Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

帰国

2011年05月04日 | ベトナム (2011年)
今朝早く、6泊8日のベトナム旅行から無事帰国。

そろそろ雨季に突入の時期で、出発前の予報でもあまり天気がよくなかったんだケド、
行ってみたら晴天続きで暑いったらありゃしない!!



5回目のベトナムは北部ハノイから中部フエ&ホイアンへ、そして最後は南部ホーチミンと縦断。
観光、買い物、そしていつものごとくモリモリと美味しいものをたくさん食べてきました。

日本も暑くなってるかと思いきや、まだまだ涼しく…。ほっとしますなぁ。
さて、洗濯&お土産小分けをがんばろう!


■追記■
<ベトナム旅行記>

04月26日 関空→ハノイ     
04月27日 ハノイ         
04月28日 ハノイ         
04月29日 ハノイ→フエ     
04月30日 フエ(→ホイアン)  
05月01日 フエ          
05月02日 フエ→ホーチミン   
05月03日 ホーチミン→帰国  
お土産編              
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ベトナム (お土産編)②

2011年05月04日 | ベトナム (2011年)
「お土産編」前半は食べ物ばっかりだったので、後半は雑貨などの小物中心で。



友達が持っていたガイドブックに載っていた「ガック」というフルーツ(?)の美容クリーム(左)。
1個1万5千ドン(約60円)と激安ですが、トマトの70倍のリコピンが含まれてて美白効果があるんだって。
ローカルコスメはとりあえず買っておかないとね!

そしてまたまたコレクションを増やしてしまった「ショール」達。左が800円、右のが500円ぐらい。
「首がいくつあるんじゃい!」というぐらい、どこへ行っても買ってしまう・・・。(^^;



ラッキープラザ」で衝動買いしたサンダル(8ドル)と、以前も買ったポーチ(100円~300円)。
サンダルは試しに履いてみると見た目よりハデじゃなかったので、思わす購入。

右のポーチは持ち歩いてると周りでも評判がよかったので、「まだあるかな?」と探してみたら
色や大きさのバリエーションが増えてて、しかも安くなってました。(「Tombo」で購入。)



クラフトリンク」で買った、民族織りの「カメちゃんズ」。
小さいの(左)が2万5千ドン(約100円)で、大きいの(右)が3万5千ドン(約150円)。
(←後日、「大」の尻尾がメジャーになってるのを発見。)

私的にはかなりのヒットだったんだケド、「なんでこんなにカメを買うんだ?」と友達からはヘンな目で見られちゃいましたよ。(笑)



ハノイ大教会横にあった観光客向けの雑貨屋「balio」で買った刺繍入りバッグ(各15万ドン=約600円)。

普段から荷物が多い私でもガッツリ物が入れられる大きさで、柄や色の種類が多くて迷っちゃう!
結局この2種類を購入したけど、カバンのクチにはチャックもついてて使い勝手がよさそう。
ちょっとオシャレな感じの雑貨屋サンには、だいたい同じ種類のカバン(柄はイロイロ)が置いてありました。



そして定番土産の「刺繍入り巾着袋」(1枚1.2ドル)と、刺繍入りコースター(5枚入り1ドル)。
今回は以前買ったオーガンジータイプのは買わず、コットンの袋ばかりを購入。

カワイくてかさばらないし、お土産には最適!



最後に「Saigon Kitsch(サイゴン・キッチュ)」で買った「エコバッグ」(5ドル)。
生地も丈夫そうでボタンもついてるし、広げると結構な大きさになるのでナニかと使えそうデス。


ベトナムは昔に比べて雑貨のデザインはだいぶ洗練されてきて、買いたいと思うものが多くなってきたケド、
衣料品関係がイマイチだなぁ。デザインはカワイイのに、柄がなんというかダサい…。(^^;
自分でオーダーすればいいんだろうけど、それもナニかと面倒だしね。

次の進化に期待!!
コメント (2)
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ベトナム (お土産編)①

2011年05月04日 | ベトナム (2011年)
ベトナム旅行のお土産編①。

まずはベトナムと言えば「コーヒー」というワケで、レギュラーコーヒーと、
会社のみんなへのバラマキ土産で、お湯をそそぐだけの「3in1」タイプのコーヒー(左)。
どちらも200円~300円程度。



ナッツ菓子(右)を帰りのホーチミンの空港で見つけたので会社用に追加し(4ドル)、
他には家で食べるのに「ココナツ・キャンディー」(2.5ドル)を購入。

どちらも空港で買っただけあって、キレイに包装されてました。



こちらはスーパーで買ったお菓子。

左のお菓子はドライフルーツを粉状にして砂糖で固めたような感じで、味はイチゴ(右)とブルーベリー(左)。
大きいイチゴの入れ物の方で1つ100円ぐらい。
他にはバナナやドリアン、スターフルーツなどの種類もありました。

そして「黄色いさくらんぼ」のシロップ漬けと、「ハスの実」の砂糖漬け(右)。どっちもけっこう甘いデス。



お次はフエの名物菓子「メッスン」。フエのスーパーで購入しました。(100円前後)

ヌガーのようなメッスンと呼ばれるモチモチしたモノを、ライスペーパーやゴマで挟んだお菓子で、
2種類購入したケド右側の小袋入りになってない方が皮が香ばしく、パリパリしてて美味しかったデス。
これは見た目以上のお味!



習い事のお土産にティーバッグになった「ハス茶」とナッツのお菓子を(左)。
コレは過去に何度も買ってるので、味が分かってて安心。

友達のお土産のオマケに入れようと「タマリンド」のキャンディーと、カロリーメイトのような食感のクッキー(?)を大量購入(右)。
ミルク&アーモンド味があって、どちらも10円程度。味は普通かな。(^^;



「ベトナムビール」(40円ぐらい)と「Schweppes」のトニックウォーター(20~30円ぐらい)。
トニックウォーターはハノイの初日に入ったカフェバーで「ライムソーダ」を注文して、友達と2人でハマッたドリンク。
滞在中もたくさん飲んだケド、気に入ったのでお持ち帰りしてきました。やっぱりウマーッ!

ホーチミンのスーパーで見つけたインスタントのお粥(右)。
1袋10円くらいでネタで買ってみたんだケド、帰って翌日食べてみたら美味しかったデス。
もっと買ってくればよかった~っ。
コレはチキン味ですが、他にも数種類の味がありました。



行きの乗り継ぎで寄ったバンコクの空港で買った「ドライマンゴー」と「ドライココナッツ」(左)。
ココナッツを干して砂糖をまぶしたものは、以前ベトナムのメコン川クルーズツアーで食べたことがあり、
かなりのお気に入りになったので、それに近いものカナ?と購入。
まだ食べてませんが、楽しみ♪

そしてナゼかスーパーで買った「チーズ」(右)。16ピース入りで150円ぐらい。
ホテルの朝食ビュッフェなどでもよく見かけてて、固形チーズというよりクリームチーズみたいな柔らかさ。
フランスパンに塗って食べるとウマイのだっ。

チーズだから持って帰れないだろうと思ってたら、スーパーで常温で売られてるのを発見。
しかも賞味期限が半年先まであったので買ってみました。
帰ってきてパンに塗って食べましたが、ウマさ健在。

長くなったので、②へ続く…。
コメント (2)
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ベトナム (2011.05.03)③

2011年05月03日 | ベトナム (2011年)
ドアマンのオジサンにホテル前でタクシーを捕まえてもらい、空港へ(15万ドン=約600円)。



夕方になるとますますバイクが増えてきて(右)、信号待ちをすると思いっきり囲まれちゃいマス。(笑)



たいした混雑もなくチェックインした後は、出発まで余ったお金でショッピングをしたりお茶したり。

2階にあるアジアンレストランで温かい小豆のチェーを頼んだんだケド、あんまり美味しくなかった・・・。
やっぱり街中のローカルの方が美味しいっ!



8時50分になって出発。さよーなら、ベトナム!
窓からは来るたびに増える光の海が。次に来るときは、またもっと増えてるんだろうなぁ。



機内では1時間半と短いフライトなのに、機内食が。
さすがの私も、もう食べられませ~ん。(笑)



そしてバンコクを経由して…、



11時半発のフライトで関空へ。(←写真は軽食の「パウンドケーキ」と朝食の「お粥」。)
翌4日の7時前に、予定より15分ホド早く関空へ到着しました。


2年ぶりのベトナムは相変わらず活気があって、ますます都会化してきてました。(←特にホーチミン。)
お店の入れ替わりも激しくて、ガイドブックを作る人は大変だろうなぁ。(^^;

お気に入りのお店がなくなったりするのはイヤだけど、また次もどんな風に変わってるのか訪れるのが楽しみデス♪
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ベトナム (2011.05.03)②

2011年05月03日 | ベトナム (2011年)
ベトナム最後のランチは、私のリクエストでインドカレー屋「AN DO(アン・ドー)」へ。

このお店はシェラトンホテルがあるドンユー通りの「セントラル・モスク」内にあり、
豚肉がダメなイスラム教徒のために作られたカレー屋さん。



モスクの門をくぐり、右側に曲がって建物沿いに進んでいくと…、



一番奥にひっそりとお店はあります。

お店が見えるまでは「ホントにあるの?」と思ってたケド、陽気で親切なオジサンが席を用意してくれ、
看板前でメニューの説明をしてくれました。



「イカカレー(6万5千ドン)」と「チキンカレー(6万ドン)」、「ナン(1万5千ドン)」に、ドリンクの「チャイ(1万8千ドン)」を注文して、
合計19万1千ドンなり(約764円)。
カレーのお供はご飯!という人のために、サフランライスなんかもあるみたい。

お味はあまり辛くなく、長時間煮込まれてたのか、チキンがジューシーで柔らかい!
量が少なめなので、何人かで数種類を注文するとたくさん楽しめそう。
カレーもモチロン美味しかったケド、チャイが激ウマでした。

ランチの後は、またブラブラとお店をのぞきながらホテルに戻って荷造り。
2時前に戻ると、もうベッドメイキングがされててタオルなども新しくなってたので、
早めにお風呂にも入ることができました。

そして16時になって夕食へ。
まだあんまりお腹がすいてないケド、6時にはホテルを出発しないといけないしね。仕方がナイ。



せっかくお風呂に入ってサッパリしたので汗をかきたくないなぁ、と思いタクシーを拾おうとしたんだケド、
一方通行が多くてナカナカつかまらず、結局お目当てのお店まで歩きで到着してしまいました。

こちらは途中で見かけた「プロパガンダ」の看板。
ナニが書かれているかは分からないケド、単なるポスターとしてもカワイイね。



最後の食事はちょっと豪華に、そしてハマグリが食べたい!というコトで選んだのは「Thanh Nien(タンニエン)」。
場所は高級デパート「ダイヤモンドプラザ」の裏あたり。

お店が開いてる時間帯とはいえ4時半なので、テーブル周りはまだまだ準備中。
オープンエアのガーデン席と室内の席があり、6時からはビュッフェ形式のメニューもあるみたい。



クーラーのきいた室内に案内され、さっそくオーダー。
ドリンクに「ハスの茎サラダ(8万ドン)」、「蒸しハマグリ(9万ドン)」、「空芯菜(6万ドン)」を注文して
合計30万6千ドンなり(約1,224円)。この旅の最高金額じゃない!?(笑)

ま、それでもお高いだけあって量が多く、味も上品。
ハマグリは土鍋に山盛り入ってたんだケド、美味しくてあっという間に完食しちゃいました。

これでホントに全部の予定が終了。
タクシーでホテルまで戻り、荷物をまとめて6時頃チェックアウトしました。
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