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「駐在員が最も恋に落ちる国」（１月１３日付、東京新聞【夕刊】）
「駐在員」を対象に世界的に行われた調査で、外国人が最も恋に落ち易い国はドイツで在る事が明らかになった。ロイター通信が伝えた。
調査は、世界４８ヶ国で様々な国籍の２，１５５人を対象にＨＳＢＣバンク・インターナショナルが実施。ドイツで働く駐在員の約４分の１が、 . . . 本文を読む
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「野球の世界ランキング発表、日本は４位」（１月１４日、共同通信）
国際野球連盟（ＩＢＡF）は１３日、過去４年間の主要国際大会の成績に基づく国・地域別の世界ランキングを発表し、日本は４位だった。１位はキューバ。
順位は五輪やワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）、ワールドカップ（Ｗ杯）の成績を得点化して算出。２００ . . . 本文を読む
「ＮＮＮ ドキュメント’０９」や「ザ・ノンフィクション」等、ドキュメンタリー番組を良く見ている。忘れ難い作品は多く在るが、「山で最期を迎えたい ある夫婦の桃源郷」はその一つだ。公式サイトで紹介されている「番組内容」は下記の通り。
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「山で最期を迎えたい ある夫婦の桃源郷」
田中寅夫さん(当時９３歳)、フサ子さん(同８８歳 . . . 本文を読む
「ホームドラマ」という表現は最早死語となってしまった感も在るが、「自分の中で印象に残っているホームドラマを、幾つか挙げろ。」と言われたならば、「ありがとう」を真っ先に挙げるだろう。１９７０年から１９７５年にかけて放送されたこのドラマは４つのシリーズから成り、自分が見ていたのは第２シリーズの「看護婦編」と第３シリーズの「魚屋編」。共に“チーター”が主人公で、母親役の山岡久乃さんとの掛け合いが絶妙。「 . . . 本文を読む
今年も「１月１７日」が遣って来る。１４年前、６千名を超える死者を出した阪神・淡路大震災が発生した日だ。４年前の記事「あの日自分は・・・」では、その日の記憶に付いて書き記した。非被災者で在る自分には、被災者が抱えておられる思いや苦しみを１００％理解しているとは思っていない。唯、あの日を同じ日本で迎えた者としては、その記憶をずっと心に刻み、後世に伝えて行かなければという思いは持っている。とは言え、そん . . . 本文を読む
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Ｓ中学１年Ｂ組の担任・森口悠子はシングル・マザーとして、一人娘の愛美を育てている。愛美の父親は「世直しやんちゃ先生」としてＴＶ番組に出演したり、本を出版したりと活躍している教師・桜宮正義。若かりし頃は荒んだ日々を送るも、世界中を放浪した事で自らの過ちを知り、「自分と同じ過ちを繰り返して欲しくない。」と教員の道を歩む事にした . . . 本文を読む
大分前から書こうと思いつつ、上手く纏められないままに来たテーマが在る。そう書くと大層な内容と思われるだろうが、全く違う。「芸能人で家族を構成するとしたら、どういったメンバーを思い浮かべるだろうか？」という物だ。この質問に対しての答えは、世代によってかなり異なる事だろう。例えば小学生の子に「『父親』と言われて思い浮かぶ著名人は？」と聞いた場合、「キムタク。」なんて答えが帰って来る可能性も在ろう。一定 . . . 本文を読む
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「家電の『待機電力』ゼロ目指せ」（１月５日付け朝日新聞［朝刊］）
家電製品を使用していない時に必要な「待機電力」を減らす技術開発が進んでいる。待機電力の大半は、心臓部で在る半導体のＬＳＩ（大規模集積回路）の記憶を残す為に使われている。電機各社は、電源を切ってもデータを残す技術を開発。省エネへの貢献を目指している。
家電の待機電力は、平均 . . . 本文を読む
当ブログを立ち上げた当初の記事「新八犬伝フォーエバー」でも触れた様に、幼少期に見ていたＴＶ人形劇「新八犬伝」（動画）は今でも忘れられない番組の一つ。それ以降、ＮＨＫで放送された連続人形劇は幾つか見て来た。最後に放送されたのは恐らく「平家物語」だと思うのだが、その最終回が１９９５年１月２６日というのだから、連続人形劇が放送されなくなってほぼ１４年になろうとしている。連続人形劇を見て育った世代としては . . . 本文を読む
１月４日にテレビ朝日系列で放送された「必殺仕事人２００９ 新春スペシャル」。以前の記事「婿殿！」でも触れた様に、自分は必殺シリーズのファンなので、このドラマが放送されるのを待ち望んでいた。一昨年にスペシャル番組として放送された「必殺仕事人２００７」が好評だった様で、１月９日から連続ドラマとして「必殺仕事人２００９」が放送開始となる。その序幕として制作されたのが「必殺仕事人２００９ 新春スペシャル」 . . . 本文を読む
昨年末から連日の様に報じられている「年越し派遣村」。派遣切り等によって職を失った人々が、食糧や住み処を求めて東京・日比谷公園に続々と集まって出来た“村”で、その総数は約５００人に上るとも。この村の開設が許されていたのは５日の朝迄だった為、昨日は都内に確保された学校跡地の体育館等４ヵ所に移動する彼等の姿がニュースで報じられていた。
ブログ「田無の万華鏡 （旧名田無の日記帳）」を運営されている右打ち . . . 本文を読む
① 公訴時効の見直し
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「殺人など重大事件、時効を撤廃含め見直し・・・法務省」（１月４日、読売新聞）
法務省は３日、殺人等の重大事件の公訴時効を見直す方向で検討に入った。刑事訴訟法は殺人等「死刑に当たる罪」の時効期間を２５年と定めているが、期間の延長や時効の撤廃も含めて検討する。今月中旬に法務省内に刑事局を中心とする勉強会を設置し、３月に . . . 本文を読む
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ホームレス生活を共に送っていた父親が凍死し、６歳にして一人で生きて行かなければならなくなった少年・零（れい）。住む所も無い彼、そして野良犬のセイとの日々が始まる。共に“餌”を捜し、遊び、一緒に寝る事さえ出来れば、それで良かった。セイと居れるだけで満足だった。
保護しようとする警察から逃れ、“野生児”として年月を経た或る日、それは零が１４歳 . . . 本文を読む
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「米国民の過半数、０９年の見通しに楽観的＝調査」（２００８年１２月３１日、ＲＥＵＴＥＲＳ）
米マリスト大学世論研究所（ＭＩＰＯ）が行った最新の世論調査で、景気後退（リセッション）の長期化が予想されるにも拘わらず、米国民の過半数が２００９年に楽観的な見方をしている事が判った。
ＭＩＰＯのリー・ミリンゴフ氏は「経済は当然注目されるが、古き . . . 本文を読む
昨年もやはり聞こえて来なかった。大晦日の夜、自宅で除夜の鐘を耳にしなくなってから、もう大分経つ。昔は２３時半頃より、遠くから響き渡る鐘の音を耳にし、「嗚呼、今年も遂に終わるのだなあ・・・。」としみじみしたもの。「近所迷惑だ！」という苦情が多くなった為、都心部では鐘が撞かれなくなったのだろうか？寂しい話だ。
さて大晦日の夜、自宅でＴＶ番組を見乍らまったりと過ごした。「第４１回年忘れにっぽんの歌」か . . . 本文を読む
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