春の妖精

 年度末の慌ただしい中、僅かな時間でしたが春の妖精に会いに行くことが出来ました。会いに行った甲斐がありました。元気をもらいました。ありがとう、春の妖精たち。


「恩田の森Now」
 29日に撮影した写真を掲載いたしました。白木蓮、木五倍子(きぶし)連翹(れんぎょう)の花をどうぞご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/ondanomori/


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辛夷

 白木蓮(はくもくれん)に似ていますが、これは辛夷(こぶし)。どちらもモクレン目モクレン科モクレン属ですから兄弟のようなものですが、似て非なる白木蓮と辛夷、豪華と素朴、都会と自然とでも云えばよいでしょうか。どちらが好きかと問えば半々の答えが返って来そうな気がしますが、どちらも捨てがたい美しさですね。えっ、私ですか?写真に撮るとなると白木蓮の方が見栄えがしますが、どちらかと云えば素朴な辛夷の方が好きかな。


「恩田の森Now」
昨日撮影した写真を先ほど掲載いたしました。白木蓮、木五倍子(きぶし)連翹(れんぎょう)の花を掲載いたしておりますのでどうぞご覧ください。
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ミモザ

 Wikipediaによれば 「ギンヨウアカシア (Acacia baileyana) とはマメ科ネムノキ亜科の常緑高木。別名ハナアカシア。ミモザと呼ばれることも多いが、Mimosaはオジギソウ属の学名である。オーストラリア原産。花期は3月頃で総状花序に黄色の花をつける。葉は名前の通り銀色を帯びている。」とのこと。「ミモザ」だとばかり思っていたけれど、実は正しい名前ではないようでした。


「恩田の森Now」
本日に撮影した写真は明日以降掲載の予定です。今しばらくお待ちください。
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10cm=1,300円

 ちょうど良い長さだけれど、これで1,300円は高過ぎじゃぁないかい?


「恩田の森Now」
22日に撮影した写真を4点掲載しております。花盛りの森の様子をどうぞご覧ください。
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ニコンD800Sは一年後に登場か

http://nikonrumors.com/2014/03/25/rumors-nikon-d800s-camera-preliminary-specifications.aspx/#more-74552

ローパスフィルターレスとなる(D800とD800Eが統合される)
AFが改善される
EXPEEDが4に進化
連写速度が5コマ/秒、MB-D12使用時に6コマ/秒になる

大きな改良点はこんなところで、価格は現行のD800とD800Eの間くらい。最大興味の発表・発売時期だが、郷秋<Gauche>の予想は来年1月のCESで発表、3月に発売。しかし、オリジナルたるD800と大きくは変らないから、ここは慌てず2016年に登場するであろうD810を待つのが良いでああろう。

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22日に撮影した写真を4点掲載しております。花盛りの森の様子をどうぞご覧ください。
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新型ポロはいつ登場?

 巷ではジュネーブショー2014で新型VWポロが発表になったと騒がれているが、あれは5代目ポロの2014年モデル。ただし内外装にわずかな化粧(その多くはオリジナルの良さを台無しにしているだけなのだが)を施しただけの国産車のイヤーモデルとは違い、まったく新しいいくつかのエンジンを搭載しての登場。

 現行(5代目)ポロは2009年3月の発表(これもジュネーブショーだった)だから既に丸5年が経過している。5代目ポロの1年前、2008年に発表されたゴルフVIはわずか丸4年経過の2012年に(本国では)VIIへと進化しているから、それと比べるとやけに現行ポロが長寿であるかに思えてしまうのだが、ゴルフはVの後期に次々に新しいエンジンを投入しすぐにVIにバトンタッチしており、実はVIはVの大規模マイナーチェンジ版なので実質的にはVがマイナーチェンジ(VI)を経て9年後にVIIに進化したと見るのが正しい。

 ゴルフの進化過程をベースに考えれば、ポロはここでエンジンを中心とした大規模なマイナーチェンジを行い、その数年後にエンジンヴァリエーションはそのままにシャーシとボディを刷新すると見るのが妥当であるように郷秋<Gauche>には思える。

 郷秋<Gauche>は、6代目ポロの全長は4100mm、全幅1730mmを期待する。現行型からかなり大型化することにはなるのだが、更に大きくなったゴルフとの差を埋めるためにポロにはそのくらいの大きさが求められるはずである。VWのラインナップの最底辺を支えていた時代にポロにはそこまでの大型化は望むべくもなかったが、今ではアップ!と云う頼もしい弟分がいるから(そう云えばルポがいたか)、ゴルフIV程の大きさへの拡大は許されるはずである。

 6代目ポロの日本デビューまではあと2年程の時を要するだろうか。早く本物の新型を見たいものだが今しばらくは、至って快調かつ忠実な(トホホな天井内張りの剥がれ垂れ下がりを除けば)愛車を下駄代わりにしながら様子を見るとするか。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、咲き始めた枝垂れ桜。

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22日に撮影した写真を4点掲載しております。花盛りの森の様子をどうぞご覧ください。
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D3300とD5300がキャッシュバックキャンペーン中

http://www.nikon-image.com/event/campaign/d5300_d3300/

 3月14日からやっていたんですね。気が付きませんでした。郷秋<Gauche>のお勧めは実質6万円弱で買えるD3300の18-55 VR IIレンズキット。キットの新しいズームレンズ18-55 VR IIは軽量コンパクトでいながら描写性能もなかなか優れているようです。望遠側の55mmはちょっと物足りない感じもしますが、慣れてから中古でお買い得な70-300mm VRを購入するのなどは良い手だと思います。10万円を超すノンレフレックも少なくない今どき、6万円弱で「本物の一眼レフ」が手に入るのは嬉しい事ですね。

 このキャンペーンは5月11日までやっているようです。消費税5%の3月中に買えば2000円の節約になるけれど、5月11日まで待てば本体価格が同じくらい下がる可能性も大。結局税込で同じ価格なら一日も早く買って桜の花の撮影から始めるのがお得と云うものでしょうね(^^)

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春の野の花四種盛り


 ナズナ(薺)、オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)、ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)、ホトケノザ(仏の座)。春の野の花四種盛りです。どれもこれも愛らしい花を精一杯咲かせています。踏みつけたりされませんよう、散歩の折りにはくれぐれもご注意を!

注:いつもは平易に漢字で書いてその後に括弧書き平仮名で読みですが、今日は読みの難しいものが多いので、カタカナ書きの後に括弧書きで漢字表記としました。

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22日に撮影した写真を4点掲載しております。花盛りの森の様子をどうぞご覧ください。
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乙女椿


 山茶花と共に古くからたくさんの園芸種が作り出されてきた椿の花の中でも最も美しいものの一つと云っても良いでしょう。ただし、美しいのは開花直後の僅かな時間。すぐに花弁が変色しポロリと落ちてしまいます。

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開花一日前

 辛夷(こぶし)の蕾です。冬の間の寒さから花芽を守っていたいかにも暖かそうな外皮からほんに少し花弁が見えてきました。明日には開花しているものと思います。辛夷が咲いて、そして白木蓮が咲くような気がしていたのですが、今年はほぼ同じ時期の開花のようです。


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本日に撮影した写真は明日掲載の予定です。今しばらくお待ちください。
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音楽三昧の連休初日

 今日は朝9時から世田谷でアンサンブルの練習。久しぶりに東急世田谷線に乗りましたが、いつ乗っても和みますね。アンサンブルは弾ける曲だけ参加し楽しんできました。次回までには何とか全部弾けるようになっていたいものです。練習後は参加者全員で恒例の昼食会。弾けてもいないのにビールなんか飲んじゃってプチ打ち上げ様(^^) で、その足で虎ノ門のJTアートホール アフィニスへ。

 大学合唱団後輩のピアニスト、栗原正和さんのティータイム・コンサートです。工学部電子工学科を卒業、大手電機メーカーでエンジニアとして勤務後調律師を経てピアニストに転進と云う異色のピアニストです。彼のコンサートは久し振りでしたが、柔らかな中にも芯のある音色と豊かな表情にますます磨きがかかっていました。

 後半はゲストにヴィオラの佐々木真史さんを招いてのアンサンブル。トークも交えての楽しいコンサートでした。彼が目指す「格調高く、それでいて親しみやすい音楽会を、、、」と云うコンセプトは見事に具現化されていました。栗原さん、今日は素敵なピアノをありがとう。


「恩田の森Now」
15日に撮影した写真を4点掲載いたしております。恩田の森の春をどうぞご覧ください。
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キヤノン、ついにニコンの軍門に降る!

 キヤノンがニコンFマウントのカメラを発表ました。イメージセンサーはCMOS でAPS-Cサイズの1,500万画素。何とモノクロタイプだそうですが、さすがに自社(キヤノン)製のものを使っているようです。しかし、カタログのレンズマウント欄に「ニコンFマウント」と書くには相当抵抗があったのでしょうね、「Fマウント相当」と苦し紛れの表記がされています。ニコンのレンズユーザーとしてはカメラボディを選ぶ際の選択肢が増える訳ですが、ニコンのレンズの為にわざわざキヤノン製のカメラボディを買う物好きがいるかどうか(^^) 興味を持たれた方は、手持ちのニコンDSLRのサブ機として使えるかどうか、下のURLをクリックしてカタログ(PDF)をじっくりご検討ください。
http://cweb.canon.jp/pdf-catalog/industrialcamera/pdf/industrialcamera.pdf

 ちなみに産業用カメラではニコンFマウントがデファクトスタンダードなのだそうです。そう云えば昨年JVCが発売した4KビデオカメラもFマウントでしたね。これからますますニコンFマウントを採用するカメラが増えるかも知れませんね。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、開花の時を待つ辛夷(こぶし)の蕾。週末には咲いているかしらん。

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次期iPhoneは温度計を搭載しちゃうかも!?

http://www.gizmodo.jp/2014/03/iphone_589.html
 温度計だけじゃなくて湿度計と気圧計も搭載されちゃうかも!?と云う記事。チェロの健康管理のためにあると嬉しい機能です。でも、発熱気味の時もあるiPhoneなのに、どうやって正確な温度を測るんだろ・・・

15日に撮影した写真を4点掲載いたしております。恩田の森の春をどうぞご覧ください。
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370便はいずこへ

 マレーシア航空MH370便の姿が忽然と消えてから10日が経つ。必死の捜索にも関わらずいまだに何の手がかりもなく、まるでブラックホールにでも吸い込まれてしまったかのようである。本来の目的地である北京に至る航路上には、ベトナム戦争当時に使われていた飛行場、滑走路が多数ありそのいずれかに着陸したのではないかとの見方もあるが、セスナのような小型機ならいざ知らず、つめれば400人は乗れる777-200型機であるから降りることの出来る滑走路は限られる。第一、陸上上空に飛来すれば、そこは世界有数の人口密集地なのだから人の目にとまらない訳はない。あるいは1万メートル上空で大爆発を起こして機体は粉々になり海に落下したのか。それにしても何がしかの手掛かりが得られてもおかしくはない。MH370便はどこに消えてしまったのか。考え出すと夜も眠れぬ郷秋<Gauche>である。

15日に撮影した写真を4点掲載いたしております。恩田の森の春をどうぞご覧ください。
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日本人はそれ程凄いのか

 政治的には困難な状態が続いている日中間だが、一般の中国人の多くは日本や日本の物が好きらしい。あるいは口では反日的、謙日的発言を繰り返しながらも実は日本と日本の物が好きらしい。その証拠に、日本を観光で訪れる中国人がますます増えている。

 そんなことから、日本を訪れた中国人が、「日本人の民度は恐ろしいほど高い!」と驚いたと云う記事がWeb上に氾濫しているのだがその類の記事を目にするたびに、果たしてそうだろうかとついつい眉に唾してしまう郷秋<Gauche>なのである。例えばこんな感じだ。

その壱: 1994年の広島アジア大会の閉会式後、6万人を収容した競技場に紙屑一つ落ちていなかった」
 どうして20年も前のことが引き合いに出されるのか不思議だと云う事はさて置いて、そんなことはあり得ない。いまだに歩きたばこの果ての吸殻ポイ捨て、空き缶の投げ捨てなど日常茶飯事、いたるところで目にする。もし1994年の広島アジア大会の閉会式後に紙くず一つ落ちていなかったとすれば、それは大量の清掃員が投入されていた結果である。

その弐: 「日本の若者はエスカレーターに乗る時には、急ぐ人のために片側を空けている。交差点では必ず青信号になるまで待つ」
 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」を北京語では何と云えば良いのだろうか。「みんなで渡れば」と云う、日本人の特性を良く表しているところが面白いので直訳だけではなく付和雷同しがちな日本民族の特性も教えてあげると中国人は喜ぶことだろう。もっと云えば、私なぞは赤信号だろうと、安全だと確認できれば自己責任で渡る(これは歩行時の話し)。

その参:「誰もいない道端に無人の販売所があって、1盛り100円で野菜が売られている。誰かが盗んでも分からないのに、常に商品が補充され、しかも盗む人がいない」
 
そんなことはない。残念ながら、その残骸を見れば代金を入れる瓶を割り、鍵をこじ開けて中の現金を持ち去る輩がいるのは明らかである。勿論、代金を入れずに野菜を持ち帰る人がいることも、まず間違いない。

その四:「レストランやバー、喫茶店、商店、路上などで大声で話している人がいない」
 多くは無いかも知れないがいない訳ではない。地べたに座り込んで下品な日本語を話したむろする高校生が行く手を塞ぎ、店内を運動会会場と勘違いし、奇声を発しながら駆け回る我が子を制ししない親も少なくない。

その五:「阪神淡路大震災の時、ある貸金業者が多くの被災者に無利子・無担保で融資を実施したが、“恐ろしいことに”3年後にはすべて返済された」
 
到底信じられない。そもそも貸金業者が無利子・無担保でカネを貸したなどと云うことなどまったくもって信じられないし、借りた人のすべてが3年後に返済したなどと云う事も到底信じられない荒唐無稽な話しである。私でさえ、学生時代に友人から借りた「岩倉さん」を踏み倒したことがあるのだから(^^;

 と云う事で上記の「驚き」の数々は中国人が書いたのではなく、日本人の民度の高さを強調することによって中国人を殊更に貶めようとする日本の国粋主義者が書いたのではないかと疑ってしまう郷秋<Gauche>であるぞ。

注:Wikipediaによれば「民度」(みんど)とは、特定の地域に住む人々の知的水準、教育水準、文化水準、行動様式などの成熟度の程度を指すとされる。明確な定義はなく、曖昧に使われている言葉である。


 例によって記事本文とはなんの関係もない今日の一枚は、山茱萸(さんしゅゆ)の花。見かけることの少ない花(木)ですが、これが咲くと次は辛夷・白木蓮、そしていよいよ桜が咲くと云う、「きっかけ」のような花です。

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