きのう11月3日、大阪は本町の「マイドームおおさか」に行ってまいりました。
目的はコレ、おおさかホビーフェス。関西最大の模型ホビーの祭典です。こういうイベントは、初めてでした。同行者のアンドー氏、タダ氏、佐藤ミカ嬢、道下ユキ嬢とは、現地にて合流しました。
オープン時刻の10時の時点で、すごい行列になっていました。
会場に入ってすぐのところに、アートボックスさんのブースがありました。モデルカステンのガルパン商品群も展示されていました。通販で扱っているキャラクターのフィギュア類も並んでいました。
おなじみ、ガルパンのデカールセット4種です。
来たる11月14日には、5弾目が発売されます。ドイツ機甲師団・・・いや黒森峰女学園チームのファンとしましては、絶対に買う予定です。こういう感じで他のチームのシートも出して頂きたいですね。
プラッツさんのブースです。
ガルパン新製品のチラシです。ラングは既に購入済みです。
展示されていた、1/72スケールのティーガーⅡです。このスケールでもガルパン戦車のキットが順次商品化されているようです。
ファインモールドさんのブースです。ガルパン関連の展示品はありませんでしたので、しばらくは新製品が出ないものと思われます。もしかして、知波単学園シリーズで終了、なんてことは無いでしょうね・・・。
一番賑わっていた、タミヤさんのブースです。ほかにアオシマさんやハセガワさんのブースも混雑していて、大手メーカーの人気振りがよく分かりました。
ピットロードさんのブースです。ガルパン関連の展示品が半数を占めていました。
12月に発売が予定される、EDバージョンのカメさんチーム38(t)戦車です。親善試合時と全国大会時の二仕様が同時にリリースされます。
ですが、カメさんチームの生徒会三役は、大洗女子学園制服のバージョンのみで、パンツァージャケットの方は製品化されないようです。
かなりの賑わいをみせていた、コトブキヤさんのブースです。
大部分が、この島田愛里寿のフィギュアを撮影していました。一目でガルパンファンと分かる共通の雰囲気と年齢と体型でした。
キューポッシュの新製品、逸見エリカが出るのは知っていましたが、ダージリンが加わったのは初めて知りました。
キューポッシュで自由に遊べるコーナーです。佐藤ミカ嬢、道下ユキ嬢のお二人がしばらく遊んで楽しんでいました。
もはや定番となった感のある、黒森峰みほです。西住まほの胴体に西住みほの頭部をつけて帽子をかぶせれば出来上がります。
こちらの西住みほも、色々と取り換えて面白い姿になっていました。ナガシマさん風の楽しみ方ですね・・・。
個人的に興味を持ったのは、インターアライドさんのブースで見かけた、Ⅱ号戦車F型の新製品キットでした。これで西住家の車輌が完全再現出来そうですね。
佐藤ミカ嬢、道下ユキ嬢のお二人が最も関心をもって長く見ていたのは、京都の老舗模型メーカー「さんけい」さんの「みにちゅあーとキット」シリーズでした。紙製のミニサイズの組み立てキットで、最近に女性ファンを爆発的に増やしている話題のシリーズです。
上図のように、佐藤ミカ嬢は何枚もスマホで撮影していて、これ全部買っちゃうかも、と話していました。
佐藤ミカ嬢が「これめちゃくちゃ作りたい!」と言っていた、スタジオジブリ作品シリーズの「千と千尋の神隠しの油屋」の完成展示品です。価格はなんと6万円・・・。これ、全部紙製ですか・・・。
オカアキさんが自身のブログで紹介していた、ニパ子も居ました。ゴッドハンドさんのブースにて、ガルパンのニッパーシリーズも宣伝していたようです。
ショッピングコーナーでのガルパン関連グッズは、お馴染みのプラッツ製品が大半を占めていました。公式キット類は、早々と完売してしまったようです。
会場には、約二時間ほど居て、その後、五人で神戸に移動し、ポートターミナルの旧陸軍機「飛燕」の展示を見学し、そのあとは三宮のセンター街に繰り出してボークスやイエローサブマリンやアニメイトなどを回って楽しみました。珍しく、ガルパン一番くじがやっていたので、チャレンジしたりしました。