今日も雲は多いものの晴れで、ここの所連日好い天気が続いています。 気温はやや低めかも?です。
引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こちらは奥多摩系岩ギボウシの〔白鳳〕と言う品種です。 出芽の時の美しさは終わっていますが、この様な色もまた良いものです。
こちらは秩父系岩ギボウシ実生選抜種の〔城西の帝〕と言う品種です。 丸葉短葉柄で裏白葉の、スッキリした黄覆輪のコントラストが美しい個体です。
こちらは岩ギボウシ交配種の〔深山白晃〕と言うオリジナルの品種です。 葉柄の色が濃色な個体です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上は6月19日の記述からの抜粋です。
こちらは先日も紹介しましたが、岩ギボウシ交配種です。 斑の地色がまるで逆の感じの、ド派手な斑です。 こんなんで育つのでしょうか? 先日見た時より生長しており、色も冴えています。 今後も観察しながら育成を続けます。
こちらは昨日茨城から送って頂いたギボウシ達です。 コレクションが増えて嬉しいです。
その品種名を紹介します。
〔武甲冠〕〔大洞錦〕〔小鹿野錦〕〔赤谷錦〕〔土佐の雪霰〕の5品種です。
ちなみに一番大きいのが、秩父産原種の岩ギボウシ〔大洞錦〕で、斑の入り方が絶品です。
楽しく、大切に育成したいと思います。 ♪v(〃⌒ー⌒〃)