今日の早朝は、360度方向まったく雲無しの状態に晴れ渡っていた。
その為放射冷却で冷え込んだと思われ、今日のツーリングはかなり体感気温が寒く感じ、ジャンパーの襟を立てて、首元から風が入らない様にして走った。
もう既に、其処彼処にセイタカアワダチソウの花が咲いている。
引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。
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こちらは彩の誉の兄弟実生と言う個体です。 確かに似ています。
と言う事は八丈・多摩の雪・西国羅紗の交配品だと思われます。
こちらは秩父系岩ギボウシの交配実生の個体です。 やや派手過ぎる感じがします。
こちらは神津系の実生個体です。 やはり丸葉短葉柄で、しっかりしています。
こちらは〔寒河江ギボウシ〕覆輪の大株です。 大きすぎて画像に収め
るのに台に乗って撮影しました。( ̄ー ̄;汗
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以上は6月17日の記述からの抜粋です。
こちらは今日のツーリングで見た川霧です。 放射冷却によって水温より気温の方が下がった為でしょう。 これからの季節偶に見られる現象です。 早朝の陽光の中、短時間だけの幻想的な風景です。