今日も穏やかな晴れで、庭を見るとドウダンツツジの紅葉が始まっている。
山を見ると、紅葉が徐々に麓の方に降りて来ている様だ。
引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。
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こちらは神津錦系のセルフ実生の個体です。 丸葉短葉柄の様で今後が楽しみな個体です。
こちらは秩父系岩ギボウシ交配実生種です。 中斑になる個体の様です。 前にも同じ様な品がありました。
こちらは岩ギボウシの〔高尾錦〕です。 タイプがいくつか有り、この個体は一番小形のタイプ?かもです。
こちらは岩ギボウシの〔御殿場錦〕で、新タイプ?の様です。 深覆輪縞にあがる個体です。
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以上は6月15日の記述からの抜粋です。
こちらは岩ギボウシ同士の交配により、結実した状態です。 今年も冬に種を蒔いて加温育成に挑戦するつもりです。
昨年は11月末の頃に加温を開始しましたので、その事から考えると、もうすぐです。 ギボウシが次々に休眠に入る中で、これから反対に芽を出す、岩ギボウシの種が育っているのです。
山を見ると、紅葉が徐々に麓の方に降りて来ている様だ。
引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。
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こちらは神津錦系のセルフ実生の個体です。 丸葉短葉柄の様で今後が楽しみな個体です。
こちらは秩父系岩ギボウシ交配実生種です。 中斑になる個体の様です。 前にも同じ様な品がありました。
こちらは岩ギボウシの〔高尾錦〕です。 タイプがいくつか有り、この個体は一番小形のタイプ?かもです。
こちらは岩ギボウシの〔御殿場錦〕で、新タイプ?の様です。 深覆輪縞にあがる個体です。
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以上は6月15日の記述からの抜粋です。
こちらは岩ギボウシ同士の交配により、結実した状態です。 今年も冬に種を蒔いて加温育成に挑戦するつもりです。
昨年は11月末の頃に加温を開始しましたので、その事から考えると、もうすぐです。 ギボウシが次々に休眠に入る中で、これから反対に芽を出す、岩ギボウシの種が育っているのです。