海津市のヒガンバナがもう、盛りを過ぎてしまっているかも知れないと思いながら行って来ました。どうせ海津市へ行くのなら、ついでに千代保稲荷や月見の里に寄ってこようと思いました。
千代保稲荷
お千代保さんの名で親しまれているお稲荷さん。
日曜日と言う事も有り、多くの人が訪れていました。
お千代保さんの東口です。
大きな鳥居が聳えています。
休日で参道には多くの人がいました。
東の入口の鳥居をくぐって境内に入ります。
お供えのアゲとロウソクを50円で買い求めました。
ロウソクを献燈します。
本殿前には長い列が出来ていました。
列に並びお参りします。
千代保稲荷の提灯が並んでいます。
道の駅 月見の里南濃
次に向かったのが道の駅 月見の里です。
ここは農産物の直売所や食事をする場所が有り、沢山の人が訪れていました。
南側が農産物の販売所となっています。
北側は飲食店が並び、ここでは、カミさんがみかんラーメンを注文しました。
海津市南濃町は岐阜県の最南端の場所です。養老山地の山麓には沢山のミカン畑が有り、ミカンが特産物になっています。
みかんラーメンには冷凍のミカンが乗っていました。
スープの味を確かめさせて貰いましたが、さっぱりした味でした。
ここから少し離れたところに「水晶の湯」が有ります。
そんな、関係からでしょうか。
足湯が有ります。
足湯に足を浸しました。
津屋川のヒガンハナ
ヒガンバナの里の地図です。
沢山の雑草ゴミが残っています。
先日の集中豪雨の時に流されてきたものが残ってしまったのです。
川の中でシラサギが飛び立とうとしていました。
雑草の色の変わった部分。
あのラインまで集中豪雨で濁流が押し寄せました。
堤防のヒガンバナ。
ヒガンバナが水面に映えています。
男性が舟で下ってきました。
ヒガンバナの景色と舟を漕ぐ人がマッチしています。
舟が近寄ってきました。
カメラの男性がしっかりと撮影していました。
こちらの男性は、舟の男性に向かって「投網をやって」と声を掛けていました。
カメラマンの男性たち。
ヒガンバナをアップで。
車を停めた横で農産物を売っていました。
ここでは、軸付きの生姜を買いました。
先ほどの男性。
投網をやってあげたかったけど、腰が痛くてできなかったと話していました。
農産物販売所の女性は、この男性を題材にした写真が入選したことを知っていました。
この場所。
ヒガンバナの里で船上から投網を打つ姿がサマになります。
そんな様子を捉え作品として出品したのでしょう。
ヒガンバナは最盛期を過ぎて色が変わりかけていました。
それでも、何人も、人が訪れていました。
人の整理のためカードマンも来ていました。
最新の画像[もっと見る]
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
-
紡ぐ地域の絆 鵜沼宿のひな祭り そして、西町の祭り 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます