ギボウシの育成

　台風一過で今日は何事も無かった様に、気持ち良く晴れている。
隣の家の銀木犀の木が、今花を咲かせていて、とても良い香りを放っている。　　こちらは金木犀の花に比べると、香りはやや控えめであるが、それでも近くに行くと良い香りです。　　
銀木犀が原種で、金木犀はその変種です。　　一般的には金木犀の方が多く植えられています。　　

今日も何時ものフィールドに、マウンテンバイクツーリングに行って来た。
昨日の風により銀杏の実がたくさん落ちて、拾っている人を見かけた。　　
銀杏の実と言えば茶碗蒸しですね～！　　今が旬です。　　

　　　　　
　引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。　　
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　こちらは秩父系岩ギボウシ交配種の個体です。　　丸葉で小さめにまとまる感じで、覆輪縞が綺麗です。　　

　こちらも秩父系岩ギボウシの交配種です。　　前の画像の個体に似ている様な気がします。　　

　こちらは中国産の紫ギボウシです。　　大きくなるとこの個体の様に、見事な大覆輪が観られます。　　

　こちらは寒河江ギボウシから進化した、〔皇帝〕です。　　やはり大覆輪のコントラストの美しい品種です。　　寒河江系である為、強健種です。　　
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
　以上は６月１１日の記述からの抜粋です。　　

　今日も孫守りです。　　目が離せません！　　ｖ(〃⌒ー⌒〃)