旧丸利陶管の旧住宅の一角です。
シアスター・ゲイツの作品 ザ・リスニング・ハウスが有りました。
シアスター・ゲイツの紹介です。
旧住宅の一角にザ・リスニング・ハウスが有りました。紹介文の中ではソウルミュージックやジャズのレコードは友人のマルヴァ・ジョリーから譲り受けたもので「ザ・リスニング・ハウス」の中核をなすと書かれています。
シアスター・ゲイツはこの住宅を音楽、ウェルネス、陶芸研究のためのプラットホーム「ザ・リスニング・ハウス」に生まれ変わらせたと有ります。
旧住宅の一角がザ・リスニング・ハウスとなっています。
テクニクスのプレーヤーが2台並んでいます。
休憩の時間です。
1枚のレコードを選びリクエストしました。
レコードを回して貰っています。
対応して貰えたレコード。
The Joyous Songs of Christmasと言うレコードです。
レコードジャケットの裏面です。
A面B面でなくSIDE ONE とSIDE TWOとなっています。
このレコードの発売元がGOOD YARとなっています。
GOOD YARと言うとタイヤのメーカーだと思い込んでいました。
曲の部分をクローズアップしました。
'Joyous Songs Of Christmas' LP Commercial (1971) - YouTube
このレコードのお値段。
1ドルとなっています。
50年前と言う時代としてもお安いのではなかろうか。
YouTubeでこんな曲を探し出せました。
Andy Williams – “Sleigh Ride” (Columbia) 1971 - YouTube
Johnny Mathis – “Silver Bells” (Columbia) 1971 - YouTube
Percy Faith – “We Need A Little Christmas” (Columbia) 1971 - YouTube
Bobby Sherman – “Love’s What You’re Getting For Christmas” (Columbia) 1971 - YouTube
ダニー・ケイ
トニー・ベネット
バーバラ・ストレイザンド
ロバータ・ページ などなど。
1971年となっていますので、今から50年ほど前の発売です。
皆さんご存命なのだろうか。
沢山レコードが並んでいます。
レコード棚を写させて貰いました。
レコードの棚。ロバータ・フラックのLPが見えます。
ロバータ・フラッグの名は聞いたことが有りますが、どのような曲を唄う人か知りません。
検索しましたら「やさしく歌って」というのが有りました。この曲は聞いたことが有ります。
ロバータ・フラックのLPが有ると言う事はサラ・ボーンやエラ・フィッ・ジェラルドのLPも有るのではなかろうか。
こちらのLP棚。
SPINNERS PICK of The Litterと言うレコードが見えます。
スピナーズと言うグループです。
ユーチューブを検索しましたら、こんなのが出ました。
Games People Play - YouTube
男性の顔写真のジャケットが見えます。
キング牧師ではなかろうか。
どんな曲が入っているのだろう。
ジャケットの背を撮らせて貰いました。
VICTER HERBERT PERCY FAITH AND HIS ORCHESTRA
ISAAC HAYAS LIVE AT THE SAHARA TAHOE
HERBIB HANCOCK などの字が読めます。
YouTubeで検索してみると面白いでしよう。
最後に
ここは旧丸利陶管の旧住宅の一角でした。
最初に撮影させて貰った時は、シアスター・ゲイツの紹介を読んでいませんでしたので、友人のマルヴァ・ジョリーから譲り受けたレコードだと知らなかったのです。
解説で、改めてザ・リスニング・ハウスのレコードが譲り受けたものだと知りました。
そして、リクエストに応じてくれた曲を流して貰えました。
休憩時間の関係で全部は聞けなかったのですが、季節外れのクリスマスソングが聞けて良かったです。
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