色づいた烏瓜

 なるせの森の檜林。檜の木に絡みつき三、四メートルほども登り上がった烏瓜(からすうり。ウリ科カラスウリ属)の実が色づいておりました。

 烏が特に好んで食べるから烏瓜と云うわけでもないようです。人間も実を食べたりはしませんが、塊茎と種子は煎じたものが利尿や催乳の、生の果肉を酒で練ったものは、しもやけやあかぎれの塗り薬となるとのこと。

  横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月14日に撮影した写真を6点掲載しております。稲刈りシーズンも終わりに近づき、曇りのち晴れとなった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。

blog「恩田の森Now」
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#烏瓜 #からすうり #ウリ科カラスウリ属 #生薬

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