グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

真夏の事件簿

2012-08-27 07:02:27 | 犯罪

真夏の事件をまとめる前に、4月にこんな記事があるのを忘れておりました。

 

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■4/17 スマホの不正アクセスアプリケーションに注意

 

米国 McAfee 日本法人のマカフィーは2012年4月17日、Google Play で、日本のユーザーに 向けて設計された15件の不正 Android アプリケーションを発見した、と発表した。

 

 当該アプリは既に削除されているが、少なくとも7万人以上、最大で27万人のユーザーが
 ダウンロードしたという。

 

 同社によると、今回発見された不正アプリは新種のトロイの木馬型マルウェアで、新発売の
 ビデオゲーム、アニメ、アダルトビデオの予告篇を観せるというもの。これらをインストールする際、 コンタクトデータの読み取りと、端末の電話番号情報・Android ID の読みとりという2つのパーミッション(アクセスの許可)が要求される。またデータが盗み出される間は、画面上に 「通信中」と表示される。

 

 取得された情報は、リモートサーバーに平文で送信される。不正アプリはその後、同じサーバーにビデオをリクエストし、VideoView を使用して端末に表示する。インターネット接続がなくなった場合など機密情報がサーバーに送付されなかった場合は、エラーメッセージを表示し、ビデオは表示しない。なお、今回15件の不正アプリケーションは2人の開発者によって作成されたものだという。

 

 同社では、「アプリケーションをインストールする前に、不必要なパーミッションを要求して
 こないかどうか Google Play 上で検証することが必要」
と注意を呼びかけている。

 

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特に海外製のスマホで、ソフトだと、気を付けた方が良いでしょう。小型端末とは言え、普通のPCと同じですから。

 

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8/20 ルーマニアで女子大生が殺害された事件、NPO法人 アイセックに落ち度は無いのか?(BLOGOSより)

 

海外インターンシップで訪問した東欧のルーマニアで、聖心女子大学に在学中の女子大生が殺害されるという悲劇が起きています。彼女はアイセックという100%学生が運営するNPO法人のあっせんで今回の渡航をアレンジしたといいます。この手の事件では、本人の油断と言う問題も指摘されるところではありますが、今回の件では仲立ち役のアイセックのアレンジに甘さはなかったのかという点も焦点になりそうです。

と言いますのも、彼女がルーマニアのブカレストに飛行機で到着したのは深夜で、かつそこから目的地までは、夜行の電車で約3時間、距離にして240キロほどあったと。彼女はなぜか電車に乗らずに犯人の誘いに乗って車での移動を選択して今回の事件に巻き込まれた模様です。女性の一人旅は国内でもそれなりの注意が必要ですが、ましてや海外、治安面で不安の大きい東欧諸国へのインターンシップ・アレンジをしたアイセックに落ち度はなかったのでしょうか。

本人の希望がどうであれ、ルーマニアという国への女子大生単身でのインターンシップアレンジが果たして適当であったのか否か。さらには現地での深夜移動というあまりにも危険極まりないスケジュールはなぜ組まれてしまったのか。これらの点を焦点として、学生が運営する海外インターンシップ事業における運営上の問題点やその是非については、今後十分な検証がなされる必要があると思います。

大きなリスクが伴う恐れがある事業を、学生と言うビジネス素人が手掛けることが本当にいいのか。ネットの書き込みを見る限りにおいては、これまでにもアイセックのアレンジによる海外インターンシップ先で「行ってはみたものの、ろくな仕事が得られなかった」「大学を休学手続きをした後で、突然キャンセルになり困った」などのクレームも聞かれ、その運営に不安を感じさせるものが見受けられもするのです。

そしてなにより今回の対応。事件発生と共にいきなりのホームページ閉鎖(ネットユーザーの発言では「落ちている」と表現されています)。これが意図的なものなのか、アクシデントによるものなのか現時点では分かりかねますが、事件当事者として全くのノーコメント状態が続いており、少なくとも「インターンシップのアレンジ組織として、現在事実関係を鋭意調査中です。分かり次第公表します」ぐらいのコメントは発する義務があろうかと思われるのです。

 

(以下略)

 

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まあ、知らないようなNPO団体に関わってしまったのが、ある意味彼女の運の尽きなのかもしれないといたたまれない気持ちになります。せめて、名のあるボランティア団体とかなら、こんな事にならなかったでしょう。

 

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危険すぎる「女子大生のルーマニアの旅」(J-castより)

 

(前略)

 

一般社団法人 海外留学協議会(JAOS)に話を聞いたところ、海外留学やインターンシップをする場合、初めて行く土地では有料の出迎えサービスを手配することが一般的だという。これは本人に任されるわけではなく、通常は団体側が手配を行う。

 

   渡航スケジュールや現地到着後のサポートなどは現地の治安などの情報を受け入れ側の団体から送り出す側の団体に提供し、状況に応じて決めていくのが当然だと話していた

 

   日本と現地のアイセックの間でのコミュニケーションが不十分だったと考えられるケースがある。2012年2月からアイセックのインターンシップでルーマニアに渡ったある学生のブログによると、ルーマニア北西部の都市クルージュナポカに到着後、マネージャーが迎えに来る予定だったが誰もいなく、連絡もつかない。何とか空港のスタッフに助けを求め、タクシーに乗ってマネージャーと落ち合うことができたそうだ。本人は不備に対して特に怒らなかったと書いているが、事件や事故につながっていた可能性もある。

 

   アイセックはオランダのロッテルダムに本部を置く学生による国際的非営利組織で、世界110の国と地域で活動、日本では24の委員会から構成されている。活動理念は「国際的な視野にたち、且つ自国の社会や人々の発展と成長に貢献しうる人財を世に送り出す事」で、海外インターンシップを主な事業としている。

 

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学生だけの非営利団体だけど、責任が取れないなら、止めてしまえ!

 

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8/22 大阪府警、準強姦容疑巡査長を不起訴へ(日刊スポーツより)

 

海水浴場で知り合った少女に酒を飲ませて乱暴したとして準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された大阪府警布施署地域課の巡査長、永田昌也容疑者(27)について、大阪地検が嫌疑不十分で不起訴処分にする方針を固めたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。

 

 捜査関係者によると、永田巡査長は「無理やりやったわけではない」と供述。関係者の証言などから、準強姦罪の構成要件である「心神喪失や抵抗できないことに乗じた」ことを認定できないと判断したとみられる。勾留期限の22日に刑事処分を最終決定する。

 

 永田巡査長は7月31日、大阪府貝塚市の二色の浜海水浴場に布施署員4人と遊びに訪れ、専門学校に通う10代後半の少女に声を掛け、酒を飲ませて泥酔させ、浜辺に置いたゴムボートの上で乱暴したとして逮捕された。

 

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8/24 海水浴に来ていた女子専門学生を強姦(読売onlineより)

 

静岡県警下田署は20日、いずれも自称大学生の東京都世田谷区宮坂、伊藤淳(21)、同板橋区熊野町、杉浦紳吾(23)、川崎市多摩区登戸、伊藤大祐(22)の3容疑者を集団強姦の疑いで逮捕した。

 

 発表によると、3人は19日夜から20日未明にかけて、泊まっていた下田市内の宿泊施設で、海水浴に来ていた東京都の10代の女子専門学校生に乱暴した疑い。女性の両親から「連絡がつかなくなった」と同署に連絡があり、容疑が発覚した。3人は下田市に遊びに来ていたという。

 

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8/23 仙台の金久保(キムだろう?)容疑者 小学生女児を強姦(売国捏造アカピ新聞より)

 

「警察に連れて行く」とだまして10代の小学生女児を自宅に連れ込み強姦(ごうかん)したとして、仙台東署は22日、仙台市宮城野区の無職 金久保弘容疑者(56)をわいせつ誘拐と強姦致傷の容疑で逮捕し、発表した。「連れ込んだのは間違いないが、殴ったり強姦したりはしていない」と容疑を否認しているという。

 

 同署によると、金久保容疑者は18日午後5時ごろ、同区の店から出てきた女児に「泥棒しただろう。警察に連れて行くから来い」などとだまして自宅に連れ込み、顔を殴って顔面打撲の軽傷を負わせたうえ、強姦した疑いがある。女児とは面識がなかったという。

 

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8/23 また、仙台か!経営する保育所でボランティアの女性を強姦(スポーツ報知より)

 

仙台東署は23日、経営する保育所でボランティアの女子大生に乱暴をしたとして、強姦容疑で仙台市の保育所経営横田忠彦容疑者(50)を逮捕した。

 

 逮捕容疑は18日午後6時ごろ、仙台市宮城野区内の保育所で、仙台市の20代女子大生に抱きつき、押し倒すなどの暴行を加え、強姦した疑い。

 

 仙台東署によると、横田容疑者は「無理やりではない」と容疑を否認している。

 

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8/24 滋賀 井代(伊?朝鮮?)睡眠薬入りジュースを飲ませて強姦(産経MSNより)

 

睡眠薬を入れたジュースを飲ませて少女に暴行したとして、京都府警山科署は23日、準強姦の疑いで、無職、井代昌人被告(32)=滋賀県湖南市、準強姦未遂罪で起訴=を再逮捕した。

 

 井代容疑者は、「薬を飲ませて触っただけだ」などと容疑を否認している。

 

 再逮捕容疑は今年6月、携帯電話の交流サイトで知り合った少女(15)=京都市=に、睡眠作用のある薬を入れたジュースを飲ませ、自分の車内で暴行したとしている。

 

 同署によると、井代容疑者は同様の手口で別の女性に乱暴したとして、6月12日と7月3日に同署に逮捕、起訴されている。

 

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8/25 札幌 19歳女性 下着を脱がされそうになる(読売ONLINEより)

24日午後10時55分頃、札幌市白石区東札幌2の6の路上で、帰宅途中だった同区のホテル従業員女性(19)が後ろから近づいてきた男に押し倒され、下着を脱がされそうになった。

 

 女性が抵抗したところ男は逃走した。

 女性は転倒してひじに軽傷を負い、札幌白石署は強制わいせつ致傷事件として捜査している。

 発表によると、男は30歳代とみられ、身長約1メートル70の中肉で、黒色系の服とキャップ姿だった。女性は両耳にイヤホンをして音楽を聴いており、男の接近に気づかなかったという。

 同区南郷通では今月1日、女性が男に下着を奪われて軽傷を負う強盗傷害事件があり、同署が関連を調べる。

 


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