唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
ホンダと日産がEVで協業!
小さな島に八社もの乗用車メーカーが犇めいている日本ですが、いよいよトヨタグループと、ホンダ・日産連合+三菱の二大グループに集約されるようです。ただし、トヨタグループが資本によって集約されているのに対して、ホンダと日産は資本的には独立しておりEV分野いついての協業と云う点が大きな相違となっている。
この協業が吉と出るのか凶と出るのか、トヨタとの、テスラ、BYD、ヒョンデとの位置関係に変化が出るのか、暫く目を離せない。自動車は、やっぱり面白い。でも、願わくは、ベースは同じてあってもホンダはホンダらしく、ニッサンはニッサンらしく、三菱は三菱らしいクルマを作り続けて欲しいものだなぁ・・・
*Click on the photo to see it in larger size.
と云うわけで今日の一枚は、記事本文とはなんの関係もない、続く暑さの中で大きくなりつつある栗の実。
横浜市青葉区の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月27日に撮影した写真を5点掲載いたしております。梅雨明けと同時に酷暑に見舞われた森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/c28a9e2d984f8d023203fdbe813563c7
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#ホンダ #ニッサン #ホンダニッサン協業 #自動車メーカーのグループ化 #クリ #栗 #自動車メーカーのアイデンティティー #ホンダのDNA
« OPELはどう... | 薔薇の蕾 » |
日産とホンダが手を組むようですがこの2社って昔から仲が悪かったような気がするのですが? もう時効だから何でも言えますが当時(と言っても四半世紀も前)日産社員はホンダのクルマはヤワだよと口々に言ってました。デートカーとして大人気だったプレリュードを名指しでライバル視していたのもシルビア(S13型)でしたね。
日産側はホンダのハイブリッド技術・ホンダ側は日産のE-power技術が魅力なのでしょうかね?
今でも日産車に乗っていますが決して日産ファンでは無くて国内メーカーで選ぶと消去法で日産車になってしまうとは我ながら悲しい選択です。先日の都知事選で小池さんが再選されていましたが、都民は小池さんを支持している訳ではなくて消去法で小池さんにしたという風な感じ?
こんにちは&コメントありがとうございます。
>ホンダのクルマはヤワだよ
クラッシャブルゾーンのことを考えると硬ければ良いは話ではなく、計算られた柔らかさも必要なのではないかと思いますが、技術者が硬ければ良いと思っていたとも思えず、若者受けする軟派なクルマを上手に作るホンダへのやっかみであったのではないかと思ってしまいます(^^)
>日産側はホンダのハイブリッド技術・ホンダ側は日産のE-power技術が魅力なのでしょうかね?
開発予算に随分と差があるようですから日産にとってはホンダの潤沢な予算が魅力なのではないでしょうか。
やっかみ、それもあったかもしれません。日産という企業は車屋と言うより銀座(当時は)に本社がある上場企業でしたので技術員レベルでも基本的な自動車というのに理解が無く現場で実際に作業していた技能員のほうが理解が上でした。
60~70年代のトヨタとの拮抗を知るものとしては今の日産の体たらくは見ていられないものがありますね。スカイラインの歴史を比較して見るとハコスカ&ケンメリとかR32(GT-Rが復活した89年頃)の時代が日産が輝いていた時代だと思っています。