Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

帰国

2015年08月16日 | セブ島 (2015年)
5泊6日のセブ島旅行から無事帰国。

去年のプーケットと同じく、この時期はセブ島も雨季でお天気が心配だったんだけど、
一瞬スコールのように降ったり、時々曇りだったりしただけで、逆に暑すぎず過ごしやすかったデス。
っていうか、東南アジアより猛暑な日本ってどういうことよ!?(^^;



今回のセブ島旅行の目玉は「ジンベイザメ」と泳ぐことっ!
参加したツアーのオーナーは、毎日ブログでお天気や集まったジンベイザメの数などを
日々報告してくれていたので、出発まではそれを参考にドキドキ。
天気予報があまり良くなかったので、当日まで見られるかどうかヒヤヒヤものでしたが、
泳ぐのが苦手なワタシでも、シュノーケルで思いっきりジンベイウォッチングを楽しむことができましたっ。

っていうか、アレは単なるウォッチングじゃなーい!!
あんなに大きなモノが悠々と泳いで行く姿を目の前で見られて一緒に泳げるとは、想像以上の迫力でした!
少しでも興味のある方は、激しくオススメしまっす。(笑)


■追記■
<セブ島旅行記>

8月11日 マクタン島 
8月12日 アイランドホッピング 
8月13日 ジンベイウオッチング 
8月14日 セブシティ 
8月15日 セブシティ 
8月16日 セブシティ 
お土産編 
コメント (2)
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セブ島 (お土産偏)②

2015年08月16日 | セブ島 (2015年)
なんだか去年のプーケット旅行と、お土産内容が似ているような
気がしないでもないけれど…。 ま、いっか。(^^;



「OISHI」ブランドの「かっぱえびせん」(左上)はプレーン&エクストラホットを購入(11ペソ)。
このエクストラホットが辛いのなんのって!
私は辛い物好きなので病み付きになりましたが、あまり得意じゃない人は避けた方が無難かも。(笑)

「ナガラヤ (NAGARAYA)」(右上)の豆菓子は、日本で食べたことがあるような懐かしい味…。
と思っていたら、コメダ珈琲で出てくる豆菓子に似てました。
小袋がまとめてセットになったもの(19ペソ)と、中袋(7ペソ)を、バラマキ用に。

ホテルの部屋にも置いてあった「ピーナツキス (Peanut Kisses)(小袋・10ペソ)」(下)。
ボホール島のお土産だそうですが、どこのスーパーにも置いてあってカリカリした食感のピーナツ菓子。
日本で売ってても、人気になりそうなお味です。



お菓子は他に、ローカルっぽい豚皮の唐揚げスナック「チチャロン (CHICHARON)(43ペソ)」と
「エッグクラッカー (Egg cracklet)(18ペソ)」というのを選んでみました。

がっ、どちらも美味しくない~。(^^;



イキオイで選んでみたのが、フィリピンのお菓子「ピアヤ (Piaya)(22ペソ)」(左上)に、
インスタントの「チャランポラード (CHAMPORADO)(30ペソ)」(左下)、「バナナケチャップ (19ペソ)」。

「ピアヤ」は小麦粉の生地に餡が入っている焼き菓子で、プレーン&ウベの2種類を買ってみました。
うーん、味は美味しいんだけど、ボソボソしていてちょっと食べにくいかな。
バナナケチャップは…、何に使ったらいいのかしら?(笑)



家族のお土産用に「サンミゲルビール (35ペソ)」、「サンミゲルスーパードライ (47ペソ)」、
「レッドホース(35ペソ)」の3種類のフィリピンご当地ビール(左)と、
フィリピンブランドの「フルーツジュース(マンゴー・カラマンシー・フォーシーズン)(20ペソ)」(右)を購入。

ビールは飲めないので分かりませんが、スーパードライが一番美味しかったそう。
ジュースの方はネクターみたいな感じで、どれも濃厚で美味しい!
もっと買ってくればよかった~、と思っていたら「カルディ」なんかでも売ってるみたい。(^^;



お次は美容関係。
タイではマンゴスチン石鹸が有名でしたが、フィリピンではパパイヤ石鹸がメジャーなんだって。
というワケで、「Silka (シリカ)」や「Likas (リカス)」のソープを大量購入!

箱入りの「パパイヤ石鹸 (37ペソ)」や、「グリーンパパイヤ石鹸 (41ペソ)」。
袋入りはちょっとお得な価格(15ペソ)なので、バラマキ土産にイイね。



他には、「Silka (シリカ)」の「パパイヤローション(103ペソ)」&「ボディウォッシュ(47ペソ)」(左)を。
今、流行りのココナツ製品(右下)も、「Kultura」でたくさん買ってきましたよ~。
「ココナツオイル(180ペソ)」に「ココナツ石鹸(100ペソ)」、「リップスティック(80ペソ)」、「リップバーム(70ペソ)」。
ココナツオイルはそのまま飲んでもいいんでしょうか? 使い方がイマイチ分からない。(^^;

ドラッグストアの「ワトソンズ (Watsons)」で選んだのは、「ハンドサニタイザー (殺菌ジェル)」(右上)。
最近はハワイなどでも定番土産になっているそうですが、いろんな香りがあって見た目もカラフル、
たくさん買ってもかさばらないし、2個で49ペソとお安い価格も魅力的。
スーパーならもっと安いかも?と思って探してみましたが、お土産になりそうなカワイイのは
ドラッグストアでしか見かけませんでした。



同じくドラッグストアで購入。
「コルゲート (Colgate)」の「歯磨き粉(82ペソ)」と、「ストレプシル (Strepsils)」の「のど飴(50ペソ)」。

のど飴は帰って来てからノドが痛くなったので試してみたら、初期だったからか結構効果がありました。



サントニーニョ教会」で買った、教会グッズ。
併設されていたショップは、品ぞろえが思ったより充実していて、誕生石(←たぶんビーズ。笑)の「ロザリオ(105ペソ)」(左)や、
「ネックレス(70ペソ)」、「キーホルダー(50ペソ)」などを選んでみました。

ネックレスはチェーンが安っぽいから、パーツ屋さんで何か探して取り替えようっと。



最後に、帰りのセブ空港で購入したお土産。
頼まれモノの「ドライココナッツ (174ペソ)」(左)に、「リカーセット(3種類)(395ペソ)」(右上)、
そして小銭整理で買った、カメやザリガニ、ヒトデの形をした「キーホルダー (150ペソ~255ペソ)」(右下)。
どうして私はあんまり使わないのに、いつもキーホルダーを買ってしまうんだろう?(^^;

セブ島はマクタン島のビーチリゾートエリアは、大きなショッピングモールがなくて買い物も期待できませんが、
セブシティのアヤラモールやSMシューマートは盛りだくさん!
楽しい買い物ができましたっ。
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セブ島 (お土産偏)①

2015年08月16日 | セブ島 (2015年)
最後にセブ島土産のご紹介。
(レート:1ペソ=約2.8円)



まずは、南国といえばマンゴー!
「7D」ブランドがオススメというクチコミだったので、
ドライマンゴー(上)の大袋(130ペソ)と小袋(69ペソ)をいくつか購入。
「7D」以外にもたくさんメーカーがあったので、いろいろ選んで食べ比べてみるのも面白いかも。

他には「マンゴーピューレ(89ペソ)」(下)というのも買ってみました。
マンゴーが濃厚そうで、まだ使ってませんが期待大!



コチラも南国定番のバナナチップス。
ちょっと高級そうな大袋(104ペソ)(左)と、小袋(49ペソ)を購入。

甘すぎず、食べ始めると止まらない!



フィリピンでは定番だという「パウダージュース(粉末ジュース)」(9ペソ)。
種類がたくさんあって、全部そろえたくなっちゃうよね~。(笑)
TANG」というメジャーなメーカーの物を選んでみました。

作り方は1リットルの水に溶かすだけなんだけど、水だと溶けにくいので、
少量のお湯で溶かしてから、水を足すようにするのがオススメです。
マンゴーより、パイナップルやオレンジ、フォーシーズン等の少し酸味があるフレーバーが美味しかったデス。



アヤラモールの「Goldilocks (ゴルディロックス)」で、残念ながら品切れだった「ポルボロン (Polvoron)」。
フィリピンの伝統的なお菓子だそうで、スーパーにもたくさん種類があったので買ってみました。

どんなものか全く想像できなかったんだけど、きな粉を固めてチョコレートでコーティングしたような感じ?
噛んだ瞬間ボロボロと崩れるので、こぼさずに食べるのが難しいですが、
日本ではお目にかかれないお味&食感なので、お土産には珍しくていいかも。

スティック型になった新製品らしきものは、クッキーのような生地で巻かれているので食べやすく、
サクサクした食感が美味しかったデス。 私はコッチの方が好き!
大箱(105ペソ)、小箱(57ペソ)、スティック型のウベ味(105ペソ)を購入。



フィリピン名物のお菓子「オタップ (OTAP)」はバラマキ土産に。
箱入り(44ペソ)と、袋入り(大66ペソ、小33ペソ)を購入。
袋入りのモノは中身も個別包装になっていたので、会社のお土産に配るのにちょうど良く。
スーパーで商品を選んでいた時、グループでやってきた中国人がカートに山のように入れて去って行きました。(^^;

パイのようなお菓子で、日本でいうと「源氏パイ」みたいな感じかな。
好き嫌いはなさそうなお味で、オススメでっす。



とりあえずアジアに来たら買ってしまう、ご当地インスタントラーメン。
どれにしようか迷っていた時、地元民らしき人が大量にカゴに入れていたので、
ラッキー・ミー (Lucky Me)」の「パンシット・カントン (Pancit Canton)」を選んでみました。

「カラマンシー(黄緑)」と「スパイシー(黒)」で、どちらも9ペソとお安い!
ちなみにパンシット・カントンは汁なし麺で、量は少な目。
私は具なしで食べましたが、野菜をタップリ入れるとさらに美味しくなりそう。


②へ続く…。
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セブ島 (2015.08.16)①

2015年08月16日 | セブ島 (2015年)
昨日は早めに寝たので、5時起きでも元気だっ!



時間が早すぎて朝食会場が利用できる時間じゃないので、
部屋にあったポットでコーヒーを作って、テラスで最後のひととき。



6時になってチェックアウトを済ませ、タクシーでマクタン・セブ国際空港へ。
朝早いのにすでに街中はにぎやかで、30分ホドかかって到着。 値段は194ペソ(約543円)ナリ。



空港に到着した後、セキュリティチェックを受けてターミナル内へ。
出国前にターミナルフィー(750ペソ)を払わないといけないので、
「お金が必要ですよ!」という注意喚起の看板がいくつもありました。

そしてチェックインカウンターに到着。
出発便が重なっているのか、フィリピン航空のカウンターは長蛇の列だったんだけど、
ANAのプレミアムメンバーカードを見せると、ビジネスクラス用のカウンターを使うことができたので、
あっという間に手続き完了。 ありがたや~。



お次は隣にあるターミナルフィーのカウンターで支払いを済ませ、バーコードが付いたレシートを受け取ります。
ちなみに支払いは、ペソとドルの現金のみ使用可能なよう。

出国審査場でバーコードをチェックされ、出国エリア内に到着。
全部で30分ぐらいだったかな。 優先カウンターを使えたのもあるんだろうけど、思ったよりスムーズでした。
でも行きは持ち込み可能だったライターが、ここでは取り上げられたので持っていく人はご注意を。



時間がかなり余ってしまったので、フィリピン航空の「Mabuhay Lounge (マブハイ・ラウンジ)」へやってきました。
コチラもANAのプレミアムメンバーカード(右)を提示すれば、入室可能。
(←ANAとのコードシェア便を利用時のみ)



日本の国際空港なんかに比べると、こじんまりとしてますが
利用する人も少なかったので、ゆったりと過ごすことができました。

パソコンが置いてあり(左下)、無料Wi-Fiはスタッフに使いたいと言うと、
パスワードが書いてある紙を渡されます。(右下)



朝食がまだなので、ここでいただきますよ~。
菓子パンや寿司、サラダ、フルーツなどの種類がありました。



機内食が出るというのに、また食べ過ぎてしまった…。(^^;



そして9時過ぎの便で、関西国際空港へ向けて出発!
さよーなら、セブ島!



2席並びの席を抑えていたのに、行きの便では機材が変わったからから3列の場所に移動されちゃってたけど、
帰りは予約通り、2席の席でひと安心。

ジンベイザメを見ることを目的に計画した、セブ島旅行。
もちろんそれも楽しくて迫力満点だったけど、海自体がとってもキレイで気に入りました。
ビーチリゾートとローカルなセブシティの両方を楽しめるトコロも魅力だしね。

また、キレイな海が恋しくなったらセブ島に来たいな♪
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セブ島 (2015.08.15)②

2015年08月15日 | セブ島 (2015年)
買ったものをなんとかスーツケースにおさめ、ホテルでグダグダしたあと、
夕方になって、アヤラモールに再び出発。

ここ2日で何回通ってるんだ…。(^^;



夕食にはまだ早かったので、先に最後の疲れを癒すべくマッサージへ。
2日前にフットマッサージをしてもらった「The Spa at Cebu (スパ・アット・セブ)」に行き、
今日は1時間のアロママッサージを注文して、1,000ペソ(約2,800円)+チップ100ペソなり。

担当してくれたおねーさんが凝っている所を的確にマッサージしてくれて、めちゃくちゃ気持ちイイ!!ヽ(*´∀`)ノ
普段マッサージ中はあまりしたくない会話もスローな感じで心地よく、すっかりリラックス。
思わずチップもはずんじゃいましたよ。 おねーさん、ありがとう!



体が軽くなったら、お腹が空いちゃった。
お目当てのお店に向かおうとスパを出ると、いつの間にやら花道が出来ていて通路が通れない!Σ( ̄口 ̄;;

なんですかコレは?と思っていたら、集まっていた人達の「キャー!!」という大歓声がひびき、
フィリピンの有名人らしき人(?)が通って行きました。
あっという間だったので、写真(右)がブレブレ。 誰か分からないけど。(笑)



通り過ぎた有名人がステージに上がったトコロで、通行止めが解除されたので、
ようやくお目当てのお店「Laguna Garden Cafe (ラグーナガーデン・カフェ)」に到着。

入った時は空いていたけれど、予約が多いのかしばらくするとドンドンお客が入って来てました。



メニューは観光客にもうれしい写真付きで、分かりやすいねっ。



注文したのは…、
・マンゴージュース (85ペソ)
・スイカジュース (85ペソ)
・グリーンマンゴーサラダ (120ペソ)(右上)
・プレーンライス (455ペソ)(右下)

一番に出てきた「グリーンマンゴーサラダ」を食べてビックリ。 めちゃくちゃ酸っぱい!!
これはオススメいたしません…。(^^;



他には、
・シシグ / Sizzling Sisig (250ペソ)(左上)
・トルタンタロン / Tortang talong (195ペソ)(右上)
・パンダンチキン / Pandan Chicken (235ペソ)(左下)
・トゥロン / Turon (85ペソ)(右下)
で、合計1,145ペソ(約3,206円)ナリ。

お味の方は、まぁどれも普通かな。(笑)



フィリピンデザートの「トゥロン (バナナの春巻き)」を食べていたころ、
なにやら急に店の外が騒がしくなってきたなぁ、と思っていたら、
さっき花道を通った有名人らしき女の子が、ガードマンに囲まれながらお店に入ってきた!!

ここで食事でもするのかと思いきや、化粧室に入ってスグに出て行ったんだけど、
その間レストランの外はファンの人達に囲まれて(左下)、見世物状態になってました。(^^;
っていうか、この子はいったい誰なのー!(笑)

最後はなんだか騒がしかったケド、ホテルに戻って最後の荷物整理。
明日は朝が早いから、寝坊しないようにしないとね。
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