Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

SHERLOCK1/シャーロック1 「A Study in Pink~Pilot~/ピンク色の研究~パイロット版~」①

2012年08月31日 | SHERLOCK(BBC)
シリーズ3の詳細も発表されたことだし、まとめてなかったエピソードを追加。

BBC「SHERLOCK/シャーロック」シリーズ1の第1話「A Study in Pink (ピンク色の研究)」。
このエピソードはオンエアされた完成版以外に、DVDブルーレイに収録されている「Unaired pilot/パイロット版」というのがあります。
シリーズ1はもうレンタルが始まってるんだけど、これは収録されてないのかな?(←買わないと見られない?)



参照元
60分バージョンで作られた「パイロット版」を見たBBCが、90分×3話にしてくれるように注文をつけてもう1度撮り直ししたらしいんだけど
監督もその時に変更されているからか(Coky Giedroyc.→Paul McGuigan.)雰囲気もちょっと違う感じ。
ワタシは放送された本編の方が好きなんだけど、「パイロット版の方がいい!」というファンも多数いるようで。
確かにもう1度撮り直して完成度が上がったとはいえ、お蔵入りするにはもったいないぐらいの出来でございマス。
だから、DVDブルーレイにも収録されたんでしょうかね?
大まかなストリーは同じもののイロイロと違いがあるのでちょっとご紹介。

(ネタバレ)
※日本語訳はテキトーです。



冒頭の戦争シーンがなく、うなされて目覚めるジョン。ブログはテキストのみ。
ここからあのリアルなブログが出来上がるなんて!最初からそのつもりだったのかなぁ?



セラピストに通うシーンは少し会話が短いものの、ほぼ同じ。
ジョンの杖が木製。



A : you're not phoning him are you? Because we can handle this. We can absolutely handle it.
(彼に電話してるんじゃないんですよね?我々で対処できます。完全に対処できますよ)
L : You've got work to do.
   This is Inspector Lestrade. Please call me as soon as you get this. I think we're going to need you.
(君は自分の仕事をしろ。<電話>レストレード警部だ。これを聞いたらすぐに電話をくれ。君が必要になりそうだ)

事件現場。アンダーソンがヒゲ面&眼鏡かけてるっ!最初は同じ人って気が付かなかったワタシ。(^^;
本編に比べると、素人に手出しされたくない普通の鑑識さんって感じ。
そしてやっかいな事件に電話でシャーロックに助けを求めるレストレード警部。
本編ではシャーロックが記者会見で「Wrong!(違う!)」のメールを送ってアピールしてるのが、こちらはレストレードが自ら電話。
被害者の詳細やポップアップもパイロット版はナシ。



道でスタンフォードに声をかけられるジョン。
本編では公園で話しをするのが、パイロット版はレストランに入ってお食事。(←「Criterion(クライテリオン)」なのかな?)
これはやっぱり原作を意識したものなんでしょうかね。



バーツ。シャーロック&モリー、キタ━(゜∀゜)━!
本編と髪型がちょっと違うね。色もブラウン系で明るい?



死体にムチ打つシーンはアップテンポなBGMがないから、なんか地味。(笑)
モリーがシャーロックをコーヒーに誘う会話は同じ。



本編では研究室っぽい場所なのが、こちらはパソコン室(?)。
病院って感じがしないぞ~。
事件の依頼にシャーロックが返信してるんだけど、レストレード警部からの「Please call me」というメールはアッサリ削除。



シャーロック&ジョンの初対面。
セリフはほとんど同じなんだけど、パソコンが目の前にあるのにメールを打つ為に携帯を借りようとするのは不自然な感じ。
モリーがコーヒーを持ってくるくだりも同じ。



自分の事をイロイロと言い当てるシャーロックに、ポカーンなジョン。
怒涛の推理シーンは早口が控えめな感じかな。そしてウインクも控えめ。(笑)



翌日、部屋を見るために「221B」前で待ち合わせした2人。
1階にあるベーカリーはハドソンさんの「Mrs. Hudson's Snax 'n' Sarnies」というお店の設定。



出迎えたハドソンさんとハグするフレンドリーなシャーロック。
ジョンを招き入れる時も笑顔が多いし、「221B」の室内は壁紙がピンクで明るい雰囲気。



ジャックナイフ&スカル(骸骨)は同じ。
そしてハドソンさんにカップルと間違えられちゃうのも同じ。(笑)

ちらかし過ぎなシャーロックの部屋を鼻歌つきで片付け始めちゃうハドソンさんがカワユイ♪



H : What about these suicides then, Sherlock? Thought that would be right up your street. Been a fourth one now.
(この自殺についてはどうなのシャーロック?あなたにピッタリだと思うけど。4つ目でしょう)
SH : Yes, actually, it's very much up my street.
(ああ、まさに僕の専門だ)
JW : Can I just ask, what is your street?
(ちょっと聞いてもいいかな、君の専門って?)
― パトカー到着&外を見るシャーロック ―
SH : There's been a fifth.
(5つ目だ)

事件が1個増えてるwww
レストレード警部がやってきて捜査協力を依頼。



SH : Oh, brilliant! I thought it was going to be a dull evening.
    Honestly, you can't beat a really imaginative serial killer when there's nothing on the telly.
(すばらしい!つまらない夜になると思ってたけど。
 正直なところ、テレビで何の情報もない時に想像上の連続殺人犯を追い詰めることなんてできないからな)

本編よりハシャギっぷりは控えめで、ナニかの道具を持って飛び出していくシャーロック。



SH : Want to see some more?
(もっと見たいか?)
JW : God, yes!
(ああ!)
SH : Come on, then.
(じゃあ来いよ!)

すっごい軽いノリ!ジョンの返事が即答で、シャーロックはニコニコだしwww



SH : The game, Mrs Hudson, is on! (ゲームがはじまったんですよ、ハドソンさん!)
SH : Taxi! (タクシー!)
のセリフが、かなり大げさ&わざとらしくて、見ていてなんか気恥ずかしい。(^^;



事件現場へ向かうタクシー内。シャーロック&ジョンの座り位置が逆だ!
そして外の景色が合成とバレバレ。(笑)



ジョンの事を言い当てた種明かしのセリフはほぼ同じなんだけど、かなりゆっくりな口調。
超早口にさせたのは正解だね。ワクワク感が増す!
回想シーンはストップモーションなんだけど、カット割りが少ない感じ。

長くなったので続く…。


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ダークナイト ライジング

2012年08月29日 | 映画
有休を取って久しぶりに映画へ。
ダークナイト ライジング」(2012年・米/英)を見に行ってきました。



「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」に続く3部作の最終章。
2時間半以上もあってお尻がイタくなっちゃったけど、これは長くてもしょうがない!という
見応え十分な内容でございましたっ。

同じ監督だからか「インセプション」に出てたキャストが盛りだくさんなトコロはちょっと笑っちゃったけど
アン・ハサウェイのキャットウーマンが想像してたよりハマッてました。
上げると耳みたいに見えるゴーグルもカワイかったし♪
あとはバットモービルやバットケイブ、武器が相変わらずカッコよくて魅せてくれマス。
ちっちゃい「バットラング」がツボりました。欲しい~っ!!(笑)

ラストはニヤリとさせる終わり方で、それがまた短い時間でサラッと描かれてるのがいいね~。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットの役にはビックリ。スピンオフとかできるんでしょうかね?


今年は「アベンジャーズ」や「スパイダーマン」などアメコミの映画がイッパイ。
X-MEN ファースト・ジェネレーション」の続編を早く作ってくれ~!
そういえばこの映画の予告で「SHERLOCK/シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチが出演する「スター・トレック2(仮題)」と
マーティン・フリーマンが主演する「ホビット 思いがけない冒険」の予告が流れてました。
ハリー・ポッターシリーズやロード・オブ・ザ・リングなんかにはいまいちハマりきれなかったから
たぶん見に行かないだろうけど。(^^;

それより劇場にポスターが貼ってあった「シルク・ドゥ・ソレイユ 彼方からの物語」が楽しみっ!
これまで3Dはあんまり見たことがないんだけど、これこそ3Dで見る価値ありそう。
ラスベガスの「O(オー)」も出てくるみたいだし。(動画はコチラ

早く来い、来い11月♪
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ストラップ

2012年08月28日 | 徒然
シンガポール旅行へ一緒に行った友達からのいただきモノ。



宿泊したホテル「フラマ・シティ・センター」から渡り廊下でつながっていた
ショッピングモール「ピープルズ・パーク・センター」。
ナゼかアクセサリーパーツや裁縫、ラッピングのお店がたくさんあって地元の人や観光客なんかでにぎわってました。

最近アクセサリー作りにハマっているらしい友達が、そのお店で買ったビーズでストラップを作ってくれました。
ありがとう~!ヽ(*´∀`)ノ

ちなみにワタシもつられてパーツをいくつか買ったものの、帰ってきたらスグに引き出しにしまっちゃって
たぶんもう日の目を見ることはないんだろうな…。(^^;
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SHERLOCK3/シャーロック3 ~Mark Gatiss's Tweet~

2012年08月26日 | SHERLOCK(BBC)
「SHERLOCK/シャーロック」シリーズ3の詳細発表についての情報を探していた時に見つけた記事。

※日本語訳はテキトーです。
Mark Gatiss reveals the three words that will define the new series - maybe



"Pipe," "Slippers" and "Bed" are the three words that will define the new episodes,
according to a Tweet sent by Gatiss this morning.

(今朝のゲイティス氏のツイートによると、「Pipe (パイプ)」「Slippers (スリッパ)」「Bed (ベッド)」が
 新しいエピソードを定義する3つの言葉です)

これはゲイティス氏が「Edinburgh International Television Festival」に向かう時にツイートしたもののよう。
フェスティバルで発表される予定なのに同じ日の朝にバラすなんてありえないんだろうけど、3つの言葉がウケるね!
めっちゃ普通なキーワードじゃないかっ。(笑)

実際のツイート内容はコチラ。
"Off to Edinburgh for #Sherlock event at the TV festival.
I'm revealing the 'three words' for S3 early. Pipe. Slippers. Bed. There you go,"

(テレビ・フェスティバルで行われるシャーロックのイベントのためにエディンバラへ。
 シリーズ3の「3つの言葉」を早めに知らせるよ。「パイプ」「スリッパ」「ベッド」だ。さあどうぞ)

私はツイッターをやってないし、本当のキーワード(Rat, Wedding, Bow)を知ってからこの記事を見たんだけど、
リアルタイムでチェックしてた人は「!!!」ってなってそう。お茶目ですなぁ。(^^;

マーク・ゲイティスといえば、シリーズ3第1話の脚本は彼が書くことになるようで。
(参照元 : Benedict Cumberbatch, Mark Gatiss tease 'Sherlock' future
シリーズ1、シリーズ2を通して第1話はスティーブン・モファットが書いてたんだけどねぇ。
シリーズ3で終わるかどうかドキドキしている身としては、「SHERLOCK/シャーロック」の最終話はやっぱりモファット氏が書くのか?
なーんてうがった見方をしてみたり。( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

単純なワタシは、あんまり情報を入れすぎるとあっちこっちへミスリードされちゃいそうなので自重しよう。(笑)


BBC SHERLOCK INDEX
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SHERLOCK3/シャーロック3 ~The three words for series three~

2012年08月25日 | SHERLOCK(BBC)
Edinburgh International Television Festival(エディンバラ・インターナショナル・テレビジョン・フェスティバル」で
「SHERLOCK/シャーロック」のシリーズ3の詳細が明らかにされたようです。

(ネタバレ?あり)
※日本語訳はテキトーです。

Sherlock' series three 'expected to air in autumn 2013'



The third series of Sherlock will likely air in autumn 2013, it has been confirmed.
(「SHERLOCK/シャーロック」のシリーズ3は、おそらく2013年の秋に放送されるだろうということが確定されました)
Vertue added that the new episodes will then debut on UK television in the latter half of 2013,
with August earmarked as a possible air date.

(スー・ヴァーチューは新しいエピソードはUKテレビジョンで2013年の後半にお目見えすると付け加えました。
 放送可能な日付として8月が充てられています)

「シリーズ3」の放送決定、キタ━(゜∀゜)━!
確実ではなさそうですが、何かの記事ではクリスマスみたいなことが書いてあったから早まってうれしいっ!

Sherlock co-creators Steven Moffat and Mark Gatiss also revealed three teaser words for the new trilogy of episodes -
”Rat”, ”Wedding” and ”Bow”.

(シャーロックの共同製作者、スティーブン・モファットとマーク・ゲイティスは新たな3つのエピソードの為の3つの言葉を明かしました。
 「Rat (ネズミ)」、「Wedding (結婚)」、「Bow (挨拶/お辞儀)」)

って…、なんだってええええええ~っ!!!!Σ( ̄口 ̄;;
ちょっ、ちょっ、ちょっと待ってくださいよ!このテーマは爆弾すぎるんじゃないですか!?

Rat」ってナニ!?と調べてみたらいろんな意味があって「裏切り者」「スパイ」「密告者」の意味も。
単純に「ネズミ」の意味でいいんでしょうかね?(^^;
ドラマを見てから原作を読んだ私としては「ネズミ」といえば一番に「レストレード警部」が浮かんできたんだけど。
彼と「裏切り」が掛かってるんだろうか?

ま、それは置いといて(←オイ)、「Wedding」はモファット氏のインタビュー記事で想定内だったけど、
最後の「Bow」はあかんでぇ~!
これはどう見ても原作「最後の挨拶(His Last Bow)」だよね?
ってことは「SHERLOCK/シャーロック」は「シリーズ3」で終りですかーっ!!・゜・(ノД`)・゜・

「シリーズ3」の詳細発表でワクワクしていた気分からイッキに落ち込みですよ…。
と思ったら、こんな記事を発見。

Sherlock - do the three words for series three mean it will be the last?



The first thing that springs to my mind when I hear the word Rat in relation to a Sherlock Holmes story is
The Boscombe Valley Mystery, in which a young man is implicated in his father's murder,
the key to which is the true meaning of a dying reference to "a rat".

(シャーロック・ホームズの話の中で「Rat」という言葉を聞いて最初に私の頭の中に浮かんできたものは
 若い男が父親の殺人に巻き込まれた「ボスコム渓谷の惨劇(The Boscombe Valley Mystery)」で、
 死に際に引用した「a rat」という言葉の本当の意味がキーになっている)

あ、そうなんだ。読んだハズなのに全然記憶にないわ。(^^;
レストレード警部は関係なさそうなのか。

Next we have Wedding, which immediately suggests the marriage of Dr Watson to Mary Morstan,
the heroine of The Sign of Four. Could this mean wedding bells for John? And if so, who might be the lucky lady?
 
(次に「Wedding 」といえば私たちはすぐにドクター・ワトソンと「四つの署名(The Sign of Four)」のヒロイン、
 メアリー・モースタンの結婚を連想します。この意味はジョンが結婚するということでしょうか?
 もしそうなら、誰がラッキー・レディに?)

ジョンのお相手が誰か気になるトコロですが、続きにはこんなことが。

Everyone's favourite lab geek Molly Hooper currently has a major crush on Sherlock,
but some have suggested she might transfer her affections to John in the future.

(みんなが好きな研究室のオタク、モリー・フーパーは今のところシャーロックに熱をあげています。
 しかし何人かは将来、彼女の愛情はジョンに向けられるかもしれないと示唆しています)
The argument goes as follows: Molly has a cat called Toby. Toby is the name of the bloodhound used by Holmes to
track the villain in The Sign of Four.
The Sign of Four is the story that introduces Mary Marston. Mary Marston later married John Watson.

(モリーは「Toby (トビー)」という猫を飼っています。トビーは「四つの署名」の中でホームズが敵を追跡するのに使ったブラッドハウンドの名前です。
 「四つの署名」はメアリー・モースタンが出てきた話で、メアリー・モースタンはのちにジョン・ワトソンと結婚します)

ええーっ!モリーの猫が「トビー」っていうのはモリーのブログに出てきて知っていたけど、こんな風につながるなんて!
ジョンのお相手がモリーかぁ。うん、いいね!
モリーには幸せになってほしいし、モリーならシャーロックのこともよくわかってるし(死の偽装の協力もしただろうしね)、
ジョンが探偵業に連れ出されても文句を言わず待っていてくれそう。
でもこれが本当になるならシャーロック→ジム(モリアーティ)→ジョンと、主要人物の全員を好きになるモリーの存在ってすごい!(笑)

Finally, we have Bow, and this is the clue that could suggest we won't be seeing any more of Sherlock after series three.
(そして最後に「Bow」。これは「シリーズ3」以降にもう「シャーロック」を見られないということを示唆することができる証拠でしょう)
Is it a reference to bow-ties? We know from Doctor Who that Steven Moffat has a penchant for them.
(「蝶ネクタイ」ということを示唆しているのか?私たちはスティーブン・モファットがそれらを好きなことを「ドクター・フー」から知っています)
More likely, that's the wrong pronounciation and we're looking at His Last Bow,
Holmes's final case, which sees the ageing detective.

(間違った読みかもしれませんがありえそうなのが、私たちは年を取った探偵が出てくるホームズ最後の事件
 「His Last Bow (最後の挨拶)」だと見ています)

やっぱりそうだよねぇ。「最後の挨拶」を連想させるよね…。

There are three reasons why Sherlock fans shouldn't despair just yet.
(しかしシャーロックのファンはまだ絶望するべきではないという3つの理由があります)

1. While His Last Bow is chronologically Holmes's final case, Arthur Conan Doyle wrote 12 more
  adventures pre-dating it after it was published, under the banner of The Case-Book of Sherlock Holmes.
(「最後の挨拶」が年代別に彼の最後の事件だということと同時に、アーサー・コナン・ドイルはそれが出版されたあとに
 「シャーロック・ホームズの事件簿」に、12話の前日付の冒険を書いています)

2. Moffat and Gatiss have already happily messed around with ACD's stories, picking and choosing bits and
  pieces and flitting back and forth in the Holmes timeline. They may well do it again.
(モファットとゲイティスはドイルの作品をすでに無作為にうまく扱いました。
 えり好みしたり、ホームズの時系列を前後に飛び回ったり。彼らはまたそれをするかもしれません)

3. Moffat and Gatiss knew we were poised to analyse the three words as soon as they were revealed.
  They know many of us are as big Sherlock Holmes fans as they are and they can predict exactly
  the sort of conclusions we (I) might jump to, so they've deliberately chosen words that send us (me)
  in completely the wrong direction just for the fun of it.
(モファットとゲイティスはそれらが公表されるとすぐに私達が3つの言葉を分析する準備があることを知っていました。
 彼らは私達の多くが彼らと同じぐらいシャーロック・ホームズの大ファンであることを知っているし、
 私たちが飛びつくかもしれない種類の結論を正確に予測することができます。
 だから彼らは楽しむために私たちを完全に間違った方向へ導くような言葉を故意に選んだのでしょう)

ちょっと希望が湧いてきた!ヽ(*´∀`)ノ
特に3つ目の理由はモファット氏とかやりそう。「終わると思ったでしょ?でしょ?引っかかったね!」みたいな。(笑)
でも最後には、ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンはハリウッドで忙しくなってきたから、
一緒に仕事をするのは難しくなってきたよね、みたいな再びワタシを落とすような締めくくりがされてますが。(^^;

「SHERLOCK/シャーロック」はこういう引っ張り方もうまいよね。
シリーズ2の後はシャーロックの「死の偽装」についてモヤモヤしてたけど、そんなコトどうでもよくなってきた。(←オイ)

ちなみにフェスティバルに参加したアンドリュー・スコットによるとモリアーティは死んでしまったようデス。
Andrew Scott refused to confirm if he would reprise his role as the villainous Moriarty.
"Moriarty is dead," he replied with a smile, when asked if his character could return.

(アンドリュー・スコットは悪党モリアーティとしての役を再び演じるかということについての確認を拒否しました。
もし彼が戻ることが出来たらと質問した時、彼は「モリアーティは死んだよ」と笑って答えました)

撮影が始まる前に、また何かしら断片的な情報が入ってくるんでしょうかね~。ドキドキだっ!


BBC SHERLOCK INDEX
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