goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

ギボウシの育成

2009-10-20 14:00:00 | Weblog
 今日も風も無く好い天気です。  
早朝のツーリングでは、北の方から南下して行く渡り鳥の群れを見ました。  北国に方では鳥達にとって少しずつ、餌も乏しくなり、棲みにくくなって来ているのでしょうか?  近くの沼には冬の使者の白鳥が、既に飛来しています。  

        
 引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。  
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 こちらは小葉ギボウシの〔水戸の華〕ですが、今年も金賞獲得です。  まだまだ人気は衰えておらず、即売コーナーの水戸の華は面白い様に売れています。  昨年は銀賞で2年続けての受賞です。  

 こちらは銀賞獲得の〔済州島乙女覆輪ギボウシ〕です。  見事な大盛り?です。(笑)  ちらちら見えているのは蕾の様です。  

 こちらは銅賞獲得の大株です。  これだけ大株に育てれば見事です。  

 こちらは白覆輪岩ギボウシの〔棚山錦〕です。  葉がゆったりとした感じに展開し、やさしい感じのする個体です。  
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 以上は5月30日の記述からの抜粋です。  


 こちらはツーリングコースで観れる紅葉です。  この木は特別に紅葉が早い様です。  

             
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ギボウシの育成

2009-10-19 14:00:00 | Weblog

 今日も早朝ツーリングに行って来た。  
スッキリと晴れていたが気温的には寒くは無く、気持ちの良い状態であった。  

         
 引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。  
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 こちらは秩父系岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。  黄大覆輪が見事です。  

 こちらは細葉岩ギボウシの〔木枯らしギボウシ〕です。  独特な葉姿がとても気に入っている一品です。  

 こちらは岩ギボウシの〔御殿場錦〕です。  やはり黄覆輪が綺麗です。
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 以上は6月21日の記述からの抜粋です。  


 こちらはポプラの木でしょうか? 綺麗な黄葉です。  近くにあるイチョウの黄葉はまだです。  


 こちらはナナカマドですが、平地に植えられているものはあまり美しい紅葉にはなりません、赤い実だけは立派です。(笑)  


          

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ギボウシの育成

2009-10-18 14:00:00 | Weblog
 今日も何時ものようにツーリングに行ったが、早朝よりよく晴れていた。  平地でも早い木は紅葉が始まっています。  


    
 引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。  
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 こちらは小葉ギボウシの〔津軽小町〕です。  この様にあまり大きくならない品種もコレクションとして持っていたい一品です。

 こちらは斑入りの〔尾瀬丸葉白花ギボウシ〕です。  斑入りの個体はまだあまり多くは無いでしょう。  葉が柔らかい為、風通しの良い所での育成が良いでしょう。

 こちらは岩ギボウシの実生品で、斑の状態が賑やかな個体です。  今後どの様に変化するのか楽しみです。

 こちらは岩ギボウシ斑入り羅紗葉の個体です。  出芽の時は斑入りとして楽しめ、暗んだ後は羅紗葉として楽しめる、二度美味しい?品種です。
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 以上は6月20日の記述からの抜粋です。  


 こちらは岩ギボウシの葉元から根の部分ですが、今頃の季節になると、葉が枯れ始める為、根も枯れてしまうのでは?と言う不安感におそわれる事がよく有ります。  そこで確認の意味で植え替えを実施するのですが、↑の画像の様に立派な来年の芽が付いていて、根も悪くない状態を見て安心するのです。  この様な状態であれば、来年も良い芽を出してくれるでしょう。  ちなみにこの個体は多摩の雪覆輪品種の〔福の雪〕です。  


 こちらは今日のツーリングで見た栃の木の紅葉です。  平地でも紅葉が見れる様になって来ました。  

      

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ギボウシの育成

2009-10-17 14:00:00 | Weblog

 今日も雲は多いものの晴れで、ここの所連日好い天気が続いています。  気温はやや低めかも?です。  

        
 引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。  
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 こちらは奥多摩系岩ギボウシの〔白鳳〕と言う品種です。  出芽の時の美しさは終わっていますが、この様な色もまた良いものです。  

 こちらは秩父系岩ギボウシ実生選抜種の〔城西の帝〕と言う品種です。  丸葉短葉柄で裏白葉の、スッキリした黄覆輪のコントラストが美しい個体です。  

 こちらは岩ギボウシ交配種の〔深山白晃〕と言うオリジナルの品種です。  葉柄の色が濃色な個体です。  

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 以上は6月19日の記述からの抜粋です。  


 こちらは先日も紹介しましたが、岩ギボウシ交配種です。  斑の地色がまるで逆の感じの、ド派手な斑です。  こんなんで育つのでしょうか? 先日見た時より生長しており、色も冴えています。  今後も観察しながら育成を続けます。  

 こちらは昨日茨城から送って頂いたギボウシ達です。  コレクションが増えて嬉しいです。  
その品種名を紹介します。  
〔武甲冠〕〔大洞錦〕〔小鹿野錦〕〔赤谷錦〕〔土佐の雪霰〕の5品種です。  
ちなみに一番大きいのが、秩父産原種の岩ギボウシ〔大洞錦〕で、斑の入り方が絶品です。  
楽しく、大切に育成したいと思います。  ♪v(〃⌒ー⌒〃)   

                

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ギボウシの育成

2009-10-16 18:00:00 | Weblog
 今日は雲が多いものの晴れで、かすかな風によって庭の落葉樹の葉が、時折ヒラヒラと舞っている。  
キボウシも黄葉が進んでいる個体があり、生育期の終わりが近くなって来た。  

      
 引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。  
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 こちらはホスタの〔パトリオット〕です。  覆輪が美しい品種で、見事な大株です。

 こちらは岩ギボウシ多摩の雪の〔福の雪〕です。  多摩の雪の場合は花も雪白花なので人気があるのでしょうか?  同じ多摩の雪シリーズをいろいろコレクションしてみるのも面白そうです。

 こちらはホスタの〔ワイドプリム〕です。  やはり覆輪が綺麗な大株です。

 こちらは大葉ギボウシ系の〔富士錦〕と言う品種です。  やさしい感じのする個体です。
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 以上は6月18日の記述からの抜粋です。  


 こちらは岩ギボウシの黄葉です。  大変美しく観賞出来ますが。  この状態は長くは続きません。  今年最後の輝きです。  

 日が暮れるのが早くなりましたね~!。  もう外は真っ暗です。  

            
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ギボウシの育成

2009-10-15 14:00:00 | Weblog

 今日の早朝は、360度方向まったく雲無しの状態に晴れ渡っていた。  
その為放射冷却で冷え込んだと思われ、今日のツーリングはかなり体感気温が寒く感じ、ジャンパーの襟を立てて、首元から風が入らない様にして走った。
もう既に、其処彼処にセイタカアワダチソウの花が咲いている。  

     
 引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。  
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 こちらは彩の誉の兄弟実生と言う個体です。  確かに似ています。
と言う事は八丈・多摩の雪・西国羅紗の交配品だと思われます。

 こちらは秩父系岩ギボウシの交配実生の個体です。  やや派手過ぎる感じがします。

 こちらは神津系の実生個体です。  やはり丸葉短葉柄で、しっかりしています。

 こちらは〔寒河江ギボウシ〕覆輪の大株です。  大きすぎて画像に収め
るのに台に乗って撮影しました。( ̄ー ̄;汗
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 以上は6月17日の記述からの抜粋です。  


 こちらは今日のツーリングで見た川霧です。  放射冷却によって水温より気温の方が下がった為でしょう。  これからの季節偶に見られる現象です。  早朝の陽光の中、短時間だけの幻想的な風景です。

            

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ギボウシの育成

2009-10-14 15:00:00 | Weblog

 今日の朝は晴れていたが現在小雨が降り出した。  ここの所、朝晩は冷え込んで肌寒い感じになって来ました。  
ギボウシの草黄葉が始まっています。  今年最後の輝きです。  


      
 引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。  
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 こちらは〔姫トクダマ羅紗葉〕の個体です。  羅紗の中では芸が多い方です。  欲を言えばここに鈴虫剣が欲しいかも?です。(笑)  

 こちらは八丈・多摩の雪・西国羅紗系岩ギボウシの交配からの個体で〔彩の誉〕と言う品種です。  硬質極丸葉短葉柄の黄中斑で、花は多摩の雪に似て、あまり花茎が伸びないで、低い位置で咲かせる様です。  今後の成長が楽しみな個体です。  

 こちらはホスタの〔サンダーボルト〕と言う品種です。  斑のコントラストが絶品です。  ホスタでは人気品種だと思われます。  

 こちらは西国羅紗岩ギボウシの一枚の葉です。  この品種の場合は様々な品種との交配親として、使われているようです。  
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 以上は6月16日の記述からの抜粋です。  


 こちらが岩ギボウシの黄葉です。  葉が全て無くなれば休眠となります。
また来年の芽出しが楽しみです。  

 こちらも同じです。

 今日のツーリングでは、バイクの後輪のブレーキの効きが甘くなっていたので、帰宅後に安全の為、調整を行いました。  

          

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ギボウシの育成

2009-10-13 14:00:00 | Weblog
 今日も穏やかな晴れで、庭を見るとドウダンツツジの紅葉が始まっている。  
山を見ると、紅葉が徐々に麓の方に降りて来ている様だ。  

     
 引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。  
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 こちらは神津錦系のセルフ実生の個体です。  丸葉短葉柄の様で今後が楽しみな個体です。  

 こちらは秩父系岩ギボウシ交配実生種です。  中斑になる個体の様です。  前にも同じ様な品がありました。  

 こちらは岩ギボウシの〔高尾錦〕です。  タイプがいくつか有り、この個体は一番小形のタイプ?かもです。  

 こちらは岩ギボウシの〔御殿場錦〕で、新タイプ?の様です。  深覆輪縞にあがる個体です。  
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 以上は6月15日の記述からの抜粋です。  


 こちらは岩ギボウシ同士の交配により、結実した状態です。  今年も冬に種を蒔いて加温育成に挑戦するつもりです。  
昨年は11月末の頃に加温を開始しましたので、その事から考えると、もうすぐです。  ギボウシが次々に休眠に入る中で、これから反対に芽を出す、岩ギボウシの種が育っているのです。

        

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ギボウシの育成

2009-10-12 16:00:00 | Weblog

 今日も晴れている。  早朝のツーリングでは昨日の防災訓練の場所も見たが、まだテントその他訓練に使われた模擬建物等が残っており、今後、その撤去工事が行われる事だろう。

       
 引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。  
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 こちらは福島県産岩ギボウシ原種で、  大変貴重な個体です。  葉はやや細い感じですが、覆輪は深く入り、現在は黄覆輪が美しく観賞出来ています。  ※この個体にはその後〔福の祭〕という銘を付けました。  

 こちらは特別に美しい大葉ギボウシの黄金富士で、〔黄金錦〕と言う品種です。  今年もこの展示品の前に集まる人がたくさん居ましたが、現在余剰品はありません。  

 こちらは〔清山〕と言う品種です。  斑のコントラストが大変美しい個体です。  

 こちらは秩父系岩ギボウシの交配実生の個体です。  丸葉で葉柄の色が濃色で、今後が楽しみな一品です。  
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 以上は6月14日の記述からの抜粋です。  

 今日は二人の孫のお相手です。  

        

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ギボウシの育成

2009-10-11 16:00:00 | Weblog

 引き続き今日も晴れている。  河川敷のグランドで防災訓練が行われていたので、我が愛車のマウンテンバイクに乗って見に行ってきた。  

 (^_-)☆♪  
 引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながら紹介します。  
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 こちらは春光錦に似ていると思ったのですが、ラベルには〔新光錦〕と書いてあり、別種なのかも?ですね。  大変美しい品種です。  

 こちらは〔白晃錦〕です。  横から見ると立ち葉で、葉姿が良い品種です。  

 こちらは超大形の品種で、ホスタの〔サム&サブ〕と言う品種です。  私は初めて見ましたが、やはりデカイです。  

 こちらもホスタの〔レボリューション〕と言う品種です。  無地葉が混じっていて面白いです。  
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 以上は6月13
日の記述からの抜粋です。  


 こちらは防災訓練参加車両で、画像には納まりきれない程の数の車両です。  

 こちらは建物内からの警察による救出訓練です。  見事なチームワークでした。  

 こちらは航空機による医薬品の投下訓練です。  極めて正確な投下でした。  

 こちらは栃木県消防防災ヘリの(おおるり)です。  こんなに近くで見る事はなかなか無い事です。  

災害は無い方が良いに決まっていますが、万一の時にはこの様な人達が活躍する時が、必ずやってくる事も、避けられない事実です。

             

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