表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

Freebird 1977 ~鬼門の5月中旬の裏通り~

2023-05-08 13:42:31 | 焙煎珈琲裏通り
先月のエリック爺さんのショウ以来、ずっとサザンロックばっかりな裏通りです。
僕にとって鬼門(言葉の使い方は間違っていますけど)である憂鬱な5月を救ってくれているのはこの曲しかありません。

Lynyrd Skynyrd - Freebird - 7/2/1977 - Oakland Coliseum Stadium (Official)


≪鬼門の5月半ばの裏通り≫

5月10日(水)・・・通常営業
  11日(木)・・・通常営業
  12日(金)・・・午前中学校 12:30~通常営業
  13日(土)・・・終日PTA活動日
  14日(日)・・・定休日
  15日(月)・・・午前中会議のため不在 13:00~通常営業
  16日(火)・・・通常営業
  17日(水)・・・通常営業
  18日(木)・・・通常営業
  19日(金)・・・毎月19日は何があっても定休日
  20日(土)・・・通常営業(予)
  21日(日)・・・定休日


毎年この時期に言い訳している気がしますが、何故5月が鬼門なのか?2回死にかけているからなんです。

改めて説明させてください。

2014年5月。ポール初の国立競技場公演(17日の予定でした)を控えた数日前から猛烈な喉の痛みと高熱でダウン。入院したらポールに会えないと思い、連日通院して点滴を打ってなんとか持ちこたえていましたが、ポールも病で倒れ日本公演中止のアナウンスを耳にした途端、僕もガマンの限界を超え緊急入院してしまいました。あと一日遅かったら...。

その5年後、2019年5月。今度は自分の不注意でちょっとしたケガ(頭蓋骨骨折&急性硬膜外血種)を負い40針以上縫う大手術を受け、何とか一命をとりとめました。この時が一番彼岸に近づいたかもしれませんね。

怖いのが、単なる偶然かも知れないけどどちらも入院日が19日。退院が30日という不思議な巡りあわせが恐ろしいとは思いませんか?

さらに2020年5月。息子が再入院し、当時爆発的に感染が拡大していたコロナウィルスのせいで、僕も二週間病院に泊まり込み。一歩も院外に出れませんでした。

少なくともこの10年で3回、5月の3~4週目は病院で過ごしていたことになりますね。ここまで色々あれば、普段ゲン担ぎをしないヤツ(信心深いけど)でも怖くなりますって。

皆さま、健康が一番ですよ。


コメントを投稿