気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

「ガールズ&パンツァー 樅の木と鉄の羽の魔女」第9話

2019年08月20日 | ガールズ&パンツァー

 去る8月15日にコミックウォーカーで第9話が公開されました、コミック「ガールズ&パンツァー 樅の木と鉄の羽の魔女」です。

 

 今回のキャラクター紹介は、なんと五十嵐先輩ではありませんか。個人的にずっと気になっていたキャラクターでしたので、大変に嬉しいことです。名前が瑞希であるのも良いです。帝国海軍風に言うと「瑞鶴こそ希望」ってな感じ?(アホかお前は)

 彼女の搭乗車が38(t)戦車であることは知られていましたが、今回初めてE型であることが判明しました。これまでE型かなと推定していましたが、正しかったようです。
 これで、以前に制作した作中車も、E型仕様に仕上げて良かったわけです。

 

 さて試合のほうですが、殿を務めて相手に一撃を見舞ったのもつかの間、小檜山野咲のⅢ号戦車は路肩の崩落によって崖下にずり落ち、相手の砲弾が履帯に命中して行動の自由も奪われました。

 相手サンダース大付属高校チームのケイ隊長が、小檜山らの健闘を称えつつも、無茶は禁物ね、と自らに言い聞かせるかのように呟いています。
 ここで気になるのが、小檜山らのⅢ号戦車のどこにも白旗が挙がっていない点です。履帯をやられて動けなくなったものの、戦闘能力はまだ失われていないのかもしれません。そうであれば、その無傷の旋回砲塔は、上の相手の車列に照準を合わせ得ることになります。

 ですが、場面はまたしても回想シーンに移り、五十嵐先輩とのやり取りが描かれます。よき先輩が教え示してくれた事柄のなかに、小檜山野咲は一縷の希望を見出してゆくのでしょうか・・・。
 果たして次回は如何に。大変に楽しみです。

 


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