昨日は七夕でしたね☆
1年の中でも、七夕はロマンティックな行事。
雨でしたが、彦星と織姫は再会できたのでしょうか?
今年も、保育園で短冊を吊るしました。
次女(年少)ちゃんのお願い事は「ちょうちょになりたい♡」でした…笑
今日、我が家の長男くん(年中)を連れて大学病院へ行ってきました。
小児科で診断された通り、鼡径ヘルニアとのこと。
鼡径ヘルニアとは、
本来ならお腹の中にあるはずの腹膜や腸の一部が腹腔(ふくくう)から飛び出して
鼠径部(そけいぶ:足のつけ根)が腫れてくる病気です。
子どもの鼠径ヘルニアは成人と異なり、
先天的な要因(生まれつき腹膜の一部が開いたままの状態)で発症します。
今は、お水が溜まっているだけなのですが、穴が大きくなってくると、
腸が出てきて痛みを伴うそうです。
手術するしか方法はないそうで、こんな小さな体で手術なんて、、、!!
と思いますが、先送りするよりも、今根治しておく方がいいですよね。
手術法は2種類あり、
腹腔鏡下鼡径ヘルニア根治術(LPEC法)という手術を選びました。
今は左側だけなのですが、右側も診ておいて欲しいので。
昨日は手術に向けて、心電図やレントゲン、採血も行ったのですが、
何も分からないながらも、自分の名前をはっきりと言い、
静かに検査を受けている長男くんに成長を感じました。
心配するような手術ではないそうですが、やはり心配です