Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

岡山土産

2018年10月27日 | グルメ
最後に岡山土産のご紹介。
ほとんどを、岡山駅前の「さんすて岡山」の土産物屋で購入。



まず、岡山といえば「きびだんご」!
ですが、私は「きび田楽」(金萬堂本舗)の方が好きなので、いつもコチラを購入しています。

今回は抹茶きな粉があったので、両方が入っている箱を選んでみました。



岡山で有名なお饅頭、大手饅頭伊部屋の「大手まんぢゅう」と藤戸饅頭本舗の「藤戸まんじゅう」。
「大手まんぢゅう」はこれまでたくさんいただいたことがあったので、初めて「藤戸まんじゅう」を購入。
売っている場所は大手まんぢゅうに比べて少ないので、探すのが難しかったけど、
私は「さんすて岡山」の2階にある「さんすて館」で買いました。

見た目も味もかなり似ててどちらも美味しいですが、私はしっとりさで「大手まんぢゅう」の方が好みかな~。



古見屋羊羹の「高瀬舟羊羹」。
船の形がかわいくて、大きさも値段もお手頃。

2週間程で表面に薄くシャリ(表面糖化)が出てきた頃が食べ頃なんだそうで、
少し置いてから食べてみると、甘さもちょうどよくて美味しかったデス。



ご当地グルメの「ひるぜん焼きそば」と「えびめし」。
焼きそばの方は、まぁ普通の「焼きそば」と特に変わりはなく。(^^;

「えびめし」はエビ等の具材が入ったソースチャーハンで、真っ黒なのに最初はギョッとしましたが、
見た目に反してそんなに味が濃いこともなく、レトルトじゃなくお店でも食べてみたくなりました。



山柿庵の「柿巻」。
干し柿のようなお菓子で小さな自分で切るタイプを購入しましたが、上品なお味。



「清水白桃」の「おかやま桃子」。
岡山県産の清水白桃を使用したプリンで賞味期限も長く、個別包装されているのでお土産にはいいね!



ネタで1個だけ買ってみた、フルーツアンシャンテの「完熟トマトゼリー」。
こちらは「ミディトマト」を使ったものでまだ食べてませんが、果たしてどんな味!?(^^;



最後は庶民のお菓子、福岡製菓所の「ばななかすてら」。
中にバナナ風味の白あんが入っています。

今回も美味しい出張でしたっ。
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岡山出張 ~後楽園 ②~

2018年10月26日 | 徒然
南門から、園内で一番大きな「沢の池」の向こう岸へやってきました。



福田茶屋というカフェがあり、隣には茶畑が。
そういえば稲刈りをしたような場所もあったし、まさか後楽園内に茶畑や稲田まであるとは思わなかったなぁ。



池田綱政が元禄十年に池田家と領民の繁栄を願って建立した「慈眼堂(じげんどう)」。

現在は空堂となっていますが、境内には花崗岩(かこうがん)を三十六個に割って組み上げた
「烏帽子岩(えぼしいわ)」や門、板張の腰掛などが残っています。



石段を降りようと振り返ってみると、岡山城が見渡せる絶景が。
あら~、いい景色。



昨日は暑いぐらいの晴天だったけど今日は朝から曇りで、どんどん雨が降りそうな天気になってきました。
もうちょっと、帰るまで待って~っ!!



復元された領主の居間「延養亭(えんようてい)」の横には、菊花大会の展示が。



私は入ってませんが、ちょうど訪れた日は「秋の延養亭特別公開」期間中だったようで、
延養亭や能楽が有料で公開されていました。



ここで時間切れ。
軽くだったけど、なんとか1周まわることができてよかった。



城下駅まで戻る途中、信号に引っかかったので交差点にあった地下道を降りてみると、
噴水まである立派な空間にビックリ!
調べてみるとここは「城下地下広場 しろちか」と呼ばれていて、駐車場もあるみたい。

路面電車の駅と書かれた階段を上ると、ちょうど駅にたどり着くことができて便利!
なーんだ、行きもこれを利用すればよかったわ。



岡山駅に戻ってコインロッカーに預けていた荷物を取りに行くと、近くに岡本太郎氏の陶板レリーフ「躍進」&桃太郎の銅像が。
こんなひっそりした場所にあるなんて、なんかもったいない気が。(^^;
おっと、じっくり見ているヒマはない。
急いで「さんすて岡山」の南館でお土産の買い物を済ませ、新幹線に乗って大阪に戻ってきました。

岡山は大阪から新幹線で45分と近いけれど、そういえば仕事以外では来たことがないかも!?
今度はゆっくりと、倉敷なんかにも行ってみたいな。
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岡山出張 ~後楽園 ①~

2018年10月26日 | 徒然
岡山城から来た道を戻り、今度は月見橋を渡って後楽園へ。



橋から見る岡山城も、またいいね~。

橋を渡ったところに分岐点があり、左が正門(350メートル)、右が南門(50メートル)となっていたので、
近かった「南門」から入ってみることにしました。



少し前、会社の人からタダ券をもらっていたので入場は無料。
チケット窓口で入園券と引き換えてもらい、さっそく入ってみましょう。



あまり時間がなかったので、右側から軽く1周まわってみようかな。

最初に見えてきたのは、池に石橋がかかった「廉池軒(れんちけん)」。
戦災をまぬがれた数少ない建物の1つだそうで、情緒がありますな~。



園内には池などの水辺が多いので、写真撮影に夢中になっていると落ちてしまいそう。(^^;



池田綱政の子、継政が作らせた約6メートルの築山「唯心山(ゆいしんざん)」。
ここから後楽園の全景が見渡せます。



今は青い芝生だけど、紅葉の季節になったらどうなるのかな。
あと1か月ぐらい、出張が遅くてもよかったかもね。(笑)


②へ続く。
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岡山出張 ~岡山城 ②~

2018年10月26日 | 徒然
次は4階へ。



岡山城の建築の特徴、その他お城に関するエピソードなどが説明されているコーナーですが、
現存している展示物については、ほとんどが撮影禁止。



3階の歴史展示には「EMAKI秀家伝」のコーナーがあり、復元甲冑と正子公也氏によるイラストで、
宇喜多秀家や小早川秀秋、池田輝政の紹介がありました。



本物は撮影禁止なので、ここで写真が撮れるようにしてあるんでしょうか。
蝶々がついている兜がハデだ~。(笑)



2階には池田時代の資料が展示されていて、他に観光客が喜びそうな撮影スポットがいくつか。
無料の着付け体験があり、外国人観光客に人気でした。



シーンや小道具も充実しております。



最後に1階に戻ってきました。
ここには備前焼工房や、茶店、土産物屋等があり、町家の雰囲気が出ています。



こんなトコロにも、撮影パネルが。

岡山城見学はこれにて終了。
次は後楽園に行ってみよう!
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岡山出張 ~岡山城 ①~

2018年10月26日 | 徒然
ランチを食べた「野村」から大通りに出て、「岡電(おかでん)」に乗って岡山城へ向かいます。



「西川緑道公園駅」から東山行きに乗って「城下駅(しろした)」まで。
ちなみにこの路面電車は、次の「柳川駅」で別の路線(清輝橋線)に分かれているので、
岡山城や後楽園に行く時は、電車の行き先に注意です。

後ろから乗って前から降りる仕組みで、SuicaやICOCAなどのICカードも利用できるので便利でした。



「城下駅」から東に向かって歩いていくと、岡山市民会館前に若い女子達の大行列がっ!! Σ( ̄口 ̄;;
なに? 何があるの!? と思って調べてみたら、どうやら韓国グループのコンサートがあるようで、
グッズ売り場の看板が立っていました。(笑)

行列の前を通って川沿いに進んでいくと右側に岡山城、左側に後楽園へ向かう橋が見えてきました。



まずは岡山城を見学してみましょう。



「廊下門」をくぐって中に入ると…、



ちょっとした広場に出てきて、築城時の石垣の展示がありました。



次に「不明門」をくぐると…、



立派な岡山城がっ!
普段、大阪城をよく見ているせいか、面白い形をしているなぁ。

ちなみにこのお城は空襲で焼失してしまったので、鉄筋コンクリートで再建されたものなんだそう。



入場料(大人300円)を払って、さっそく中へ。



受付の人に上から見た方が見やすいとのアドバイスを受けたので、エレベーターで4階まで上がり、
5階&6階を階段で登ると、展望台がありました。



金ぴかのシャチホコ達。
創建当時の天守には金のシャチホコがあり「金烏城」と呼ばれていたとの伝承から、金箔を付けたんだそう。



5階にあった大きな切り株は、岡山市宮浦に自生していた樹齢数百年の笠松で作成された「ついたて」。

築城された頃のものかと思ったけど、説明書きを読んでみると松くい虫のせいで枯れてしまったので、
昭和時代に作成されたんだって。


②へ続く。
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