷秋<Gauche>が保証いたします。って、7の片棒担いでどうするの!
注:郷秋<Gauche>は誓って7の回し者ではございません。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月29日に撮影した写真を5点掲載いたしております。ようやく秋到来となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/8181b7d85930f94609eb6efac8acc9c0
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#プチデイキャンプ #野点 #茶席 #茶菓 #7飯 #セブンイレブン #コンビニスイーツ #あんまるもち
柿落ち葉
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柿の木(かきのき。つまり、柿の実のなる木のことです)の落ち葉です。黒い点は、柿渋の元であるタンニンが表出しているのだとか、いや黒点病とか云う病気なのだとか諸説あるようですが、素人目にはいかにも秋らしい色とりどりの落ち葉ですので、結構好きな落ち葉であったりします。
何と、今の今まで考えたことがありませんでした、柿の木が何科何属であるのか。調べてみたらカキノキ科カキノキ属であることがわかりましたが、「柿」以外には身近な、つまり食べられるような実を生らすものは日本には少ない(ほとんどない?)ようです。
驚いたのは黒檀(エボニー)がカキノキ科カキノキ属であること。黒檀は硬い材質であることから高級家具の材とされるだけではなく、チェロやヴァイオリンなどの弦楽器の指板やペグ(糸巻き)の材ともされており弦楽器奏者や愛好家にとっては身近であり、かつなくてはならない材なのでした。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月21日に撮影した写真を5点掲載いたしております。厳しい残暑最後の一日となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#柿の木 #カキノキ科カキノキ属 #柿落ち葉 #カキ #タンニン #黒点病 #黒檀 #エボニー #指板 #ペグ
芙蓉
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芙蓉(ふよう。アオイ科フヨウ属。落葉低木)。同科同属で見かけることが多い木槿(むくげ)に良く似るが分類名からすればこちらが本家。木槿よりも葉が大きく、樹形がこんもりと丸くなるので区別はつきやすい。
花期は夏から秋半ばまでと書かれたものが多いが、横浜辺りでは盛夏を過ぎた頃から咲き始め10月中旬頃まで咲いている(一日花である)。花色は白〜薄桃色だが、開花時には白、昼頃ごろには桃色、午後遅くには赤へと変化する酔芙蓉(すいふよう)と云う品種もある。
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#地芙蓉 #ふよう #アオイ科フヨウ属 #木槿 #むくげ #酔芙蓉
地域防犯巡回
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酷暑が続いた夏の間は控えておりましたが、涼しくなりましたので「地域防犯自主巡回」を再開いたしました。この地域防犯自主巡回と、僅かではありますが酒税増収への協力が私の唯二の社会貢献でありますが、夏の間に貢献できませんでした地域防犯自主巡回を再開いたしましたことで二本柱がまた揃いました。来夏前まで精一杯勤め貢献できるようにと肝に命じているところでございます。
再開初日の地域防犯自主巡回においては特に不審者は認められず、地域は平和かつ平穏な状態でしたので安心した次第です。なお、不審者が出入りする可能性も懸念される某喫茶店には念の為に入店し、自費で珈琲と共にフルーツケーキを食しながらしばし様子を窺いましたが不審者の入店はなく珈琲、フルーツケーキ共に従前通りの美味であり特に異常がありませんでしたことをご報告申し上げます。
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#地域の自主防犯巡回 #不審者徘徊 #地域住民による自主活動 #お前が一番怪しい #荒田珈琲 #青葉台 #桜台
秋明菊
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暑く長かった夏が唐突に終わり、待ちにまった新涼到来と共に秋明菊(しゅうめいぎく)が咲き始めました。名前に「菊」が付きますがキク科ではなく、まん丸い蕾でお分かりの通りキンポウゲ科イチリンソウ属です。中国原産で日本には室町時代に渡来とされ、今の京都市左京区貴船辺りに自生したものが多かったことから貴船菊の別名もあります。
その後品種改良がなされ一重八重、色とりどりの品種が出回っています。一重八重と書きましたが、花弁に見えるのは萼片とのこと。青葉山荘では10年ほど前に鉢植えのものを買ってきて、二、三年後に地に下ろした途端に勝手に増え始め、今では庭のあちらこちらで愛らしい花を咲かせてくれるまでになりました。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月14日に撮影した写真を6点掲載いたしております。厳しい残暑が戻って来た森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#シュウメイギク #秋明菊 #キンポウゲ科イチリンソウ属 #キク科ではない #貴船菊 #新涼の季節
南蛮煙管
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先週の土曜日に見つけた南蛮煙管(なんばんぎせる。ハマウツボ科ナンンバンギセル属)。昨年はいくつか見かけたけれど、今年(先週)はこれ一つだけ。名前も形も不思議な植物です。周りは東根笹と疎らに芒(すすき)。葉緑素を持たず。芒などに寄生するのだとか。今週末はもっとたくさん見られるだろうかと思ったけれど、予報によれば週末は雨。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月14日に撮影した写真を6点掲載いたしております。厳しい残暑が戻って来た森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#南蛮煙管 #なんばんぎせる #ハマウツボ科ナンンバンギセル属 #寄生植物
柿の実
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柿は、かつては栗、梨と共に秋の果物の代表格だったように思うのですが、どうも最近はあまり人気がないようです。年配の方のなかにお好きな方が多いようですが、若い方はあまり食べないようです。かく云う私も実は得意ではありません。若ぶっている訳ではなく、酸味のない果物があまり好きではないのです。
私の故郷、ふくしまは柑橘類以外の果物は何でも採れるフルーツ王国ですが、柿もご多聞にもれず昔から栽培されていたようです。特に会津地方の「会津身知らず柿」は有名です。所謂渋柿ですが、この渋を焼酎で抜いて食べるのです。身がとろとろになるまで木にぶら下げておいて、落ちる寸前に捥いでスプーンですくって召し上がる方もおられますね。
干し柿にされることも多かったですね。干し柿は各家庭でも作られておりました。子供の頃、ガキ大将に連れられて近所の家をめぐり、軒に干されたものを一軒の家からから一つが二つづつ失敬するのです。一箇所からたくさんは取らずに何軒かを回って仲間の数分を調達するのです。これがルール。持っていかれる家の方も承知していて、このルールを守っている限り叱られたりしたことはなかったように記憶しております。古き良き、昭和時代中頃のお話です。
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#秋の味覚 #栗梨柿 #会津身知らず柿 #干し柿 #フルーツ王国福島 #フルーツ王国ふくしま
トランシーバー型の無線機って、なんだ?
今日は郷秋<Gauche>得意の「言葉のお遊び」ではなく、昨日(2024年9月22日)の朝日新聞の社説に書いてあった「(前略)ヒズボラのメンバーらが携帯する通信機器のポケットベルが同時多発的に爆発した。翌日にもトランシーバー型の無線機が爆発し(後略)」を題材にした「言葉のお勉強」です。
我が国においては電波や無線局、無線設備(無線装置、無線機)、放送局に関する種々の事柄は「電波法」と云う法律によって定められております。以下はこの定めに基づいた内容となっております。なお、郷秋<Gauche>の理解が間違っている箇所がありましたら是非ともご指摘くださいますようお願いいたします。
まず「通信機器のポケットベル」です。
ここに書かれた通信機器は電波を使用した通信機器(注1)、つまり無線機のようなものと云うことになりますが、電波法で云うところの無線機(無線装置)とは、無線電信・無線電話の送受信を行う装置のことを云いますが、私の理解ではポケベルは電波の受信をするだけで送信はしません。その意味ではポケベルはラジオ(の受信機)と同じですので無線機とは云いません。「通信機器」に受信だけの機能の装置を含むとすれば話は別ですが。
注1:通信機器とは無線または有線で電気通信の送受信を行う機器。無線(つまり電波)を用いて通信を行う機器が無線装置、つまり無線機。
そして本日の主題である「トランシーバー型の無線機」です。
無線機とは、先にも書いた通り電波を利用して音声等の送信と受信を行う通信装置のことです。そしてトランシーバーとは送信機(Transmitter)と受信機(Receiver)の合成語である送受信機(Transceiver)です。50年前頃までは送信機を受信機は別々の装置でしたが、現在はほとんど全ての無線機(通信装置)は送信機と受信機が一体となった送受信機、つまりトランシーバーとなっております(注2)。なぜかと云えば、無線通信の多くは受送信を同一周波数で行いますので、機器の回路の重複する部分が多い送信機と受信機を一体にしてしまった方が何かと都合が良いからです。
注2:携帯型のものに限れば100%)。
と云うことは、現在の無線機(既述の通り受信だけをするものは含まない。為念)は、イコール、トランシーバーと云うことになります。ですから「トランシーバー型の無線機」は、トランシーバー型のトランシーバーあるいは無線機型の無線機と云っているのと同じことになります。
朝日新聞社の解説委員が云いたいのは「携帯型のトランシーバー」あるいは「ハンディータイプのトランシーバー」と云うことなのだと思いますが、ひと言でトランシーバーと云っても固定局で使うようなデスクトップ型もあれば、車載型、手持ちで使うハンディータイプと色々あるんです。ですから電波法に書かれていることを厳密に解釈するならば「トランシーバー型の無線機」は何とも可笑しな表現であると云うことになってしまう訳です。
郷秋<Gauche>が間違ったことや意味不明なことを書くなら、そんなことをいちいち気にする人はいませんので良いのですが、天下の朝日新聞の論説が、我が国の法律の主旨とは異なる解釈や用語の誤用があったのでは、世間に間違った言葉が広まることになりますので困ってしまいますね。
と云うわけで今日の一枚は、このところ話題になっているiCOM社のトランシーバーの一例。右は爆発したとされるトランシーバーに似ているとされた製品(注3)。トランシーバーと聞いて多くの方がイメージするのはこの形ではないかと思われる。そして左側はアマチア無線の固定局(自宅)で使用するトランシーバーの一例。オーディオマニアが使用する高級なプリメインアンプくらいの大きさがある。
注3:iCOM社のトランシーバーの模造品であることがほぼ確定。https://www.icom.co.jp/ の「重要なお知らせ」を参照。
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画像はいずれもiCOM社のWebsiteより。
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#電波法 #無線機 #無線設備 #送信機受信機 #送受信機 #トランシーバー #ポケベル #ポケットベル
秋分
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「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく云ったものです。どうやら真夏日も熱帯夜も昨日で終了。飛び切り長く暑かった今年の夏もようやく終了し、明日からは秋となるようです。晩夏から初秋へ、そして中秋へと云う奥ゆかしい季節の変遷はありませんでしたが、そんな感傷よりもあの酷暑、あの熱帯夜から解放されると思うとそれだけで嬉しくなります(以上、横浜地方のお話です)。
と云う訳で今日の一枚は秋分の日に青葉山荘北側バルコニーから見た空。雨勝ちな一日でしたが、夕刻には明日の新涼を期待させる見事な空を見ることができました。
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#秋分の日 #秋の彼岸 #暑さ寒さも彼岸まで #酷暑の日々から解放 #熱帯夜から解放 #夕焼け雲 #新涼
千日紅
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夏の始め頃から千日間ずっと咲いている千日紅(せんにちこう。ヒユ科センニチコウ属)。
千日ずっと咲いていると云うのはヒユ科だけに比喩ですが、百日紅と書く「さるすべり」に負けず劣らず夏の間中咲いている千日紅です。違うのは、百日紅は夏の間じゅう次々に新しい花を咲かせているのに対して、千日紅は一つの花がかなり長い間咲き続けていること。千日は咲き続けないと思いますが、それでも6月中旬辺りから10月まで少しずつ交代しながら咲き続けていますね。
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#千日紅 #せんにちこう #ヒユ科センニチコウ属 #百日紅 #サルスベリ
Microlino〜スイス発の小さなEV
どうやって乗るの?ドアがない!!!と思うでしょ、
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こんな風にクルマのお顔がガバッと開くんです(^^)
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画像はいずれもMcrolonoのFBより
いつも見ているネットのニュース「くるまのニュース」でMicrolino/マイクロリーノが紹介されておりました。
https://kuruma-news.jp/post/822421
小さなクルマが大好きな郷秋<Gauche>はとっくの昔からMicrolinoをチェック、Facebook Pageもしっかりフォローしておりますので「くるまのニュース」、今頃何やってんだよ!って感じです(^^)
シティーラナバウツと云うのかシティーコミューターと云うのか、とにかく街中で取り回しが良くて気持ち良く走れる小さな車です。詳細は上記「くるまのニュース」をご覧いただきたいのですが要約すると、ボディサイズは全長2519mm×全幅1473mm×全高1501mm(日本の軽規格は3400×1480×2000)、最小回転半径はわずか3.7m車両重量496kg、17馬力のモーターと15kWhのバッテリーを搭載し、航続可能距離は最大228km(WLTPモード)、最高速度は90km/h(これがホントなら我が家から東名、首都高速もこなせるが、HONDA N360は31馬力で115km/hだった。電気モーターの強大なトルクで90km/hいくのか?!)の二人乗り超小型EVです。
マイクロリーノはすでにスイス、オランダ、英国で販売されており2024年中には北米にも投入される予定だそうですが、日本国内への導入関してはアナウンスされていません。以前MicrolinoのFBに「日本にはいつくるの?」とコメントしたところ「それは法規制の問題だ」とのリコメントがありました。日本では難しいかなと思いつつも、北米に導入されるのであれば、まったく望みのないことでもないのかと思ったりもするところです。
ところで、郷秋<Gauche>がMicrolinoのオーナーになるためには日本の法規制の他にもう一つクリアしなければならない条件があります。それは、チェロのハードケースが載るのか?と云うこと。Microlinoにはリアハッチがあり大きなスーツケースや所謂段ボール箱がいくつも載ります的な写真とキャプションがあるのですが、どう考えてもラゲッジスペースにチェロのケースは載りそうにないけれど、パセンジャーシートには載りそうです。
正面のドアを開ける→パセンジャーシートの前にチェロケースを立てる→ドアとチェロケースの間を縫ってアクロバティックに運転席に着席する→身体をひねってチェロをパセンジャーシートに乗せる→シートベルトでケースをしっかり固定する。これでOKなのでは(^^)
郷秋<Gauche>が狙っているのはチェロが載る、とにかく小さくて小洒落たクルマ。Microlino以外だと、今なら新車に間に合うかも知れないRenaultのTwingo、まだ程度の良い2nd Handがありそうなsmart Fortwo(これもチェロはパセンジャーシートかな)、古いしマニュアルだけれどPeugeotの106 S16、相当古い(化石?)けれどHonda Z(初代)辺りが候補かな(^^)
果たしてMicrolinoは日本に入ってくるのか、入ってきたとしても助手席にチェロを載せることができるのか、そしてそれらが郷秋<Gauche>がクルマを運転できている間に実現するのか。長生きすべき楽しみが一つ増えました(^^)
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#Microlino #マイクロリーノ #くるまのニュース #RenaultTwingo #smart Fortwo #Peugeot106 #HondaZ #チェロハードケース #小さいクルマが好き
谷戸田も金色
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なるせの森番匠谷戸の中程の田んぼです。すぐ南に山が立ち上がり日当たりが良いとは云えない場所ですが、稲がたわわに実っておりました。天気予想が外れなければ土曜日に様子を見に行けそうですが、それまでに稲刈りが終わっているか知らん。
注:タイトルの金色は「こんじき」と読んでいただけたら嬉しいです。
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#金色の稲田 #谷戸田 #稲刈り間近 #恩田の森 #番匠谷戸
カンナ
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なるせの森の畑の隅、厳しい残暑の中で凛として咲くカンナ。
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#カンナ #美人蕉 #カンナ科カンナ属 #中南米原種 #ヨーロッパで品種改良
これ何?
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横浜辺りの畑で育っている作物は、葉っぱを見れば大体何なのかわかるつもりでいたけれど、これは何? 消去法で残ったのは、牛蒡。冬の終わり頃にユンボで深い溝を掘っていたのが決め手。
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#牛蒡 #ゴボウ #キク科ゴボウ属 #野菜の葉 #野菜の花
Green Monster
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電線に襲いかかるGreen Monster、緑の怪獣、葛(クズ。マメ科クズ属)。
日本原産とも云われる葛ですが、北米には19世紀後半に園芸植物として、また牛用飼料や土壌流出を防ぐための植物として導入され、一時は斜面の土壌流出を食い止める手段として政府の主導により8500万本の苗木が配布され1ヘクタールあたり20ドルの奨励金まで配られたのだそうですが、それはやがて「南部を飲み込んだ蔓(Vine that ate the South)」と呼ばれるまでに繁殖し、現在では従来の生態系を破壊する侵略的外来植物として防除の対象とされているのだそうです。
日本でも、地方の幹線道路脇の人通りの少ない(あるいは無い)歩道が葛に覆い尽くされていたりする場面をよく見かけますが、電線に絡みついている葛は早く駆除しないと断線や漏電、あるいは火災などの事故につながりかねませんので要注意です。
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#Green Monster #緑の怪獣 #クズ #葛 #マメ科クズ属
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