去る7月19日に最新話が公開された、吉田創さんのガルパンコミック「プラウダ戦記」です。今回の第9話後編では、プラウダ高校のカチューシャたち2年生と、隊長ナターリア以下の3年生との意外な展開が描かれます。
一読しましたが、これまでのあらすじをもう一度読み返してみたい気になりました。というのも、内容がだんだん複雑になってくるので、物語全体の流れや輪郭が次第にぼやけてくる感じがするからです。黒森峰女学園の様子と同時進行の形で話が進んているため、全国大会にて黒森峰を下すまでの経緯が描かれるのであろう、という予想にはまとまりますが・・・。
来たる8月23日に刊行予定の単行本2巻が待ち遠しいですね・・・。
あと、模型的に興味をそそられる題材に乏しいので、もう少し戦車道試合とか、保有車輌の場面などを増やして欲しいな、と思います。継続高校のKV-1に関して異議を申し立てた経緯も是非・・・!!