石川に住む息子の所へインドの土産を持って、出かけました。
もともと、石川に行っても息子の処には泊まらないつもりでいました。
金沢おでんが食べたかったのです。
それで、泊まったのがアパホテルの片町店です。
ホテルに荷を置いた後、片町へ向かいました。
吟秋の響
片町で男性が客引きをしていました。
10パーセント引きでやっていると話しました。
金沢おでんが食べたいと言うと、メニューに金沢おでんが有ると言っていました。
それで、この店に入りました。
左がおでん盛り合わせ。右が刺身の盛り合わせ。
個室になっている店でした。
コレだけ飲んで食べて店を出ました。
三幸
三幸。
この店は先ほど、ここへ来て戸を開けたら、客が並んでいたので、吟秋へ行ってしまいました。
でも、金沢へ来た機会であり、これを逃したくないと思い、再度来ました。
2回目に来ても先客が待っていました。
列に並びました。
日本酒の冷。銘柄は忘れましたが、石川の地酒でした。
オレンジはカミさんのです。
ダイコンとくるまぶ。
昆布にコンニャク。タコなどです。
許しを得て、おでんを撮らせて貰いました。
この店が気に入ったのは吉田類が来ていたという事です。
吉田類は酒場放浪記に出演しています。
あの人がこの店に来たのだと思うと、親近感が沸きました。
感想
最初から、待たなければならないことを覚悟でこの店に来ればよかったと思いました。
最初の店が個室で、三幸はカウンターでした。
ここのオープンな雰囲気が好いです。
振返って見ると、「吟秋の響」は個室になっていて、若いカップルが行くような店です。
「三幸」は大衆的な酒場です。待つのは避けたいのですが、人気が有るから仕方がないでしょう。
上手いものを獲たいのなら、少々の難苦は覚悟しなければなりません。