X-MEN: FIRST CLASS/11年/米/131分/SFアドベンチャー・アクション/劇場公開
監督:マシュー・ヴォーン
製作:ブライアン・シンガー
製作総指揮:スタン・リー
原案:ブライアン・シンガー
脚本:マシュー・ヴォーン
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ケヴィン・ベーコン、ローズ・バーン、ジェニファー・ローレンス、ジェイソン・フレミング、レイ・ワイズ、マイケル・アイアンサイド、ヒュー・ジャックマン
<ストーリー>
国際情勢が緊迫する60年代を舞台に、後に対立関係となる“プロフェサーX”と“マグニートー”の若き日の友情と別離を描く。
<感想>
後に宿敵となるプロフェッサーXとマグニートーの出会いと決別を描いたスピンオフ企画第2弾。
過去作を観ていない人にも分かり易いストーリー、シリーズファンは思わずニヤリとする関連ネタが大いに楽しめる娯楽作に仕上がったエピソード0になっています。
仲間への勧誘シーンであのウルヴァリンことヒュー様がチョイ出。
たった一言だけのワンシーンだけど、こういうお遊び感覚のネタは大好き。
しかもイケメンなヒュー様。
クールな上にダンディズムな所にうっとりですわww
それぞれのミュータントの能力お披露目シーンと、訓練シーンは凄く楽しい。
色んな能力の中でも、人を抱えて瞬間移動する能力がカッコええ~。
上空から人間がドスン、ドスンと落ちてくる様が画的にゾクゾク。
これだけ人がミュータントが傷つき死んでいくのに、惨いと思わせない所が映倫に優しよね。
そこが誰でも気分を害する事無く夢中で観れるX-MENの良さなんだけどさ。
アクションシーンも豊富に用意されていて飽きさせない作りに好感。
幼少期のミスティークがまた可愛らしいんだわ。
将来ハゲ確定(笑)のチャールズがしきりに頭髪を気にする所は笑えます。
彼が何故、車椅子生活を送る事になるのか、何故に足だけ野獣だったビーストが青色のミュータントになってしまったのか、そしてエリックはチャールズと別離する事になったのかが、きちんと描かれているので
「これらが1作目へと引き継がれていくのね」
という納得いくものも得られます。
本作を観ちゃうと、ファンは改めて過去作を観直したくなるかも。
シリーズを観ていない人も、興味が出てくると思います。
X-MENはドラマ部分が深く、アクションも派手でやっぱり面白い!!
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
関連作:
『X-メン(2000)』(オリジナル・シリーズ第1作)
『X-MEN2(2003)』(オリジナル・シリーズ第2作)
『X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006)』(オリジナル・シリーズ第3作)
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009)』(ウルヴァリン・シリーズ第1弾)
『ウルヴァリン:SAMURAI(2013)』(ウルヴァリン・シリーズ第2弾)
『LOGAN/ローガン(2017)』(ウルヴァリン・シリーズ第3弾)
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(シリーズ第1弾)
『X-MEN:フューチャー&パスト(2014)』(シリーズ第2弾)
『X-MEN:フューチャー&パスト ローグ・エディション(2014)』(シリーズ第2弾・別バージョン)
『X-MEN:アポカリプス(2016)』(シリーズ第3弾)
『X-MEN:ダーク・フェニックス(2019)』
評価:★★★★
11/09/27DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村
レンタル開始日:2011-09-28
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
監督:マシュー・ヴォーン
製作:ブライアン・シンガー
製作総指揮:スタン・リー
原案:ブライアン・シンガー
脚本:マシュー・ヴォーン
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ケヴィン・ベーコン、ローズ・バーン、ジェニファー・ローレンス、ジェイソン・フレミング、レイ・ワイズ、マイケル・アイアンサイド、ヒュー・ジャックマン
<ストーリー>
国際情勢が緊迫する60年代を舞台に、後に対立関係となる“プロフェサーX”と“マグニートー”の若き日の友情と別離を描く。
<感想>
後に宿敵となるプロフェッサーXとマグニートーの出会いと決別を描いたスピンオフ企画第2弾。
過去作を観ていない人にも分かり易いストーリー、シリーズファンは思わずニヤリとする関連ネタが大いに楽しめる娯楽作に仕上がったエピソード0になっています。
仲間への勧誘シーンであのウルヴァリンことヒュー様がチョイ出。
たった一言だけのワンシーンだけど、こういうお遊び感覚のネタは大好き。
しかもイケメンなヒュー様。
クールな上にダンディズムな所にうっとりですわww
それぞれのミュータントの能力お披露目シーンと、訓練シーンは凄く楽しい。
色んな能力の中でも、人を抱えて瞬間移動する能力がカッコええ~。
上空から人間がドスン、ドスンと落ちてくる様が画的にゾクゾク。
これだけ人がミュータントが傷つき死んでいくのに、惨いと思わせない所が映倫に優しよね。
そこが誰でも気分を害する事無く夢中で観れるX-MENの良さなんだけどさ。
アクションシーンも豊富に用意されていて飽きさせない作りに好感。
幼少期のミスティークがまた可愛らしいんだわ。
将来ハゲ確定(笑)のチャールズがしきりに頭髪を気にする所は笑えます。
彼が何故、車椅子生活を送る事になるのか、何故に足だけ野獣だったビーストが青色のミュータントになってしまったのか、そしてエリックはチャールズと別離する事になったのかが、きちんと描かれているので
「これらが1作目へと引き継がれていくのね」
という納得いくものも得られます。
本作を観ちゃうと、ファンは改めて過去作を観直したくなるかも。
シリーズを観ていない人も、興味が出てくると思います。
X-MENはドラマ部分が深く、アクションも派手でやっぱり面白い!!
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
関連作:
『X-メン(2000)』(オリジナル・シリーズ第1作)
『X-MEN2(2003)』(オリジナル・シリーズ第2作)
『X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006)』(オリジナル・シリーズ第3作)
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009)』(ウルヴァリン・シリーズ第1弾)
『ウルヴァリン:SAMURAI(2013)』(ウルヴァリン・シリーズ第2弾)
『LOGAN/ローガン(2017)』(ウルヴァリン・シリーズ第3弾)
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(シリーズ第1弾)
『X-MEN:フューチャー&パスト(2014)』(シリーズ第2弾)
『X-MEN:フューチャー&パスト ローグ・エディション(2014)』(シリーズ第2弾・別バージョン)
『X-MEN:アポカリプス(2016)』(シリーズ第3弾)
『X-MEN:ダーク・フェニックス(2019)』
評価:★★★★
11/09/27DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2011-09-28
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン