今日も穏やかな晴れで、外の仕事をしていたら暑い感じで、日陰に逃げ込みました。
今日は岩ギボウシの成長プロセスの径時変化について書いた、過去の記述がありますので、紹介します。
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こちらは岩ギボウシの交配種の選抜品です。 交配種と言っても覆輪の場合は、作ろうと思って出来る物では無く、たくさんの種の中から偶然に出現する言わば副産物の様な感じです。
(縞斑入りの場合は、ある程度は思った通りの芽が出ます)4月17日の状態で、葉が展開し始めたばかりの状態です。
こちらは4月22日の状態。
こちらは5月2日の状態で、4枚目の葉芽が見えています。
こちらは本日の状態です。 まだ(育成)に重点を置いていますので、1サイズ大きなプラ鉢に植え替えました。 何処か原種の様な雰囲気を持った個体ですので、お気に入りです。
この個体の葉裏は照り葉です。
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以上は7月24日の記述からの抜粋です。
その後の続きです。
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こちらは岩ギボウシ交配実生育成のオリジナル個体です。 覆輪斑がとてもお気に入りです。
こちらは上の画像の花です。 花茎が長くやはり傾いていますが、この緩やかな感じがまた良いものです。
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こちらは9月16日の記述からの抜粋です。
上で紹介した続きの画像です。
現在の姿も有りますが、9月16日の状態とほぼ同じです。