Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

三銃士~王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船~

2011年11月02日 | 映画
三銃士~王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船~」(2011年・米)を見に行ってきました。

ミッション:8ミニッツ」と久しぶりに1日2本立てで鑑賞。
こういう映画はスクリーンじゃないと!と見に行きましたが、話題の3Dじゃなくて2Dで。
基本的にいつも字幕にするんだケド、字幕&3Dはちょっとしんどい?というコトで2Dを選択。

監督はミレディ役のミラ・ジョヴォヴィッチのダンナさん、ポール・W・S・アンダーソン。
そのせいかミラのアクションシーンは「バイオハザード」っぽいトコロがいくつかあって
「あれ?アリス?」なーんて思っちゃう場面も。(笑) でも悪女ぶりはイイ感じ♪
吹き替えでは「檀れい」さんが演じてるらしいけど、想像つかないわ。どんなでしょ?



キャストが全体的にイメージ通りで、三銃士の紹介を兼ねた登場から三銃士&ダルタニアンが
出会うシーンまではテンポもよく、かなりカッコイイ!!
アラミス役のルーク・エヴァンスが、バッキンガム公爵のオーランドと見た目がちょっと
かぶってる気がしましたが、つかみはオッケー。ワクワクしてきたっ。

と思ったトコロで、後半はちょっと消化不良気味。(^^;
せっかく田舎者だけどまっすぐなダルタニアンとそれぞれ魅力的な三銃士が登場したのに
それがあんまり生かされてない気が…。
飛行船の戦闘は迫力があったけど、もっと剣と剣との戦いが見たかったなぁ。
ラストが続編を思わせる終わり方で、それがかなりスケールが大きそうな感じだったので、
次はもっと三銃士が個別で活躍してくれるのを期待しよう。
あと個人的にはダルタニアン&コンスタンスより、ルイ13世&王妃のペアがカワイかったなぁ。
ルイ13世のおバカさんぶりがツボ!(笑)

11月9日にBSプレミアムで1993年版の「三銃士」が放送予定。
チャーリー・シーンがアラミスで、キーファー・サザーランドがアトスだって!
コッチも見てみようっと♪
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ミッション:8ミニッツ

2011年11月02日 | 映画
ミッション:8ミニッツ」(2011年・米)を見に行ってきました。

大作ではないものの、かなり評価がよかったので劇場で鑑賞。
ちょうど「三銃士」を見に行く予定だったので、2本立てにしちゃいました。
監督はダンカン・ジョーンズという人で、デヴィッド・ボウイの息子さんなんだそう。



ストーリーは、シカゴで乗客が全員死亡するという列車爆破事故が起こり、
犯人による第二の爆発を防ぐため、死者の死ぬ直前8分間の意識に入り込むことができる
「ソースコード」というプログラムを使って犯人を突き止めるというもの。
このミッションを行う主人公スティーヴンス大尉にジェイク・ギレンホール。

宣伝文句の「このラスト、映画通ほどダマされる。」というのに惹かれて行ったんだけど、
私はダマされたのかい?
うーん、ダマされたというか、私は映画通じゃないし、途中でアレコレ考えない方なので予想できなかっただけかも。
ラストまで見て初めて「そうだったのか。」と気が付きました。
逆に映画通の人の方が、「これっておかしくない?」と途中で気が付きそう。

話としてはSFに近いので、そういうのに違和感がない人は楽しめるカナ。
昔は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいに過去に戻ってある出来事を変えれば未来が変わる、
なーんて単純な設定が当たり前だったのに、最近はパラレルワールド要素がからんでくるから
ちゃんと見てないとややこしいわ~。(^^;

ラストの爽やかさをよそに「あの人はどうなるのよっ!」とせつなくなった私はひねくれモノ!?(笑)
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