Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

男の料理  朴葉寿司

2020年06月28日 23時28分46秒 | グルメ

昨日、飛騨市の大鼠山へ行ってきました。下山して来る時に朴葉を採ってきました。その朴葉を使い、朴葉寿司を作ってみました。
男の料理で大胆な料理でした。
カミさんが少し手助けしてくれました。


採って来た朴葉。
朴葉を昨夜のウチに洗って、ザルに取っておきました。




飯が炊けました。
この寿司飯、Kオジサンが炊いたものです。
私、ご飯を炊くことは出来ます。



炊けたご飯にカンタン酢を掛け、チョッピリ日本酒も掛けました。
掛けた直後は、掛け過ぎたかと思うほどダバダバで、底に酢が溜まってしました。
男の料理で、分量など気にしていませんでした。
でも、飯粒が吸ってくれて、結果的にはOKでした。




水分をふき取り、準備の出来た朴葉です。




扇風機で酢飯を冷まします。




買ってきた卵焼き。
その卵焼きを半分に切ります。




こちらは、しめ鯖です。
包丁を入れ、切り身にします。




酢飯。卵焼きと酢サバ。
キャラブキとカニ蒲鉾。
そして、ショウガの酢漬け。
ショウガの酢漬けは我家で造ったものです。

準備は出来ました。




朴葉の上に酢飯を載せました。





そして、酢サバや卵焼きを載せました。





こんな姿の朴葉寿司です。




カミさんが朴葉で包むのを手伝ってくれました。
私は柏餅式に半分に折るだけの形にしましたが、カミさんのは左右を折り曲げて包み込むようにしました。
これだと酢飯がこぼれません。
それに全体を包みますので、朴葉の香が酢飯に移ります。



こんな形で完成しました。
全部で16個出来ました。


最後に
男の料理で大雑把でした。
ほぼ、上手くできました。
カミさんが半切を洗うなど、後片付けをやってくれました。
感謝です。
味的に、満足の行くものが出来ました。

昨日、山で採って来た朴葉です。
春の山菜。秋のキノコやナメコ。
そして、朴葉。
これら、山の恵みと言えるでしょう。
自然から与えられたもので、感謝です。





コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カルガモの親子 | トップ | Kオジサンの家庭菜園日記  ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ミスターさわ)
2020-07-01 10:05:31
Kオジサン凄いです、よく道の駅で買いま
すが中の具が申し訳程度しか入っていま
せん、こんなにたくさんが入って居たら美
味しいでしょうね、うらやましいです。
返信する
朴葉寿司 (Kオジサン)
2020-07-01 20:14:10
ミスター沢さん。
昔は男子、厨房に入らずの時代でしたが、私は少し位は料理が出来ます。
山へ行った時、手折れる朴葉が有りましたので採ってきました。
返信する

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事